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キリスト教徒とはクリスチャンのことでしょうか?

キリスト教徒とはクリスチャンのことでしょうか? キリスト教について知りたいと思っています。 聖書はまだ難しいのでまずは、目と肌で感じたいです。少しずつ理解したいです。 出来れば海外へ行ってみたいのですが、仕事の関係で一泊二日が限界です。 私は九州に住んでいます。 ふと思い出したのが長崎でした。フランシスコ・ザビエルとキリスト教。 明後日、長崎へ一人旅に行ってきます。 調べましたが行く場所が一部しか分かりませんでした。 お勧めの場所や詳しい方がいらっしゃいましたら、何でも結構です、アドバイスお願いします。 ちなみに実際に入る事の出来る教会等はいくつかあるのでしょうか? どうか宜しくお願いします。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.3

キリスト教徒とは洗礼を受けたキリスト教各派の信者です。 先例によって人が生まれながらに持っている原罪を赦され天国に直接入る資格を得るから洗礼を受けているか居ないかの差は大きいです。 日本の聖地、長崎や順境の地、殉教者は本国バチカンでも長らく聖地や成人として扱いませんでした。 確かに信仰を貫いたことは評価できても、戦争を起こしたというのは昔の十字軍というキリスト教の負の遺産を思い起こさせるからです。 また非キリスト教信者が作った踏み絵などを踏まないというのは偶像崇拝に繋がるとして抵抗があったのです。 私も洗礼準備の勉強会ではそう習ってきましたし、日本の殉教者が成人となったのは私がおとなになってからだったと記憶しています。 カトリック教会では多くは開放しているはずです。いつでも教会にいけます。 只中にはセキュリティの問題から近年になって入れない所もあるかと思いますので、行く先が決まったら問い合わせるのが一番です。 場所は特にないですね。個人的には姉妹校でもある長崎海星は素敵だと思いますが・・・。 母校でも近年セキュリティから平日には入れないので、ここも難しいかもしれません。 行き当たりばった理であれば、司祭館や修道館が併設されえ居ればそちらに伺うといいとおもいます。 聖書は覚えようとは思わず、閑なときにでもペラペラと目を通す習慣にした方がいいと思います。 そのうちに「あれっどっかに書かれてたな」と思い出せるようになってきますから。

noname#135852
質問者

お礼

貴重なコメントありがとうございました。ミサには参加出来ませんでしたが(時間が遅かった為)、 教会に入る瞬間は本当に緊張しました。 聖書をもう少し読んで行っていれば何かまた感覚が違っていたのかも・・・と思ったりしています。 長崎から帰って時間を見つけて少しずつ聖書を読んでいます。本当に難しいですが、無理に 理解しようとはせずに時間をかけて正しい知識を身につけようと思います。 遅くなりすみませんでした。本当にありがとうございました。

  • katyan1234
  • ベストアンサー率18% (347/1849)
回答No.2

長崎の歴史とそして自然の中で神様に触れてみてください。 難しい話は必要ないですね。カトリックの中でも見学に行くのか 祈りに行くのかによっては入れる場所も異なりますね。 あなたが信じたいというのならクリスチャンでもありキリスト教徒だと思います。 洗礼はその結果なので気にする必要はないと思います 目と肌で感じたいです。少しずつ理解したいです。 カトリック的かなと思います。触れて触る事これも大切ですね。 一度ミサに参加してみればと思います。

noname#135852
質問者

お礼

難しく考えていたのでコメントを頂き少しホッとしました。 簡単な事ではないと自分でも思っています。これからまた色んな 経験をしてみようと思っています。まずはミサに参加させて頂こう と思っています。 お礼が遅くなってすみません。ありがとうございました。

  • MAY1814
  • ベストアンサー率71% (1816/2527)
回答No.1

 こんにちは。 >キリスト教徒とはクリスチャンのことでしょうか?  そうです。「キリスト者」と約されたりもします。ただしキリスト教も様々な教派があります。仏教にも真言宗や浄土真宗などがあるように、プロテスタント諸派、聖公会、カトリック、ロシア正教、ギリシャ正教などさまざまあります。一般的にいうと全員キリスト教徒=クリスチャンなんですが、カトリック信者の場合は「私はクリスチャンです」というよりも「私はカトリックです」という場合が多いです。ただしクリスチャンでも間違っていはいません。  確かに予備知識もないのにあの分厚い聖書はとっかかりにくいのは事実です。旧約聖書のあの延々と続く系譜とかなかなか厳しいものがあります(^_^;)。ただし教会巡りをするにも一定の知識があった方がずっと興味深くなるのも事実ですので、とっかかりやすく分かりやすい本をご紹介します。 ●八木谷涼子「知って役立つキリスト教大研究」 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101808387/subno/1 ●阿刀田高「新約聖書を知っていますか」「旧約聖書を知っていますか」 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101365096/subno/1 http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1101224430/subno/1 ●雑誌「pen」別冊「キリスト教とは何か」 http://pen.hankyu-com.co.jp/christianity/ 他にもありますが、以上の本は読みやすくて最初からギチギチと読んでいかなくてもパラパラと読むだけでもOKです。特に雑誌penの別冊はビジュアルも豊富ですし楽しいですよ。  長崎ですと今世界遺産候補として注目されている教会群はいかがですか? http://www.pref.nagasaki.jp/s_isan/ http://www1.odn.ne.jp/tomas/  長崎には沢山の教会があります。世界遺産候補となっている教会は多分全てカトリック教会です。内部がデコラィブなのが特徴で美術的にも楽しめると思います。私自身カトリック教徒ですので他の教会は分かりませんが、他の教派の教会も沢山あります(美しい建築の活水女子大学などはプロテスタントのメソジスト派です)。  お勧めは長崎市内なら浦上天主堂は素敵ですよ。先頃話題になった被爆マリア像もあります。日本二十六聖人殉教地と聖フィリッポ教会は実の引き締まる静謐な感じがしますし、教会の方はどことなくガウディの建築っぽい感じで見ごたえがあります。 http://www1.odn.ne.jp/uracathe/ http://www.yado.co.jp/kankou/nagasaki/nagasi/n26seijin/index.htm  市外なら外海や五島の方などが良いんじゃないでしょうか。 >ちなみに実際に入る事の出来る教会等はいくつかあるのでしょうか?  カトリックに限らず殆ど全ての教派の教会は実際に入ることが出来ます。異教徒だろうとお寺や神社がウエルカムなのと一緒です。ただし教会の中には司祭が巡回でミサをする所もあり、それ以外は締まっている時もありますし、たまたま葬儀ミサをやっていると入る事はで来ません。それ以外ならどうぞ入ってみてください。ちなみにミサ(プロテスタントでは礼拝)も参加する事ができます。特に用意するものはありません。大きな浦上天主堂などはそっと入って体験するのに適していると思いますよ(小さい所はどうしても目立つので)。  素敵な出会いがありますように。

noname#135852
質問者

お礼

お礼が大変遅くなりすみません。長崎へ行って来ました。 珍道中で行きたかった教会へ行けなくて悔しい思いもしましたが、 色んな意味で良い経験になりました。 沢山の本を紹介して頂き、ありがとうございました。 まだ買いに行く時間が無いのですが早くキリスト教について理解 したいです。 本当にありがとうございました。

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