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マイルスデイビスの曲名について
マイルスデイビスのblue in greenのタイトルについて 直訳してもさっぱり理解できず、イディオムなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
「ブルー・イン・グリーン」は実際はビル・エヴァンスの作品である。 レナード・バーンスタインが1944年に作曲したナンバー「サム・アザー・タイム」の冒頭モチーフを元に、1958年12月にエヴァンスのソロピアノによる即興演奏で録音され、翌年発売のアルバム「エヴリバディ・ディグス・ビル・エヴァンス」に収録された「ピース・ピース」が、その原型である。 先ほど、回答した者ですが、その後、調べたところ、上記のことが判りました。 「サム・アザー・タイム」、「ピース・ピース」を調べてみて下さい。
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- ndkob2011
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回答No.2
イディオムです。 マイルズのイメージで付けた題名です。 死んだひとに聞くわけにはいきません、残念ですが。
- Harry721
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回答No.1
文字通り、緑色の中の青色の意味のようです。 緑色は黄色と青色を混ぜてつくる色なので当然青にも見えることがあるというだけではないでしょうか? この曲を作ったとされるマイルス・デイビスもしくはビル・エバンスも説明を残していません。 後世の人は、ブルーを憂鬱、グリーンを嫉妬と解釈したり、ブルーを空、グリーンを海と解釈したりていますが、どちらも無理矢理の感じがします。 すなおに緑の中の青でいいと思います。
質問者
お礼
回答いただき、なにか胸のしこりが取れたおもいです。 ありがとうございました。
お礼
この度、丁寧な回答をいただきありがとうございました。 やっはりイディオムだったんですね。 いただいた情報をもとに調べてみます。