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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インプラント、ブリッジ、部分入れ歯 どれにすべきか)

インプラント、ブリッジ、部分入れ歯 どれにすべきか

このQ&Aのポイント
  • 43才の男性が右上の5番の歯を抜かれ、インプラント、ブリッジ、部分入れ歯のどれにするか悩んでいます。
  • 虫歯になりやすい歯であり、長生きすることを考慮しています。
  • 現時点では部分入れ歯を使用し、金銭的に余裕が出てきたらインプラントにする予定です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

歯医者でブリッジをする人はいないので 1本義歯→インプラントかダイレクトでインプラントがお勧めです。 インプラントは最近はだいぶ良くなっていますが 費用計算としては10年持つものと考えられたら良いと思います。 一番の目的は全体の歯を守ることですので10年間他の歯を守っていると考えられてください。 また物には適正価格があります。 うちの医院では埋め込むもの(インプラント体の材料費)、最終的に被せるものの材料費、 治療器具の償還、滅菌費用、スタッフの人件費などの医院のランニングコストを考えると 1本20万円経費がかかります。 それを25万円で提供しています。 手術をして、最終的に被せるとこまでやって私の報酬は5万円です。 ですのでインプラントは治療側としても高コストな治療です。 ので、格安インプラントは何かで無理をしているので あまりお勧めできません。 少なくとも最近技術が入った著名なインプラントシステムではありません。 あまりお勧めはできないですよ。 またインプラントをやる場合は年間治療費が確実に10万円を越えるので 確定申告で、医療費還付を受けられます。 還付額は納税額により異なります。 ですので内科などで受診した際の領収書はすべて保存していてください

その他の回答 (3)

回答No.4

インプラントをする歯医者さんって、「抜歯して直ぐ(半年とか)にインプラントをしないと、骨量が減ってインプラントできなくなってしまう」とか言いますよね。 でも、国立病院の歯科医師から、「骨量が急激に減る事は無い。少なくとも数年は大丈夫」と聞きました。 また、隣接歯が健全な場合は、骨量の減少が更に抑えられるそうです。 ですので、多分2~3年後のインプラントで大丈夫なのではないでしょうか。 「ネットで出てくる格安のインプラント」は、私も数年前同様の医院でインプラントをし、大変な目に合いました。信じられない程、何から何まで酷い治療でした。 (業界では事故が多い医師として、著名人だそうです。) 全ての医院がそうであるとは断言できませんが、激安の裏には、何かあると思った方が良いのではないでしょうか?。 ちなみに、標準的な医院のインプラントの原価は、施術価格の1/5程度だそうです。 素人の意見ですが、失敗例の経験者ではありますので、参考になればと思います。

回答No.2

こんにちは。 歯科医師の立場から回答させていただきます。 それぞれのメリットとデメリットは理解されているようなので、そこは説明しません。 金銭面を考えなければ圧倒的に良いのは、インプラントです。 ですが、金銭的余裕がない場合、おっしゃるようにとりあえず義歯で補うのもありです。しかし、必ず付けてください。非常に違和感が強く外してしまう方もいますが、残った歯列に大きな影響が出てしまい、後にインプラントをするのに支障が出ます。 格安のインプラントというのは、どれくらいの額かわかりませんが・・・それなりに理由があると思ってください。インプラントが高いのはその保証期間の長さにあります。正直、保証期間を付加しなくて良いなら半額でもありかと思っています。 あとは、格安インプラントが果たしてインプラント体のみの値段なのか、上物(歯)まで含めた値段なのかはっきりさせないといけません。インプラント体は安いけど、上物が爆裂高いという話も聞いたことがあります。

noname#153631
noname#153631
回答No.1

専門家ではありません。自分の経験上から話させて下さい。 90歳まで生きるとして・・・ 私の場合は前歯ではありませんが、部分入れ歯にしました。 ですが、最初の3年くらいは、舌が「異物じゃ!」と、私の意識とは別に、勝手にはずそうとかかりました。 5年以上経過した今でも、時折、「異物!」と無意識が口をもごもごしてる次第です。 それに、入れ歯はあわせるまで、何度も何度もいやになるくらい通院し調節しました。 そして使ってるうちに、プラスチックが減ってきたりして、足したり削ったり・・・ 昔、若い頃、歯医者がへたくそだったんでしょうね。 虫歯を削って、削りまくって、ブリッジにしたことあります。 その歯医者でしてもらったブリッジは4年ほど持ったけど、ブリッジの下の、残ってる城跡のような歯が虫歯になって別の歯医者でやりかえてもらいました。それは15年ほど持ったと思います。 で、それも虫歯になって、とうとう先に書いた部分入れ歯です。 インプラントもあると、どちらにするかといわれましたが、親戚の人(老人)がインプラントにして「二度としない!」と怒ってたのを思い出して、部分入れ歯にきめました。 親戚の人は、めちゃくちゃ痛かったからだそうです。 しかも、クギ?をさした骨とクギの間に炎症が起こって抜かねばならんようになったので、けっこう痛かったみたいです。 私は、この骨がどうにかなってしまうのがいやでした。歯ではありませんが、人工関節を入れてる患者さんなんかも、風邪をひいたりなどで、人工の関節と自分の骨や軟骨の間に悪い菌が入って炎症を起こすこともあり、最悪は再手術となるのを知ってるので、そういう理由で私はイヤです。 私の身内で、怪我しても、自分が生きていく為に必要なら手術もどんどんするという積極的な人がいますが、その人は医学を信じてますから、どんどん新しい手術でも恐くないみたいです。でも私は、ある程度定着するまで信用できないたちなので不安です。人間によって考え方がいろいろです。 部分入れ歯にしてしまうと、当然食事すると租借しますから、入れ歯のせいで歯茎がある程度下がってきます。 また、歯茎と入れ歯の境目の歯茎は、負担かかり、私は入れ歯をはめてない時に、スースーして時には痛かったりします。ほら、指をちょっと紙で切ったりした時、風呂に入ると傷口痛いですよね。でもそこを反対の手指で押えて湯につけるとあまり痛くないのに似てます。 歯医者も商売ですので、インプラントをしたいかもしれません。 3つの選択の内、それぞれ長所短所を聞いてみて下さい。 そして、やる気があるならよその歯医者にも行ってみて、相談してみたらどうでしょうか? まだまだ30年40年50年と使いたい、大事な歯ですから、商売根性に乗せられないで、今自分ができる限りのことはして、後悔のないように決めて下さい。