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DVDレコーダーによるダビング
VHSビデオテープ120分~DVD4.7GBへダビングしてたのですが、1時間くらいでダビングが途中で終わったしまいます。 ダビングの設定が悪いのでしょうか。 録画設定に【ビデオモード】と【VRモード】と言うのがありますが、何か関係がありますか。 また録画中にXPと出てます。 宜しくお願いします。
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ハーディスクレコーダーなんかだと メーカーによっては、画質モードの呼び名が違っていたり その段階設定も細かく沢山あるようなデッキもありますので 断定的には説明できませんが 「XP」というモードは、いわゆるDVD画質です。 (販売用のDVDなど、DVDとして再生できる最高画質) その分、収録時間も短くなり 4.7GBの、いわゆる片面一層の一般的なDVD-Rだと、約1時間程度の録画になります。 画質の設定は良いに超したことはないのですが 今回のご質問者様のケースのように、元の画像がそれほど良くないのに それ以上の画質レベルでダビングしても 元以上の画質になってダビングされることはないので、 あまり意味がありません。 ダビング元がVHSであるならば、XPの下の「SP」というモードがあれば それがベターです。 SPですと、元のVHS画像(画質)をほぼそのままの印象でダビングでき 劣化などは感じません。 録画時間もSPならDVDに約2時間分の収録が可能ですので ちょうどVHSテープ1本分がそっくりダビングできるという意味でも丁度良いです。 あと、ご質問を拝見していて感じたのですが もし、受け手側のデッキがハーディスク内蔵の いわゆるハーディディスクレコーダーというものなのであれば 直接DVDディスクに焼きながらダビングしていくのではなく 一度ハードディスクに流し込んだ後で、ディスクに焼いていった方が良いと思います。 そうすることで、後で頭やお尻など余計な箇所をカット(編集)できたり 一度間違ってXPモードでダビングしてしまったとしても DVDに焼く際に、下のモードに変換して焼くこともできますから 何かと都合が良いです。 直に焼きながらダビングして失敗してしまうと、その分、ディスクも無駄になってしまいますしね。 VRモードと、ビデオモードに関しては 画質やそれに伴う録画時間の設定とは関係ありません。 録りたい映像素材が地デジのテレビ番組とかである場合など VRモードでしか焼けないケースがあったり 後で部分的にチャプターを区切ったりできるというVRモードのメリットも色々ありますが 反面、そのディスクを他のデッキで再生しようとしても、 そうして焼いたディスクを再生できないデッキもあったりします。 その点、ビデオモードはほとんどのデッキで再生できる、互換性の高いモードですし 元の素材がVHS(アナログ素材)で、チャプターを区切る必要も無いのなら ビデオモードで十分だと思います。
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- shuusan101
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おそらくSPというモードで2時間ちょうどに収まると思います。
- sky_angel
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問題は、XPにあると思います。 ビデオで言う、標準・3倍みたいな事です。 XPは、高画質モードなので、長い時間録画出来ません。 ビデオテープの時間にあった長さのモードに切り替えてみて下さい。
お礼
詳しく、ありがとうございます。 少し、りこうになりました。