どうしてハリーポーターのハーマイオニーはマグルなのに魔法が使えるの？

質問

昨日ハリーポッターの秘密の部屋のビデオをみていて気になったのですが、ハーマイオニーはマグル（一般人ということですよね。）の子供なのに魔法使いなのでしょうか？
本を読んでいる人にはそりゃ、当たり前、という話なのでしょうが、読んでいない私的には魔法使いって遺伝するもんなんじゃ、という疑問がふつふつわいてきていて眠れません。結局、どういうきっかけで魔法使いになってしまうんでしょう？お教えください。（それにしてもハーマイオニーの役の子かわいいですね！）

回答No.3

koma24 · ベストアンサー

こんにちは、
基本的に、一番最初に、魔法使いになれるかどうかというのは基本的な素質が必要なようです。もちろん、そのあと優秀な魔法使いになれるかどうかはその人の努力次第になります。

もちろん、両親ともに魔法使いであれば子供もその素質に恵まれることが多いのは確かなようですが、魔法使いの家系に生まれても、魔法がうまくつかえなかったり、へただったりすることがあるみたいです（ハリーの友だちのネビル（だったか？）やネタバレになるので書きませんが、ホグワルツの先生（？）の一人が魔法がすっごくへたというのが続編のなかでふれられています）。ただ、魔法が使えてあたりまえの世界に住んでいるので、これはかなり屈辱的なことみたいですが。。。

で、マグルでどうして魔法使いの素質があるかどうか分かるの？ということについては、その子が入学できる歳になると、ホグワルツから入学許可証なるものが送られてくるみたいですね。

これは、ハリーのときもそうでしたが、ハリーのお母さんもやはりそうでした。このときにハリーのおばあさんがものすごくよろこんで、それを見たペチュニアおばさん（ハリーのお母さんの妹）はすっごく嫉妬したと本にあります。

本人に素質があれば、家系は関係ないのに、マルフォイのようにやたらマグルを差別する人たちがいます。こういう人たちにとって、マグルなのに自分より頭のよいハーマイオニーは嫉妬の対象になるみたいです。

回答No.4

Y_eRu

おはようございます(o^-^o)

魔法使いというのは
本人の素質に左右されるみたいです☆
ホグワーツは魔法学校の中でも優秀な学校で
そこから入学許可証が出るということは
相当な素質の持ち主ということになります。
そしてハーマイオニーは努力の人なので
その中でも特に優秀な魔法使いなのです！
ホグワーツのフィルチ（事務員だっけ？）は魔法族に生まれたのに
うまく魔法が使えなかったためコンプレックスを持っている
というようなことも書かれていました。

結局なにが言いたいかと言いますと
「ハーマイオニーはかわいい(*/∇＼*) キャ」
と言う事です♪（違

失礼しましたm(_ _)m

お礼

努力＋素質だったんですね。なるほどー。努力しなければ、素質があってもダメというケースもあるんですね。むむ、人間界でもおなじですね！

回答No.2

timeup

先天的な適性は遺伝するが、その後の実際の呪文や方法は努力して身に付けていくと言う設定だからでしょう。

これは、我々の実生活のあらゆる面ででも同じですから、違和感無く受け入れられるのでしょう。

これらに近い面では、陰陽道や呪術が有りますが、此れも先天的な遺伝か霊的な面からのものは有りますが、その後の努力でかなり差は縮まりますが、一般的に先天的に強大な大きなマスの運勢を持って生まれた人に、幾ら後天的に努力しても小さなマスを持って生まれた人は適いません。

この点もしっかり書かれているから、意識していないでも共感するのだと思います。
イギリス英語版の最新を先月から読んでいますが、専門語？が難しいですね。早く日本語版が出て欲しいです。

回答No.1

knit

ハーマイオニーはマグルですが、とても勉強熱心で努力で身につけたのです。
期末試験がないことになって他の子がみんなよろこんでいるのに、ハーマイオニーは一人で残念がっているくらいです。
ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは本当にカワイイですよね。ハリー・ポッターの映画の配役は、本当にみんな適役だと思います。（子どもたちだけでなく先生方も！）

お礼

なんと！ハリーポッターの世界では勉強すれば魔法を使えるようになるわけですね。驚きです。この世界でも努力で魔法が使えたら、努力しちゃうかも・・・・。
ありがとうございました。