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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:企業年金から確定拠出年金へ)

企業年金から確定拠出年金への移行について

このQ&Aのポイント
  • 企業年金から確定拠出年金への移行について検討しています。会社の統合後、確定拠出企業年金になる場合、いつの年齢で辞めても企業年金がもらえるのでしょうか?また、企業年金の積み立て額は確定拠出年金に移行するのでしょうか?
  • 確定拠出年金の20年分の年金額や退職の際の一時金についても教えていただきたいです。もし可能であれば、同じく40年勤めていた場合の年金額や一時金の平均も教えていただけると助かります。
  • 現在退職のことで悩んでおり、統合前に希望退職する場合と統合後に辞める場合の退職金と企業年金の違いについて教えていただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hkinntoki7
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回答No.2

 ANo.1です。 >1000万円の企業年金の積み立てがあったら2割りの200万円が確定拠出年金に移行したという事でいいでしょうか?  それは企業が何割を確定拠出年金に移行するか次第じゃないでしょうか?自分の場合、2割だったということです。 >確定拠出年金移行後すぐに退職したらどうかという質問ですので運用の事は考えておりません。企業年金のほうは現在の状態だと53歳以降退職でないともらえませんが上記の例だと確定拠出年金以降後すぐ退職した場合でも200万円が年金として65歳以降もらえるという事でいいでしょうか?  確定拠出型年金制度ができた背景には、 ●低金利で企業が退職金の運用利率が上がらなくなったので損失分を補填しなくてはならなくなった ●退職金の定義があいまいで、会社が倒産したときに退職金を受け取れない人を救済するため  があります。  ご存じかもしれませんが確定拠出年金は年金を企業が社内留保するのではなく、企業が契約した運用会社に預けることになるのです。質問者様は運用を考えていないと言われていますが契約先の運用会社が扱っている金融商品を買わなければなりません。貯蓄型から投資型まで沢山の商品がある中で退職金の何%を購入に充てるか指示するのです。もちろん経済状況によって都度、購入商品を変更することができます。ですから仮に200万円を確定拠出型年金に預けることになった場合、元金保証型の商品を買っておけば受給資格を満たしたとき(65歳以降)に確実に受け取ることができます。逆に言えば確定拠出型年金は65歳になるまで受け取れないと言うことになります。  質問者様が会社に確認されるのが一番正確でしょうけど、“企業年金のほうは現在の状態だと53歳以降退職でないともらえません”となると53才未満で会社都合で解雇された場合、失業保険以外何も出ないと言うことになりませんか?

nobi12
質問者

お礼

お礼と補足を間違えてしまいました ごめんなさい

nobi12
質問者

補足

ありがとうございます ちょっと疑問に思ったのですが 企業年金→確定拠出年金の移行をなぜ100%にしないのでしょう? 例えば A会社 企業年金 B会社 確定拠出年金 A会社がB会社に吸収されたとします 制度はB会社に従うという事で企業年金を確定拠出年金に移行する時に20%するとした 場合同じ勤続年数でもA社の人とB社の人では差がありすぎますよね A社とB社の会社の年金の積み立て額が違う (A社は月2000円B社は1万円だった) という場合なら・・・20%という事も理解できるのですが >質問者様が会社に確認されるのが一番正確でしょうけど、“企業年金のほうは現在の状態だと53歳以 >降退職でないともらえません”となると53才未満で会社都合で解雇された場合、失業保険以外何も出 >ないと言うことになりませんか? 現在は質問しても答えてくれないと思います 希望退職制度で退職者を確定してから確定拠出年金に移行しその時制度がどうなるか ハッキリするんだと思います 確定拠出年金に移行した後に退職すれば「確定拠出年金に移行」した分の 金額は退職時の年齢に関係なくもらえるのかな?と思ったのですが 確定拠出年金は外部が運用するなら受給条件も会社固有の条件はつかないかな? と思ったのですが 確定拠出年金も年齢53歳未満の場合は払わないとか会社側で自由に受給条件を 決められるのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • hkinntoki7
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回答No.3

 自分の回答が退職金と企業年金をごちゃ混ぜにしていたようですいません。 >企業年金→確定拠出年金の移行をなぜ100%にしないのでしょう?  それは企業の財務事情でしょう。つまり、前に回答したとおり、会社が積み立てている退職金は現金である必要がなかったのです。だから、実際に従業員と会社が積み立てた金額が通帳に入っていなくても違法ではなかったのです。例えば社内の在庫品だったり、固定資産であったり何でも良かったみたいですよ。確定拠出年金制度に移行すると言うことは本来、積み立ててあったであろう現金を用意して契約先の運用会社に預けなければなりません。昨今の不動産価格や株式の下落で退職金の運用を失敗していて、且つ売上利益が低迷していて青色吐息状態になっている企業が積立金不足分を現金で用意するなんて不可能でしょう。だから、自分が勤めていた会社では積立金の2割だけしか確定拠出年金に移行できなかったのでしょう。また、何度か希望退職を実施していることから積み立てた退職金を全額確定拠出年金に移行してしまうと早期退職時に渡す金額が減ってしまうので2割に抑えたのかもしれません。質問者様が勤務中の会社を合併する会社は全額現金で用意できる強い財務体質だったのでしょう。  それと確定拠出年金は国の年金と同じで65歳にならないと受給できないと法律で決まっていると思いました。退職金は退職時にもらえますけど年金は退職してももらえないのと同じです。質問者様が言われている企業年金というのが退職金でなければ自分の回答を忘れてください。

nobi12
質問者

お礼

ありがとうございます 100%にならない理由が理解できました >質問者様が勤務中の会社を合併する会社は全額現金で用意できる強い財務体質だったのでしょう。 いえこれから決まるので何%になるのかまだわかりません >確定拠出年金は国の年金と同じで65歳にならないと受給できないと法律で決まっていると思いまし >た。退職金は退職時にもらえますけど年金は退職してももらえないのと同じです。質問者様が言われて >いる企業年金というのが退職金でなければ自分の回答を忘れてください。 すいません自分の質問がわかりづらいみたいです 今の会社の制度だと企業年金は53歳未満で退職した場合は年金の受給資格がないのです 53歳未満んで退職した場合は65歳になっても年金の受給ができないのです 企業年金なので会社独自の受給資格のルールがあります 確定拠出年金は65歳にならないと受給できないのは理解しましたが 65歳での年金受給は 「53歳以降退職した場合でないと年金の受給資格がない」という会社固有ルールを付ける事が できるのかどうかというのが聞きたかったのです

  • hkinntoki7
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回答No.1

 自分が希望退職で辞めた会社の場合、確定拠出年金に移行したときには積み立てた企業年金のうちの2割をベースに移行後は年金の半分くらいが確定拠出年金に積み立てられたと思います。  確定拠出年金は自分で運用するため積み立てた金額が増えることもあれば、元本割れすることもありますので自分の運用次第で受け取る金額は違ってきます。とは言え、受け取りができるのは65歳になってからだったと記憶しております。  質問者様が年齢相応のキャリアを持っているのならともかく、今の雇用情勢では再就職がいつになるのか分からない状況です。退職金がいくらなのか、年齢がいくつなのか不明ですけど200万程度の増額で辞めるのはかなり、リスキーだと思います。自分の場合、数年分の年収上乗せがありました。  個人的には、会社を辞めて事業をおこすのならともかく、今後も会社員を続けるつもりなら合併後も今の会社に残った方が得策だと思います。転職するのなら在職しながら転職活動される方がよいでしょうね。

nobi12
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます 年齢やスキルを考えると自分も残ったほうがいいのだとは 思っているのですが 吸収合併により職場自体がなくなるので同じ部署に留まることはできません 別の職場へ異動?もありえると思いますが 余った人員の全てを再配置できる受け入れ口がどこにも 無かった場合 最悪のケースとして退職を考えています 今回の質問で 1000万円の企業年金の積み立てがあったら2割りの200万円が確定拠出年金に移行したという 事でいいでしょうか? 確定拠出年金移行後すぐに退職したらどうかという質問ですので 運用の事は考えておりません 企業年金のほうは現在の状態だと53歳以降退職でないともらえませんが 上記の例だと確定拠出年金以降後すぐ退職した場合でも200万円が年金として 65歳以降もらえるという事でいいでしょうか?

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