ライトノベル系 自作小説設定アドバイス

このQ&Aのポイント
  • ライトノベル系自作小説の設定について、江戸と室町の時代背景を選ぶべきか、また主要人物やストーリーの概要をまとめています。
  • 主人公の桂吾と仲間たちが白神城での次期城主争いに巻き込まれる物語。桂吾は力や能力よりも人情に厚い熱血漢で、恋愛にも揺れ動く。仲間たちの個性と妖怪との共存についても探求します。
  • 主人公の桂吾と仲間たちが様々な出来事や次期城主争いに立ち向かい、成長していく姿を描いたライトノベル系の自作小説です。江戸と室町の時代背景を使って、リアルさとファンタジー要素を融合させています。人間と妖怪の共存や恋愛要素もあり、幅広い読者に楽しんでもらえる作品です。
回答を見る
  • ベストアンサー

自作小説の設定について、アドバイスしてください。

自作小説(ライトノベル系統)について質問です。以下の設定を踏まえ、(1)時代背景は、江戸と室町どちらが良か(2)タイトル案(3)感想(批評、アドバイス含む)の回答をお願いします。 【主要人物】 (1)桂吾(けいご)…主人公。浪人(以前剣豪)、のち(2)の用心棒。熱血漢で努力家。人情が厚い。剣の腕は確かだが、無計画が玉に傷。(5)へ一目惚れするも次第に(3)に恋愛感情を抱く。 (2)仙乃(せんの)…白神城主が次男。淡白だが茶目な面も。白神一族*としては異端で妖の力を持たない(のちに妖力を封じ込める力があることが明かされる)。(1)に惚れている。 (3)佐々(ささ)…(2)の用心棒の一人。男装、男顔、高身、喧嘩腰のため、男と勘違いされるが歴とした女。頭が切れる。(5)に惚れているため(1)を何かと敵視。しかし、次第に(1)に恋愛感情を抱く。 (4)高坂(たかさか)…(2)の用心棒の長。無口、常に無表情、馴れ合いを好まない。非人の生まれだが(2)によって職を得たため、誰よりも(2)を慕っている。剣術と学術は(6)に並ぶほど。 (5)伊予(いよ)…白神城くノ一組頭。おっとりした天然。ドジが多いが仕事の成功率は高い。部下からの信頼も厚い。次第に(1)に恋愛感情を抱く。 (6)箒人(そうと)…白神城主が長男。次期当主。白神一族としては正統。冷静沈着で堅物。妖怪嫌い。剣術と学術は城内一。 (7)喜助(きすけ)…白神城主が三男。白神一族としては異端で、妖血が濃い。好奇心旺盛で行動派。 *白神一族…幕府の直轄地“白神”の城主を代々務める血縁。三代目城主が妖怪の女と契ったため、以降は妖の血の混じった(妖力を持った)男子しか生まれない(人間の血のほうが強いため、三代目の性である男しか生まれない)。しかし、時々異端な者もいる。 *白神城…幕府が極秘で設けた人間捨て場の異名。浪人や非人等(白神に招かれた者たち)が生活している。脱税の容認を代償に、世間への関与が禁止されている。元々妖怪の多い地だったために、人間と妖怪の共存が成立。 【あらすじ】 浪人で旅をしていた桂吾は、山賊と対峙した仙乃と出会う。桂吾は良心で仙乃を助けるが、その腕を見込まれて城勤めを勧められる。半信半疑で仙乃の話を聞いていた桂吾だが、承諾、城で働くことに。 しかし、丁度その時は白神城主が病で倒れ、次期城主争いの盛りであった。形式的に次期城主の箒人だが「自身が城主となった暁には妖怪の追放をする」と公言し、妖に命を狙われる事態。桂吾の仕える仙乃は次期城主争いに興味なし。喜助は妖怪からの支持は厚いが一部の人間が反対。 主人公桂吾は、主要人物や他の人間、妖怪も含め、次期城主争いの波に巻き込まれていく。 といった内容です。ご回答お待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jasko
  • ベストアンサー率24% (478/1966)
回答No.1

面白そうですね。 ぜひ、完成させてください。 舞台は室町時代が良いと思います。 江戸時代では城を争うというには不似合いですし、 田舎の小藩の跡目争いみたいになってはスケールダウンしてしまいます。 タイトルはハーレムアニメを目指すにしろ、 主要メンバーの生死がかかる緊迫ストーリー展開が期待されますので、 そうそうナンパなタイトルはつけられませんから、難しいですね。 それを生むのが作家さんの楽しみでしょう。 主人公がいきなり城勤めでは夢がないですね。 客分でいいでしょ。 事件が解決した後で、城を離れてまた自由な旅へ出るというのが シリーズ物の定石。 事件で培った仲間がやがて合流するということで話が面白くなるわけですからね。 となると仙乃が男ではBLですから、衆道は武士の嗜みってのは抜きに 素直にツンデレなヒロインにしてラブコメ化。 最後は城を捨てて、桂吾の後を追うでいいのでは。 白神の設定ですが、幕府が設けたというよりは 手出しできない番外地的な扱いのほうが良いかもしれないですね。 そもそも人外魔境との領域にあるのが白神城。 人間の土地と妖怪の土地との境にある関所的な存在でどうですかね。 人間界に出ようとする魔物。魔物の力を利用したい悪い人間。 その境に立って・・・・闇ガードみたいな話(妖獣都市)になっちゃっうかな。 山田風太郎の「風来忍法帖」と柴田錬三郎の「我ら九人の戦鬼」は読んでおくといいかもしれない。

SAD1000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 室町時代は、異国人との交流も盛んですし、名のある武将も存在するので、確かにキャラクターにもストーリーにも深みがだせそうですね。 タイトルも、もう少しストーリーに磨きをかけたうえで、改めて考えてみたいと思います。仮に「白神の城」とでもしておきましょうか。いや、普通すぎますね(笑)兎にも角にも、ナンパなタイトルは控えます。 主人公の扱いは、正直迷いました。客分も一時は考えたのですが、やはり客という立場だと、城の深い事情までは探らせづらいと思ったのですが、客分でも十分な立場でしょうか。一次的に働くというのもありでしょうかね。 事件が終わった後、主人公が新たな旅に……というのは、勿論定石です。ただ、共を連れるか一人かが迷いどころです。 お供につけるとすれば、佐々か伊予かですね。 仙乃が男だからBLというのは、確かにそうですね。ただ、惚れているといいますか、慕っているといいますか、曖昧な感情ですので。また、主人公を追うという案、大変な妙案です。しかし、作品の中で後にキーポイントとなる設定がありますので、そこは悪しからず。 白神の手出しできない番外地的な扱いというのは、確かに、と感心しました。その方がストーリー的にも夢がありますし。構想も広がります。 テーマ、というほどでもありませんが、非現実的な現実をかかげているので、オーバーな方がうけがいいかもしれませんね。 山田風太郎の「風来忍法帖」と柴田錬三郎の「我ら九人の戦鬼」は是非参考にしたいです。

その他の回答 (1)

  • f2s3f2
  • ベストアンサー率20% (73/350)
回答No.2

時代背景はどちらでもいいでしょうが、室町時代なのに江戸時代のような城がでてきたり、江戸時代なのに国盗り合戦してたりするような、読んでてしらけちゃうような設定にならないように注意したほうがよいと思います。 時代にもよりますが、税って何の税?

SAD1000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに時代背景にあった作品にすることは大切ですよね。 できる限りその時代の資料を集め、ミスマッチな作品にしないように心掛けていきたいです。 偏に税と言っても様々ですが、やはり年貢(これは江戸時代ですが)の類ですかね。

SAD1000
質問者

補足

質問への追記をここに記載させていただきます(回答とは無関係です)。 自作小説の設定を提示しましたが、この設定を模造・複製した様な作品の執筆はお控えください(名前を変えただけなど)。 特に、何らかの賞に応募することなど無いよう、切にお願いします。

関連するQ&A

  • 自作小説の設定について

    私は趣味で小説を書こうとしているのですが、主な登場人物は7人の予定です。私の友人にこのことを言ってみると、多すぎだと言われました。皆さんはどう思いますか?

  • 自作小説の結末について、アドバイスをお願いします。

    趣味で小説(主にファンタジー系)を書いています。 そこで、いつも悩んでいることがあります。 キャラクターや設定、大まかなあらすじなどは大体決められるのですが、結末が全く浮かんできません。 長編のストーリーを思い付くことも多く、その中でも、1つの出来事を1作品で完結させようとするのですが、いい結末(区切り方)が分かりません。 どのようにしたら結末を思い付くことができるのでしょうか?

  • 自作小説の設定の感想お願いしまい。

    ある男が女を強姦して 女の顔をみると、自分の顔だった。 妊娠した女は中絶を希望 中絶した胎児を政府が秘密裏に人体実験 人体実験 エラ呼吸ができて羽がついた奇形になる。 中絶した女性 が我が子に会おうとする。引き取る 別の男の人と結婚する。新しく子供を作る。 4人の幸せな家族。 しかし、男は妻の子供とだんだん距離をおく。 近所からも気味悪がられ、同級生にいじめられる しあわせな家族にだんだん疎まれていく奇形の子ども 奇形の子供はそれを悟り家を出る 火星を目指す子供 火星の住民になっている実父 実母にそっくりな実父に驚く 火星で実父と暮らすことになる奇形の子供 素人ながら小説の設定を考えてみました。 感想よろしくお願いします。 補足 ラスト 実父は火星の長で火星人を従えている。 奇形の子供も火星人になる儀式を受け、火星人になる。 実父の新しい家族と暮らすが、夜に実父以外のすべてを殺し、自殺する。 実父は死ぬまで永遠に火星で孤独に過ごすことを余儀無くされた。 という結末です。

  • 自作小説の設定の感想お願いします

    SF小説 子供が大人にものを教える社会 無能化する大人 次々と現れるスターチャイルド 知能指数が高く、身体能力が高い (超人、新人類) 人間味がましてくる機械 機械化する人間 人間にとって大切なのは、目の前にいる人ではなく、自分の携帯電話やパソコンだった 簡略化される文字 巨大掲示板での匿名性を利用した他者への誹謗中傷は耐えられないほど自尊心が欠如した人間の唯一の攻撃性を発散させる場所であった。 人間が作った社会システムの非人間性 奴隷化する人々 人間を心地よい気分にさせてくれる機械(IPHONE.TV.IPOD)は人間の思考能力を奪い批判的な思考力をせず盲目的に情報を鵜呑みにする。 インターネットの投稿動画や投稿サイト、SNSなどにより、国民の総芸能人化。 誰でも、ネットで自分の意見や情報を全世界に流せるようになる。 が、TWITTER.FACEBOOKなどの企業はアメリカのCIAや世界の支配者層とつながっていて、高いお金で個人情報の売買が行われている。彼らは民衆を監視し、データ化して統計をとる。より大衆を利用しやすくするために。 大衆はそんなことには気づかず、 周りの人々に比べて自分がどれだけ優れているか、特別であるか、人に愛される存在であるかを示すのに夢中になっていた。 友達に見栄を張るために、週五日のバイトをして、ためて、生活費を節約したお金で高級ブランドのバッグを買う若い女性。 子どもを自分の自己愛に利用し、私立難関中学に受けさせる、子どもの興味関心には目もくれず、無味乾燥な暗記勉強を叩き込み、学問本来の楽しさを教えようとしない中年女性。 教養があるように見せるために芸術に理解を示そうとするのだが、 鳥の囀りや月の美しさ、青い空には関心を見せようとしない人々。 彼らはみな資本主義の奴隷だった。 抗生物質付けの檻の中の豚。 私たちは耐えず監視されている。政府に企業に国民に。 人と違うことをするのは悪だと 人と違うことを考えるのは悪だと。 政府や支配者に都合の悪い思想 最も革新的な考えは歴史の闇の中に葬り去られ消えていった。 歴史上最も偉大な人々は支配者に都合が悪いので、歴史上の極悪人と認定されていた。私たちはいつだってそれらの人々を憎む訓練をさせられた。 2+2=5の世界。 誰も4とは言わない。 言った瞬間に彼は、危険思想の持ち主として逮捕されるだろう。 そんな中新たに第3次世界大戦の影が忍び寄ってくる 前々から懸念されていた日本と中国との関係が悪化し、戦争へ。憲法9条の幻想は脆くも崩れ去った。そこにアメリカやソ連、イギリス、インドなどの大国が参戦し長期化 第3次世界大戦の到来 この世界にスターチャイルドが新たに生まれてくる子供たちが奮闘し、あるいは洗脳され取り込まれて行く。 スターチャイルド達は表向き国家を支持していたが、 ネットの掲示板を利用し志しを同じくするものたちを集め 実際にコンタクトをとるようなった。彼らはカルト宗教団体を作り、政府も無視できない状態になる。過去の人類よりはるかに優れた頭脳と肉体を持ったスターチャイルドたちが世界平和を目指し、世界の破壊と創造を企てる。 ラスト 1スターチャイルドが勝利し、権力を一極に集中し半永久的に世界平和 2スターチャイルドが勝利したがそのグループの内部で権力闘争が起こり、内部で支配者と奴隷ができる前の世界と同じことに 3スターチャイルドたちが負けるが世界に世界平和というメッセージと共に爪痕を残し、世界は少しだけ良くなり少しだけ変える。 素人ながら小説の設定考えて見ました。 感想よろしくお願いします。

  • 自作小説の設定考えてみました。感想お願いします。

    失われた言語を解析する考古学者はある驚くべき 真実を探し出そうとしていた。 古代の言語には神と対話する人間がいるという痕跡が残されていた。 考古学者 は早速彼らの調査をした。 そしてある驚くべき部族を見つけることになる。 彼らは言葉を使わないのだ。 言葉という概念がない。 彼らは一人の呪術師をリーダーにして動く。 リーダーというよりも彼がほとんど行動決定権を持っている。 呪術師が聞いた神の声に従っている。彼らはほとんど意識がなく、無意識に行動している。 意識〔自我)の葛藤から逃れて生きているのだ。 彼らが神の声を聞くことができるのは、言葉がないので、左脳が抑制され、右脳が活発に動いているからだ。 特に強く正確に神の声が聞こえる人間呪術師がこの民衆を従えている。 この呪術師は私たちの世界でいう統合失調症の患者だ。 統合失調症の患者は人種、時代に関係なく100人に一人の確率で絶対現れれのだ。 歴史上の宗教の教祖も統合失調症であった可能性は極めて高い。 およそ3000年前には現代人もこの部族と同様に神の声を聞いて生活していたのだ。 私たちは言語を獲得し抽象的思考能力を発達させ、道具を駆使し、豊かな物質文明を手にいれたが、自我の苦しみから逃れることはできなかった。 スピリチュアルや宗教、瞑想でも、解決できなかったことだ。 考古学者はこの状態こそ、人類の理想の姿だと確信し、彼らを研究し、人類の理想の状態を現代でつくりだそうと決心した。 彼の計画を止めようとする主人公 彼の熱狂的な支持者。 賛否両論の世論 彼の計画に翻弄される人々を描く 素人ですが小説の設定考えてみました。 感想よろしくお願いします。 この質問を補足する

  • 【切実な悩み】会社の派閥争い。

    【切実な悩み】会社の派閥争い。 創業者一族の無能長男 VS 出来る上司のトップ(退職後の嘱託扱い雇用) 退職後の嘱託扱い雇用だけど、この人がいなくなると会社の事業は確実に成り立たなくなる。 長男の方は経営能力がなくプライドだけは一流。産まれたときから次期社長の座は決まっており、一度も他社で働いた経験がなく、父親から用意された事業をことごとく失敗させ解散させている。 どちら側に着けば良いでしょうか? 仕事が出来る上司のトップはもう高齢で死んでいなくなると、多分、目障りな存在だった仕事が出来る上司のトップの派閥連中は解雇される。 かといって、無能の長男に着いていってもこっちは事業ごと解散することになるであろう。 どちらに着いても死の道しかありませんがどちら側の派閥に入りますか? 派閥に入らないと、社内の人間にハメられて死にます。 社外の会社にハメられて死ぬのではなく、社内の人間が仕事にトラップを仕掛けてきます。 どうしましょう? 転職という道は難しいと思います。 この業界が狭いので転職しても悪い噂を流して仕事が着かないように出来る会社なので潰されます。 転職なら他業種かどこか遠い地に移住しないと消されます。

  • 自作の小説

    小説を書いている方にお尋ねします。 一人称での小説に初めてチャレンジしています。 主人公の視点で、書いているのですが、 同居する母親が一人で家にいるときの 母親の行動等は、一人称ではどのように表現すると自然なのでしょうか?

  • 自作小説

    自分のブログ内で自作小説を発表するとき、その著作権とかはどうなるのでしょうか?

  • 自作小説

    自作小説をネット上で公開したいのですが、感想や批評などのコメントフォームがある大手投稿サイトを知りませんか? 自作ホームページではなく投稿サイトで公開したいので…

  • 自作の小説

    自作の小説を作っています それで、一冊ノートーをキーワードにしていこうと思っています そのノートは、「未来を予言する」って感じですかね そのノートの、表紙の書いてある言葉を考えてほしいです 日本語意外にしてください 何語か、どんな意味なのかを書いてください 難しいと思いますが、よろしくお願いします