• 締切済み

地震予知連は必要なのでしょうか(その2)

以前に上記タイトルで問いを掲示したものです。 その後おおよそ日本国民であればご存じの地震が発生しました。 しかし、地震予知連からの案内なり報知は私が知る限りですがありませんでした。 報道の中にも 「地震予知連の報知があったにも関わらず避難する人はいなかったので大きな災害になった」 とかの文言は聞かれていないと思います。 地震予知も報知もしていなかったのは目に見えています。 これだけの大地震であっても地震予知連の方々が表に出てこないのはなぜなのでしょう。 地震予知連は何もしていないと思うのですがいかがでしょうか(←前回も書いた)。 ものすごい税金を投入しているにも関わらず何もしていないこの専門組織の意義が不明です。 http://cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/index.html には3月11日以前の更新しかありません。 これほどの大地震に対しactionがないのでは、全く機能していない様に思います。 地震予知は難しいから出来ないと書かれている部分もありますし。 実際に予知が出来ないのであれば解体して良いかと思うのですがいかがでしょうか。 以下当初の問い http://okwave.jp/qa/q4303542.html (上記問いはまだ回答が見えていないので閉じていません、ベストアンサーが無いまま 無理矢理何かを選んで閉じるべきか。←okwaveの欠陥!!)

みんなの回答

回答No.1

 前の質問は未確認ですが・・・。  「地震予知連絡会」のことですよね?  当時の新聞でも話題になった組織なのですが、「連絡会」なんです。  単に集めた地震関係の情報を会員同士で情報交換しているだけでそれ以上のことはしないのです。  地震予知の管轄は気象庁です。  気象庁以外が地震の予知や予報を一般にニュースとして流すのは御法度です。  中身が判らないのでなんともいえないにしろ、有意性に疑問を感じる組織ではあります。

関連するQ&A