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/etc/group ファイルについて
はじめまして。 現在、RHEL5.5でサーバを構築しているのですが、 権限の設定に付きましてご教授ください。 現在、同じ構成のサーバを2台構築しており、 インストール時に"admin"というユーザを作成している状態です。 ある程度サーバの設定を行なった後、/etc/passwdや/etc/group ファイルを確認したところ、以下のような状態になっておりました。 ---------------------- SV1#cat /etc/group admin:!!:501: SV2#cat /etc/group admin:x:500: --------------------- "/etc/group"の二番目のカラムが"!!"となっており なぜこのようになったのか分かりません。 ログが残っているわけでは有りませんが、構築当初は どちらも"admin"のgidは500だったと記憶しております。 また、二番目のカラムの意味を調べましたが"x"に関する事については パスワードが暗号化されている等の説明がありましたが、"!!"については 特に明記されている情報を見つけられることが出来ませんでした。 ※adminユーザのログイン等に問題はございません。 尚、gidを合わせる為に設定を変更したいと思っているのですが 単純にファイル内容を"admin:!!:501:"を"admin:x:500:"へ変更して "find / -gid 501 -exec chgrp admin {} \;"コマンドを実行して 強引に権限をあわせようと考えております。 上記問題につきまして、何か情報をお持ちの方 教授の程お願い致します。
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- D-Matsu
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2番目のカラムは今となっては使われていないようなので、何を書いても問題はなさそうです。 IDについてはファイルを直接いじるでもいいですが、一応groupmodを使った方がいいかもしれません。