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質問者が選んだベストアンサー
No.1の者です。 竿尻の部分の「n」の横についている「u」は、仕掛けを上げてエサをつけたりする際、竿をちょいと立てかけておいたり、手ぬぐいなどを引っかけておくのに使えます。 前回の回答の補足ですが、このタイプの竿かけは本格的なロッドキーパーと違い、竿をガッチリとは固定できません。置き竿にして大物が掛かると竿が外れたり、竿かけ自体の固定が甘くて転落したりすることもあるので、竿尻に転落防止用の安全ロープをつけて、船縁と結んだほうがよいかと思います。
その他の回答 (2)
- angler3022
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回答No.3
回答は出ているので「U」部分の俺の使い方。 淡水でボートで出た場合この部分にすかりの紐を引っかけて使用しています。
質問者
お礼
ありがとうございました。いろんな使い方があるものですね。目から鱗でした。 (蛇足)昔、すかりを使っていて気がついたら底が抜けていたことがありました。(笑い)
- archdemon
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回答No.1
このタイプの竿掛は、写真の左奥の「U」の部分に竿をかけて、右手前の「n」の部分に竿尻のほうをかけます。「U」の部分にかけただけでは竿は海面に落ちてしまいますが、竿尻を「n」の部分にかけることで押さえられて、結果として竿が固定されるような仕組みです。ハゼやシロギス、カレイなどるときに使います。 このタイプの竿掛で竿を2本かけることができるものは、通常は「U」と「n」が2つずつ並んでついているのですが、写真を見ると1つずつしかついていないので、竿は1本しかかけられないと思われます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。やはり2本は無理のようですね。ところで、竿尻の部分の「n」の横についている「u」は何に使うのでしょうか。
お礼
何度もご回答をいただきありがとうございました。大変助かりました。いろいろと使い道があるものですね。