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なぜ宇宙戦艦ヤマトは日本人ばかり?
映画「宇宙戦艦ヤマト」実写版が公開された。 アニメもそうだが、♪地球を救う使命をおびて・・・と言いながら、なぜ乗組員は日本人だけなのか?
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昔の日本の漫画だから。 ヤマトの元となった大和は、外国人と戦う為に建造された船ですしね。 当時、外国人を搭乗させるという発想自体無かったかもしれないし、乗せたら反発があったかもしれない。
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- k16399638
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年寄りの漫談ですが、 ヤマトを有名にしたアニメ雑誌(というか、本来はサブカル雑誌)に「アウト」というのがありまして、その誌上でまさに、ご質問者さまのお題が取り上げられておりました。 記憶の限り列挙しますと、 ・いや、爆発シーンとかで吹っ飛んでいるエキストラは外国人だ ・ヤマトがあった場所柄、米軍基地関係者がいるのですが、これは機密事項なのです ・日本人がつくったんだもの ……記憶、これだけかい(´・ω・`) アメリカではスター・グレイザーというタイトルで放送されたのですが、その時はキャストが非日本人になっていました。ただ、アメリカの子供にとって、お話が続いていく(しかも、人類滅亡まであと××日、という強烈なヒキで)テレビ・アニメはヤマトが初めてだったそうで、かなりの人が今回の実写のことを、 スター・グレイザーじゃん と反応したそうで。 で、アメリカで編集されたバージョンがまた各国に輸出され、わからんことになっています。 ただ、ヤマトはアニメ史上、最初に「組織対組織」が戦った作品です。あと、沖田艦長が最後にああなりますが、人の戦死を映像化した初のアニメだとおもいます。 で、アウトはのちにガンダムを大ブームにのせ、そのアウトでアニメのパロディマンガを描いていたのが、ゆうき・まさみ先生でしたとさw
- tomajuu
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宇宙人の侵略で危機に直面した地球を救う映画って、昔からありますよね。 例えば アメリカ映画、「インディペンス・デイ」。 戦ってるのは全て、アメリカ人での描写ばかりです。 全世界・地球規模で宇宙人から攻撃受けてるのに。 ・・・たしかに、各国の主要都市が 宇宙人によって壊滅させられたというコトもありますが、その後、米国のヒントによって、それらの国々も再び立ち上がり、効果的に宇宙人をヤッつけてます。 でも、そういう場面は映像では表現されてません。 あくまでも、「アメリカが戦って勝利を得た」・・を強調したいのでしょう。 「ヤマト」の場合は先の回答者さんがおっしゃってるように、もう地球上では 「日本」しか、助かってる地域がなかったからだと思います。 そういうことに しておきましょうよ。
- ふぁ~む すずき(@farmsuzuki)
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ヤマト乗組員や登場した地球防衛軍が日本人ばかりなのはガミラスからの遊星爆弾が 島国のため大陸より直撃が少なく日本人が多く生き残ったためと言う話を見た記憶が あります。 攻撃する方としても大きな陸地の方が狙いやすいでしょうし、狙わないとしても確率的に 日本に落ちる可能性は低くなるでしょう。 大陸部に攻撃を受け日本が攻撃されるまで時間がありその対策(地下都市、宇宙艦隊) を出来る時間もあったでしょうしアメリカやロシアなどの軍隊などは早々にやられてしま ったと考えられます。 他の方も返答されていますが上記の理由に加えて偶然日本人の古代と島が(アニメ版) イスカンダルからのメッセージを入手し波動エンジンの設計図を手にし建造中だったヤ マトに波動エンジンを搭載し急遽乗組員を集めて出発したためと思われます。
- macchan_11_11
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毛唐やニグロ、東南アジアの猿は醜いし、東北アジアの人間達は反日で金に五月蝿いからです。
- KAZUMI2003
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松本零士の漫画版には、各国の防衛司令部が、壊滅しているような描写があります。 たしか、パリが沈黙して、モスクワがさよならを打電し続けていたような。 そういう状況で、たまたま日本の防衛軍が、沈没戦艦に目を付けた、という事です。
- kyo-mogu
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日本で作ったから。 これをハリウッドに持って行くと全員外国人へ変えられます。一人か二人日本人が居る程度になる。 どの作品も自分たちの国の人間が守る事になっています。 後は、日本人の死に対する美的感覚かな?それに外国人はそぐわないのかも。
- chie65536(@chie65535)
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「原案が松本○士だから」ですよ。 あの人の漫画、どれもブサイクな日本人が主役で、ハンサムな外人男性は敵になってるか死んじゃうかだし、美人な外人女性は主人公の近くに寄って来ないし、寄って来ても主人公を裏切るし。 外人にコンプレックスがある人間が原案作ったんだから、主人公の周囲の登場人物が全員日本人になるのは当然。
- ky072
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Wikipedia より。 ─ 西暦2192年より、地球に対して遊星爆弾による無差別攻撃を加えていた。海は蒸発し地球は赤茶けた姿に変貌し、放射能汚染で地上の生物は死滅する。人類は地下都市を建設し、地球防衛軍を結成して抵抗を続けていたが、科学力の差の前になす術もなく、地下にも放射能汚染が進行し、人類の絶滅まであと一年余りと迫っていた。 最後の地球防衛艦隊が、冥王星空域でのガミラス宇宙艦隊との交戦で壊滅し、人類生存の希望は完全に潰えたかに見えた。しかし、この会戦の最中に外宇宙から飛来した一隻の宇宙船が火星に不時着、通信カプセルが回収される。その中にはイスカンダル星から、「放射能除去装置 コスモクリーナーDを受け取りに来るように」との救援メッセージと、航海に必要な波動エンジンの設計図が納められていた。極秘裏に宇宙移民船へと改造中だったヤマトに波動エンジンが搭載され、宇宙戦艦ヤマトとして目的が地球脱出から放射能除去装置・コスモクリーナーDの受け取りに変わる。 ─ たまたま日本人が乗組員の日本の宇宙移民船ヤマトが、 成り行き上、偶然にも「地球を救う使命をおびて」しまっただけなんでしょう。 物語はそこに焦点を当てて描かれているということで。 世界から選りすぐりのツワモノを集めたわけではないのですよ。 つまり、世界がキムタクを選んだのではなく、 もともとキムタクが乗っているヤマトに、 突然、チャンスと責任が転がり込んだということになります。
- RTO
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情報漏洩を恐れたから
- sumimimi
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ガミラス戦争のときは地球の国家は統一されておらず 末期には日本の戦力だけが残っていたのでしょう。