おすすめの本を教えてください。

質問

おすすめの本を教えてください。

読書が好きでいろいろと読んでいるのですが、最近、これは…！という本に出会えません…
今、大学４回生で時間もあるので、たくさん本を読みたいと思っています。

これまでに読んだ本で特に気に入っているのは菅浩江さんの『永遠の森』で、最近読んだ本では『天地明察』が面白かったです。

好きな作家は梨木香歩さんで、女性の書いた本の方がいいなと思うことが多いように思いますが、推理小説は男性が書いたものの方が好きです。

情を押し売りするような話はあまり好きではなく、石田衣良さんや東野圭吾さんは最近読んでいません。

青春恋愛小説には苦手意識があるのですが、大人のどこまでも美しくハッピーエンドな傑作を読んでみたいと思っています。有川浩さんの『ストーリーセラー』は感情移入してしまい泣きながら読みましたが、誰も死なない話が読みたいです。

上に書いた私の好みに関係なくてもかまわないので、おすすめの本を教えてください。よろしくお願いします。

回答No.6

yoi15

”夜は短し歩けよ乙女”という本が好きです
さわやかなストーカーのお話です
飄々とした主人公たちが面白いです

回答No.5

poemlover2011

本というと小説ですが、詩集というのはたまにはいかがですか？

おすすめは「真冬に咲く桜～passion flowers～」

著者は、いまいはのん　さんです。

東京駅そばの丸善丸の内本店においてあります

どうやらここでの限定販売のようですが、なかなか味がある作品で

ひとつひとつが夜に読むと特に心に染み入ります。

感動したいときにおすすめな詩集です。

だまされたと思って、ぜひ読んでみて下さい

丸善の問い合わせ先：０３－５２８８－８８８１

参考URL：

http://ameblo.jp/imaihanon/

回答No.4

hozumi81

私も最近たまたま読んで大ハマリしたのですが
上橋菜穂子『精霊の守り人』『獣の奏者』、森見登美彦『有頂天家族』がとても面白かったです。
上橋菜穂子さんのは異世界ファンタジー小説なんですが、世界観の緻密さ・キャラクターの魅力が圧倒的で
グイグイ小説の世界に引っ張られ一気に全部読み終わってしまいました。
両作品ともシリーズ物で、アニメ化・コミカライズもされていて人気がある様です。

森見登美彦さんは男性作家ですが女性でも楽しめると思います。
主人公が狸で、人間でさえないのですが主人公を含めた狸の一族をコミカルに描いていてとても面白かったです。
同作者の『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』も面白かったのですが、若干癖があるので『有頂天家族』を
試しに読んでみて面白いと感じたらまず間違いなく楽しめると思います。

回答No.3

eichan111

以下がオススメです　ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。
Ｄ・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」（創元社）
・・・お友達がたくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」（三笠書房）
・・・夢が実現し、元気になれます
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」（実務教育出版）
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.１理論」（三笠書房）
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている！」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ
佐藤伝著「図解　朝日記で夢をかなえるノート」（PHP研究所）
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます
ジェームス・スキナー著「成功の９ステップ」（幻冬舎）
・・・元気・健康になれます
スティーブン・Ｒ・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」（キングベアー出版）
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」（三笠書房）
・・・元気出ます
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」（きこ書房）
・・・まさしく願望が現実化します
安藤一男著「無意識の魔力」（三笠書房）
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「３つの真実」（ビジネス社）
・・・人生明るくなります

回答No.2

j2ee

「ロスト・トレイン」（中村弦・新潮社）誰も知らないまぼろしの廃線跡がある。それを最後までたどった者は、奇跡を目にすることができる、そんな噂を聞いたあと行方不明となった「鉄」の友人を追い、彼らは「まぼろしの廃線跡」を探すことになった。「どこまでも美しくハッピーエンド」ではないですが、梨木香歩さんがお好きであればおすすめです。
「煙突の上にハイヒール」（小川一水・光文社）ちょっと未来の技術がでてくるだけの、普通のひとびとの小説×２＋パンデミックもの。大人がかっこいい小説。「天地明察」がお気に入りであれば、小川一水さんはなかなかお好みではないかと思います。

回答No.1

WriterGen

好き嫌いが、はっきりと分かれる本ですが、「鉄塔　武蔵野線」
現在眼の障害の為、直接読むことはできませんが、まだ読める頃、大変気に入った本です。
映画化もされました。小学生の男の子の、ちょっとした冒険と、こんな小説も、ありなんだ！と驚かされます。
詳しい書籍Ｎｏ，等、目が不自由なので、この場でお知らせできなくて、ごめんなさい。