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SIMロック解除の目的
- NTTドコモの山田隆持社長は5日、SIMロックが解除されるのに合わせ、SIMカードを単体で販売する方針を発表しました。
- SIMカードを単体で販売しても、他社がSIMロック解除端末を出さなければ意味がありません。
- ドコモがSIMロック解除(SIMフリー端末)を発売しなければ、他社のU-SIMカードはドコモのFOMA端末で利用できません。
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1)あってます。ただ、最近技適マーク(国内で無線免許無しに使える無線機器を示すマーク…位の認識ですが大外しはしてない?)の表示要件が緩くなったんで、「海外からSIMロックがかかってない端末を買ってくる」という選択肢ができました。 2)1で回答したように、端末にこだわりを持ってる人にとって「海外の端末をdocomoの回線で堂々使える」というメリットはあると思います。 3)iPhoneユーザを取り込むという意味なら、「海外版のSIMロックフリーiPhoneにFOMAカードを差して使う」という方がdocomo的にはおいしいかと。 4以下はちょっと今は思いつかないですね。もっとも、6で上がっているデメリットはその通りだと思うんで、SIMロック解除といっても当面はキャリアサービスへの依存度が低いスマートフォンを中心に展開されることになるんでは。
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- Bitoon
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> SIMロック解除に何かと積極的になってるドコモの本当の狙いは、「他社も SIMロック機種を出しなさいと圧力をかけてる」ってことなんでしょうか? ドコモ程の大会社ですから もっと大きな視点で考えているのでは? 世界でも最先端の携帯電話を作れる日本の携帯電話メーカーが キャリアー主導でガラパゴス携帯電話を作っている限り 世界から取り残されると判断したのだと思います。 携帯電話以外でも世界市場で海外メーカーに太刀打ち出来ない日本の電気メーカーが増えています。 ガラパゴス携帯電話しか作れない日本の携帯電話メーカー 既に海外から SIMフリーな携帯電話が キャリアーからでなく ユーザーが直接に購入出来る時代になっていますので ドコモは自社のサービスの更なる向上に特化して SIMだけの販売! 端末は製造メーカーに任せて日本で、海外市場で競争出来る製品を作ってもらって 結果として 日本の為になる事を考えているのでは? SIMフリー 端末の購入と SIMは別ルート 海外では当たり前の事が 日本でも始まるのだと思います。