スベったCM・・・

質問

スベったCM・・・
　あなたがそう感じた事例を教えて下さい。

大金をかけてプロが企画制作しても受けるとは限らないのは、どの分野でも同じだと思いますが、毎日目にするCMの場合には、スベった時のマイナス印象が特に大きく感じるように思います。

因みに私がそう感じたのは、
　・ダイムラー・ベンツの創業者の言葉・・・他のアンケートでも取り上げましたが、ドイツ語だけでわざと和訳を付けていない意図のあざとさが、大スベりに感じています。
　・ミラバケッソ・・・初めてこのCMを観た時から、流行語にしたい意図が見え見えの割に、長すぎる略語だし、そもそも耳障りで汚い語感だし、スベったCMの典型だなと感じたものです。
あたりです。

尚、現行のものはもちろん、既に終了している過去のCMについてでも結構です。

回答No.2

yotani0425 · ベストアンサー

こんにちは。
昔々ですが、ある自動車会社のＣＭで「忌清志郎」さんの歌入りＣＭと「エリマキトカゲ」のＣＭが流行ったことがありましたが、車の売れ行きにはさっぱり結びつきませんでしたね、あれはスベッたと思ったものです。（当時そのディーラーに居ました）

お礼

「エリマキトカゲ」を使った車のＣＭ、ありましたね～
単に流行しているからと言って、何の関連もない商品のCMに使っても無理がありますよね。
よく考えれば、「エリマキトカゲ」がきっかけで車を買う人なんて、殆どいないと思うんですけどね（笑）。

視聴者の目を惹くことを第一に考えると、商品購買への誘導に無理が生じて、大スベりのCMになったといういい例でしょうか。
販売の現場としては、たまったものではないですね。

ありがとうございました。

回答No.17

ren2xxx

個人的には、北海道で去年(2009年)放送してたゴールデンマーケットのCMで「ゴォーーーーーーーーーールデン　マーケット」と暫し「ゴー」と凄く延ばすCMがありました。
しかし、気持ちにゆとりが有る時は良いのですが、疲れてる時、何か考えてる時、すこし体調が悪いとき、見たい番組が始まらず少しイライラ気味の時などは非常に耳障りで、あーうるさい！と感じてた記憶があります＾＾；

お礼

サッカーの「ゴ～～～～～～～～～～～～～ル」という絶叫放送が有名ですが、ご紹介いただいたCMは、それに掛けたのかもしれませんね。
CMでは、現在放映中の「タマホーム」のCMが同類パターンですが、スベっている人も多いのではないかと思います。

私は気持ちにゆとりがあっても、「あーうるさい！」と感じてしまいますが・・・（汗）

ありがとうございました。

回答No.16

029526-charade

よくラジオでプロ野球中継を聞いているのですが、
合間に流れるCM。。
ラジオって映像がないから音のみで勝負の世界ですよね。
だから難しいなと…センスがないともう聞くに耐えられない…
「環境とナントカに貢献する○○（企業名）です～」を連呼するも、
なにをしているか全く説明がなくわからない会社
（そこまで知名度ないんですよ？？悪いけど）
あと同じくラジオで確か某製菓会社の商品CMで
（会社名があやふやなんで不確かなことは書けないので
あえて書きませんすみません、ただこのCM知っている人
多いと思います）
「ウルトラ何とか」？という商品名で会社の入社面接風なのですが
「僕はウルトラ前向きでウルトラ頑張り屋でウルトラ
～しますからウルトラよろしくお願い致します～」
ウルトラウルトラうざい！！耳障りだ！
私が試験官だったらソッコー落とす(^^;

あと一度しか見なかったCM（こちらはTV）ですが、、
多分納豆か何かのCMだったと思うのですが、、
老人会の集まりに「裸にエプロン」風に
商品の宣伝をかいた看板を前に引っさげた
全裸の若い女性が突然現れる…という「ありえない」CMでした。
これ、何十年前の大昔ならありえたかも知れないですが
（それでもまずいだろ？！）僅か数年前の話です…
このセクハラセクハラと厳しいご時勢にこんなCMよく流せたものだと
あきれ果てました。。
ちなみにこのCMを見たのはこれ一度っきり…まず瞬殺されて
ソッコーお蔵入りになったのでしょう。
スベって転んでそのまんま墓穴の中へ…
こんな商品買いません～というか私納豆嫌いなんですが(爆)

お礼

ラジオのCMは、確かにむずかしいですね。
それに、多分予算もあまり出してもらえないので、しっかりとした企画が作れないのだはないのでしょうか。
まあ、目立つようにと思うと、結局はキャッチコピーか連呼かになってしまうのかもしれませんが・・・

因みに、ジャパネットタカタは、最初はラジオのCMから始めましたが、その時には驚いたものです。
家電関係の通販をラジオで広告するということ自体が驚きましたけど、実際に聞いてみてその伝え方の上手さには、まさに仰天しました。
もっともこれは、高田社長の個人的な能力によるものでしょうけどね。

「裸にエプロン」風のCMは、残念ながら（笑）観た記憶がないのですが、それはさすがに大スベりでしょうね～
気をてらうのも、限度を超しては逆効果といういい例でしょうか。

ありがとうございました。

回答No.15

RTO

どうもダイハツはCMセンス以前に常識もないようでして

・ダイハツ・パイザー

往年の巨乳アイドル、アグネス・ラムを画面に出して
「おっ　パイザー」
そりゃセクハラですがな。

車のデザインも悪く、さっぱり売れませんでした

お礼

そりゃ、恐ろしいCMですね～（笑）
ダサダサのイメージを払拭しようという企画会社の口車に、まんまと乗せられたのかもしれませんよ。
でも、お宝映像でちょっと観てみたい・・・（笑）

ありがとうございました。

回答No.14

aqu0518

・どこかの警備会社かなんかのＣＭで、
　柔道、レスリングの日本選手が出ているのがあります。
　特に何をする訳でもなく、ただ１列に並んで走ったりしている感じ…。
　笑う訳でもなく、棒読みで何か言っている感じ…。
　痛々しいような何とも複雑な気持ちになります。
　私にはスベッたＣＭに見えます。

・サロンパスか湿布の「介の字貼り」のＣＭ
　その前は「ひらめ貼り」だったような…
　面白いんだか、ピントが合っているんだか、
　イマイチ…何だかわかりません。
　やはり、私にはスベッたＣＭに見えます。

・山瀬まみ（？）とかいうタレントさんが、
　カッパの格好をして何かのＣＭをしていました。
　池か水溜まりに入って何かしていました。
　何がなんだかわかりませんでした。
　あのナンセンスさは、もしかしたらキンチョールの製品かも…
　これも、私にはスベッたＣＭに見えました。

私のセンスがおかしいのかも知れません。

でも、他の方がおっしゃっていましたが、
槍ケ岳でのラ王のＣＭには呆れましたね。
私は登山を趣味にしているので自分に置き換えて考えてみましたもの！
あんな危険な場所で「登って来るな、待て」なんて言われたら…
ストレスを上手く切り替えられず、冷静に下山する自信はありませんね。

話が逸れてしまいました。
申し訳ありません。

お礼

スポーツ選手は、もちろんCMの世界では素人なのですから、しっかりと演出してあげないとスベった印象だけが残ってしまいますね。
まあ、下手に演技させても、それはそれでスベっていますけど・・・

「介の字貼り」は、その「介」に見えるというアイデアが先行して、演出が後付けになったという感じがします。
「ひらめ貼り」の続編として言葉遊びをいろいろと考えて選んだんでしょうけど、そういうやり方はだいたい失敗しますね。

キンチョーは、とにかく意外で面白いという線を追い続けていますから、言ってみれば最初からスベっている・・・というか、自らスベりを選んだのではないでしょうかね？
でも、悪い印象を持つ人もかなり多いことも確かでしょうね。

槍ケ岳でのラ王のＣＭ・・・映画やテレビは公共のためだから、一般の人も協力してくれるのが当たり前という意識が窺えますね。CMも報道も同じように思っている業界の悪癖です。

ありがとうございました。

回答No.13

マサ（@masa-u）

創価学会のCM。
　私は創価学会員から入信の勧誘を受け、「入る気はない」と入信拒否をしたらあからさまな嫌がらせ。(苦労したが解決済み)
　嫌がらせを受けた後に「ラジオを○×へ送りました」というCMを見ると「本当かよ」と突っ込みたくなる。

お礼

宗教のCMは珍しい方だと思いますが、創価学会はあらかさまな「善行のアピール」になっていますからね。

まあ、一般企業でも同じようなCMを見かけることがありますが、どこにあれを寄贈したとか、そんなことばかりをCMで流されると、やはりスベった感いっぱいになりますね。

ありがとうございました。

回答No.12

t7148

最近見ていて明らかにこれはと思えるのがあります。

宮崎あおいさんの「ロバにまたがって大声で気持ちよく歌いながら歩くCM」
あそこまで自信たっぷりなのに「度音痴」なのは大昔の安田成美さんの「風の谷のナウシカ」以来、
スベッタ感ありますね。本人は気持ち歌っていて最近その続編のCMまでやってますが、本人が歌う気力は
買いますが何もそこまではと見ていて何だか痛いです。

お礼

昔は、アイドルなら誰にでも歌わせていた時代がありましたけど、今ではそうはいきませんね。
ご本人が自信たっぷりとしても、普通は制作サイドがやらせないんでしょうけどね～
ところで、宮崎あおいさんは、CDは出しているんですかね？

因みに、私の妻はあのCMソングを口ずさんでいますが、宮崎あおいさんよりも上手だと思います（笑）。

ありがとうございました。

回答No.11

nahaha55

かなり昔ですが、ニッサン・セフィーロのコマーシャル。
エリマキトガケだけが目立ちまくり、人気者に。
エリマキトカゲグッズ等が販売されるなどブームになりましたが、
肝心の車は最初からコマーシャルに出ていないような印象でした。

肝心の商品が全く視聴者の印象に残らず、引き立て役が独立して
人気者になってしまったこの記録は、未だに破られていないに違
いない。

お礼

一世を風靡したとはいえ、エリマキトカゲと自動車は何の関係もないですからね～
同じ流行りものでも、例えばアニメキャラなどであれば、自動車に乗せたり横に立ったりとか工夫の使用もありますけど、エリマキトカゲではそうもいきませんしね。

まあ、車名を「エリマキトカゲ」にするなら分かりますけど・・・って、そりゃ無理ですね（笑）。

ありがとうございました。

回答No.10

mort1759

その昔、木陰で誰にも見つからないようキョロキョロしながら
水着に着替えるカメラのＣＭがありましたね。

あれって結局、「宮崎美子さん」のＣＭになっちゃった気がします。
宮崎さんに比べるとカメラはあまり売れなかったようですね。

一方、最近の「ウッドピタ」は地味ながら、広告としては成功しているんじゃないでしょうか。

お礼

懐かしいCMですね～
確かに、出演者なりキャッチコピーなりのインパクトが強すぎて、肝心の商品の方が影が薄くなるのは、まさにスベったCMと言われても仕方ないですね。
中には、商品名や商品の種類さえも思い出さないような有名CMまでありますし・・・

ウッドピタのCMは、地味なせいか？知りませんでしたが、私が最高に効果があったCMとしてよく取り上げるのは、「桃屋の江戸むらさき」です。
商品・キャラクター・コピーが見事に合致していて、何十年経ってもスベらない名作CMだと思っています。

ありがとうございました。

回答No.9

walktkd

質問文のミラバケッソのパターンとか＃１さんの言う逆説的表現のパターンとかが、私の中では白々とした風がふきます。

残念ながら当社のかつらは92パーセントのお客さまにしかご満足頂いてませんってやつとか（化粧品でもありましたね）、バージョンが変わってもしつこく延々と女の子がブルーハーツ歌ってるだけのやつとか（この歌いい歌でしょってところに頼りすぎ執着しすぎな感じ）。

あと、内容がスベったというより、読みが外れて残念でしたね、一か八かでＣＭ作っていいんですか？と思ったのが、
サッカーワールドカップ直後のスボーツドリンクの内田選手？のやつ（サッカーあまり知らないので名前間違ってるかも）。
撮影段階では放送時には彼が、テレビ引っ張りだこの人気者と製作チームのサッカー好きは読んだのでしょうが、出番なしでした。

なんか同情する気持ちさえでて来てしまいました。

お礼

92パーセントのお客さまにしかご満足頂いてません・・・こういうパターンのCMは、最近は減ったと思っていましたが、いまだに健在？なんですよね～
「嫌味なへりくだり」「慇懃無礼」というような姿勢には、視聴者が馬鹿にされている感を持ちますから、うまく作ったつもりで大スベりという結果になりますね。

これは全く個人的な想像ですが、ワンマン社長でその社長自らがCMに出ているような会社は、社長がCMの企画にも口を挟んでいて、他の人が物言えないというケースも多いのではないかと思います。
そうなると、スベっているという事実も、その社長の耳には入らないかもしれませんし・・・

内田選手の場合は、実力もさることながらルックスが重視されて使われたんでしょう。
彼自身も、高校時代から髪型やらを異常に気にしているというタイプでしたから、出演のオファーに大喜びだったんでしょうね。
本人も製作者も、優先順位を間違えるとスベるということです。

ありがとうございました。

回答No.8

okwakitigai

新しいラ王のCM。

撮影時に槍ケ岳での登山者への迷惑。さらにはヘリによる撮影も禁止?されていたにもかかわらずに強行。
放送前に滑って放送すらされませんでした。
ある意味最高に滑りました。

お礼

社会に売ろうとする商品のCMなのですから、その社会のマナーを守らないで作れば、まさに大スベりということになりますね。
消費者はもちろんのこと、クライアントの気持ちさえも分からなかった製作サイドは、何重にもスベりまくっていたとなりましょうか。

ありがとうございました。