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時代劇で脚本が良く出来ている映画は?
古い時代劇に興味があります。 1970年より古い作品で、凝っている脚本(筋立て)の映画を教えてください。
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『切腹』名画ですね、私も大好きです。 こんな映画は道でしょう、落語の居残り佐平次を原案に作られた。 川島雄三監督の『幕末太陽伝』昭和32年製作フランキー堺主演は如何でしょう。 古すぎて(昭和8年片岡知恵蔵プロダクション製作)オリジナルを観る機会がないのですが、 1986年にリメイクされた『国士無双』 http://movie.goo.ne.jp/movies/p17754/story.html も面白い映画でした。脚本は伊丹十三さんのお父様、伊丹万作氏です。
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- baikoh
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私も「椿三十郎」はお勧めです。 他にクリントイーストウッド主演でマカロニウエスタンでもリメイクされた「用心棒」、最近日本でリメイクされた「隠し砦の三悪人」のオリジナルなど、黒澤明と菊島隆三のコンビは最高です。 菊島隆三脚本ではありませんが、黒澤作品の「七人の侍」もお勧めです。
- Meegeren
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私も「椿三十郎」(「用心棒」も)押しです。 他は「上意討ち 拝領妻始末」とか。 (「切腹」は未見ですので) "世界のミフネ"は欠かせないですね。
やはり、時代劇は、必殺仕事人IIIと、鬼平犯科帳でしょう。 鬼平は、映画にもなっています。
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
私は椿三十郎をお勧めします。 リメイクされた作品もほぼ同じ脚本でした。 http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id87994/ http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id326550/
私個人の意見ですが、「切腹」(1962年)がおすすめです。 食い詰めた浪人が、「切腹するので、屋敷の庭先をかしてほしい」と屋敷をたずね、そんなことをされては迷惑な、屋敷の主がその浪人にお金を渡して帰ってもらう・・・そういう浪人のたかりがたびたびおこっている時代。 井伊家の屋敷に、老いぼれた浪人が、同じように訪ねてくる。 そこで主が、かつて同じように訪問した若い浪人の話を始める。 最後までひきつけられるストーリーで、とても印象に残りました。 私の中では、一位の時代劇です。(二位は椿三十郎)