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バカ親。
親ばかとバカ親。 違いはありますか？ また違いがあるとすれば、境界はどういうところでしょうか？
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質問者が選んだベストアンサー
親ばか＝自分の子供を可愛がりすぎる親。他人に被害はない。 バカ親＝非常識な親。他人に被害あり。 だと思います。
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- cucumber-y
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＞読み違っていますか？ 読み違っていません。（と思います。） 常に他人の非常識な行為を探し、ソレを責めることで自らを「常識人」だと思い込み安心していたのは過去の私です。 本当の自分は何の才能も持たず、世間の誰よりも劣った人間のように感じているくせにソレを認めて受け容れることができないため、必死になって自分より「下」の人間を探して（作り上げて）いました。 しかし、自分が子ども達と一緒に生活する中で気がついてしまったんですよね。 「バカ親」と他人のことを決め付けていただけに自分もそう決め付けられる瞬間があることを。 上の子が5歳になって私が「この子は大人である私より賢くなった」と感じ（親ばか）てからは他人から「バカ親」と呼ばれるコトが自分にも必ずあると私は受け容れました。 その時々、他人になんと称されようが私達親子が将来振り返って「間違ってなかった」と思えられればいいわけです。 このように考えるようになってからTVや雑誌、ネット等で「バカ親がいた！！」といった話を見ると「コトの前後はどうだったのだろう？」「この親子はこの瞬間だけ間違えてしまったが普段は間違えないのではないだろうか？」等と話の裏を想像するようになりました。 実際に目にすれば気になって声をかけたりもしますが多くは「バカ親」と呼ぶには値しないものばかりでした。 ご質問とは全くかけ離れてしまいスミマセン。
お礼
ありがとうございます。 「常識」と言われるものの曖昧さを考えると、「親ばか」と「バカ親」の境界が曖昧な場合もあるかもしれません。 ただ、残念ながら明らかに「バカ親」に値する親が居るのも事実かと・・・。 他人の子とはいえ、行く末が気がかりなのです。 当家族にすれば大きなお世話なのでしょうが・・・。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
パッと見で両方とも「私」と読んでしまいました。（笑） 「親ばか」は本人が他人に気を使い自らを呼ぶときによく使う言葉。 「バカ親」は前後の状況、本人達の事情も知らず、絶えず誰かの粗探しをして蔑むことによって自分を「常識人」と安心したい他人がよく使う言葉。 （例えば「スーパーで子どもがお菓子の袋を勝手に開けているのを放置しているバカ親」という人も実際に子どもと生活すれば1日24時間中5秒くらい目を離すコトは必ずあります。子どもが棚からお菓子の袋を取って封を開けるには2秒あれば十分。残り3秒の間に通りすがりにその状況を目にして「バカ親」と判断するのは間違っているでしょう。）
お礼
回答ありがとうございます。 うーん。 こういう使い方があっているのか分かりませんが、マスコミなどが切り取って「そう見える」ように加工したもので批判することに対しては迎合しませんが、周囲の人間に対してはそんな一部を切り取った見方はしませんよね？ 読み違っていますか？ 自分を「常識人」と安心したい・・・こういう部分はあるかもしれませんね。 それをタテにして個人を攻撃するようならどっちが・・・？と思ってしまいます。 これは質問の内容とは違いますね。
- 192455631
- ベストアンサー率12% (204/1573)
似ているようで全然違います。 親ばかは、良いバカ。 バカ親は、悪いバカ。 端折りすぎましたね。 親ばかは、子どもを溺愛するあまり周りの人から良い意味で呆れられる 人だと思います。 バカ親は、行動の全てが周りの人から呆れられる人だと思います。 個人的な考えです。
お礼
回答ありがとうございます。 「親ばかは、良いバカ。 バカ親は、悪いバカ。」 そうですよね。 でも、どうしてこんなにバカ親が増えたのか・・・。
バカオヤは「子供は何をしても許される」 それに便乗して、泣かせっぱなし、わめかせっぱなし。 例えば… 店の惣菜を自分の子供が触ったり果ては食べたりしたのに、店員に食ってかかる 親バカ 子供を大事にする いいこと悪いことをきちんと教える親御さん 店で明らかに子供に否があった行為があった場合、すぐに店員や周りに謝り、しかるべき対処が出来る人 今や絶滅危惧主ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 「店で明らかに子供に否があった行為があった場合、すぐに店員や周りに謝り、しかるべき対処が出来る人」 まさに、こういう方を見たんです。 日曜日に！ 3人の子供さんを連れて店内を見て回られていたのですが、子供さんが転ばれてすぐに子供さんにケガがないかを確かめて店員さんを探されていました。 「お忙しいのに申し訳ありません。雑巾か何か床を拭くものをお借りしたいのですがありますか？」 と聞いておられました。 子供さんが持っておられたシャボン玉液がこぼれてしまったそうです。 店員さんはすぐにモップを持って戻って来られて、その方とこぼれた場所まで行って床を掃除されていました。 その様子を3人の子供さんに見せられて、 「あなたたちがしたことで、お店にもお店の人にもこんなに迷惑をかけたのよ。それなのに嫌な顔一つせずに掃除をして、転んだあなたにケガがないかを心配してくださるのよ。」 というような感じで叱っておられました。 たまたま子供さんが転ばれたのを目撃して気になって見届けてしまいましたが、おそらくそのまま放って去っていく親も多いと思われるのに、自分で掃除すると申し出られることも、子供さんにしっかり見せて何がどう悪いかをきちんと説明出来るなんてスゴイと思ってしまいました。 親ならそれが出来て当たり前なんですが、店の商品を壊してもそのまま知らない顔で帰っていく親がいる中でホントに素晴らしいと思いました。
- xjr400
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親バカです。 バカ親には・・・ 親バカの度が過ぎてバカ親になる「親バカ発展型」。 元々自分の事しか考えられない人間が親になってしまった「先天的バカ型」。 この２タイプがあると思います。 前者は微笑ましい親バカが根底にあったはずなのに・・・ 誰か気付かせてあげられれば、と悔やまれてなりません。 が、そうなってしまった以上、親バカとは全然別の生き物です。 私が思うバカ親境界線は・・・ちょっと抽象的ですが。 「良いことをしたら褒められる」 「悪いことをしたら怒られる」 それが「まず」家庭内でできてるかどうか、じゃないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 「良いことをしたら褒められる」 「悪いことをしたら怒られる」 そうなんです。 それだけのことなんですが、驚くことに悪い事をしたって自覚のない子も多いようです。 保育園で感情を上手く表現出来なくてお友達を叩いてしまうことは幼児には割とあるパターンですが、それすら自分の子のことを理解しないお友達が悪いと言うそうです。 「かわいそうに、叩いた手が痛かったよね。どうしてくれるの？」・・・って、何も解らずいきなり叩かれたほうが痛いに決まってる。 それを謝らせないって・・・、どうかと思います。
- born1960
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全然違いますよ（笑） 親ばか＝子どもの自慢をする人。または第三者が妬みを込めて使う言葉。「あの方親ばかね」なんていう人の子どもは、絶対に親ばかな人の子どもに何一つ勝ててません（笑） バカ親＝人の子の親としての資格がない人。自分自身で「バカな親」だと気がついていない人。 また親ばかなんて言葉はそれこそ何十年も前からありますが、バカ親はここ数年「モンスターペアレンツ」って言葉と同時に出てきた感じがします。
お礼
回答ありがとうございます。 「モンスターペアレンツ」・・・いやもうホントに大変です。 友人に何人か先生がいますが、聞いているだけで胃潰瘍になりそうな親がたくさんいます。 中には、自分の憂さを晴らす先として学校を標的にしてるんじゃないかと思うような親もいるそうです。 それを見て育つ子がそれが普通だと思ってしまうと・・・、子の行く末が心配です。
お礼
回答ありがとうございます。 あぁ、良かった。 少し自信がなくなっていたんですよね。 私が考えている「バカ親」＝世間の親ばかになっているんじゃないかと・・・。 それだけ、非常識な親が多く子の行く末が心配だと思ってしまうのですが・・・。