不思議な出来事とは?

このQ&Aのポイント
  • 私が体験した不思議な出来事のお話です。
  • 35年以上前に起きた不思議な出来事について語ります。
  • ある夏の夜、窓際から見えた不思議な男の子の姿について語ります。
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不思議な出来事。

不思議な出来事。 あなたは不思議な出来事に遭遇したことがありますか? あれば教えて下さい。 ※以下、私の体験した本当に不思議な出来事。 今から35年以上も前のお話。 年の頃は、小学1,2年生だったと思う。 当時の私は下町に住んでいた。 借家暮らしで、トイレは汲み取り式。 当然風呂場などなかった。 そんな平屋建てでも、路に面した一室が 勉強部屋として与えられていた。 木窓が一つだけあった。 だが木の格子が張ってあり、外の景色は短冊状にしか見えない。 夏の夜。 私は窓際にある勉強机に乗り、自室から俯瞰する姿勢で外を眺めていた。 外灯もない通りのアスファルトは、自室からの明かりだけで照らし出されている。 路は狭く、車はすれ違う事ができない狭さ。 不意に、視界の右手から、男の子らしき人影が目に入った。 その男の子は、なぜか私の前で立ち止まった。 だが、不思議なことに容貌はまったく見えなかった。 薄い陰影だけで、顔としての起伏が認識できる程度。 体全体も、黒い塊にしか見えなかった。 そして対峙した次の瞬間、 彼の目が白く、そして強く光った。 時間にして、おそらく一秒もなかったと思う。 男の子は目を光らせたまま視界の左へと消えていった……。 あれは幼少期が見せた幻影だった、と思っていた。 最近までは。 私には二つ年下の妹がいる。 妹の家族を交えて食事をしたときに、 その話をした。 妹の箸が止まった。 顔が強張るのがはっきりと見てとれた。 妹は私に向き直り、 「今まで黙ってたけど――」 そう言って、語り始めた。 そう。 あの不思議な男の子を見たとき、 私の隣に妹もいたのだった。 以上が、私の奇譚でした。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#29454
noname#29454
回答No.5

まだわたしが小さい子供の頃の事ですけど。 夏休みに遊びに行った親戚の家で、急に熱を出して寝込んでしまいました。 夜中に苦しくて目を開けると、母親が覗き込んでおり額に手を当てて、「少し冷やした方がいいかもしれないね」と襖を開けて出て部屋を行きました。 母親は戻ってくると、わたしの頭に氷で冷やしたタオルを当ててくれました。 おかげで少し楽になり、そのまま眠ってしまいました。 翌朝に目を覚ますと、すっかり体も楽になっていて熱も下がったようでした。 わたしは布団から起き上がった時、ふとおかしな事に気付きました。 昨晩、母が出ていく時に開けた襖は、よく見ると押し入れの襖でした。 台所へ通じる襖は足元にあるのです。 母親に聞いても、「熱に浮かされていたから勘違いしただけじゃないのか」と取りあってはくれませんでした。確かに熱のせいで幻覚のようなものを見たのかもしれませんが。 でも、ぼやけた視界の中で母親の足が自分の頭の横を通り、出ていく母の背中を見送った事と、枕元で襖が閉まる音はしっかりと残っています。 今思い出しても、やっぱり不思議だなぁ、と思います(^^) 後、小学生の時に入院している姉のお見舞いに連れて行ってもらった時なんですが、 あまりに退屈だったので、夜の病院の渡り廊下を渡って、その先の検査室ばかりならんでいる棟のエレベーターで1人で遊んでいました。 ただ単に上がったり下がったりして遊んでいるだけだったのですが、何度か繰り返すうちにエレベーターのドアが急に開かなくなってしまったんです。 エレベーターのボタンを何度も押し、ドアを叩いて叫びましたが、止まったのは非常灯だけがついている検査室の階で、誰にも気づいてもらえそうにありませんでした。 あまりの恐怖に、1人泣きながら膝を抱えていると、いきなり背後でドアが開きました。 振り返ると、ドアの先には上下緑のスーツとハイヒールで、やっぱり緑のつばの広い帽子の女の人が立っていました。 女の人と入れ替わるようにして外へ飛び出しましたが、あの時真っ先に見上げたはずの女の人の顔は口元以外全く覚えてません。 病院で働いている人だったかもしれないですが、今考えても、あんな格好で通勤している人がいるのかな‥、と不思議です。 まだ子供だったのもありますし、質問者さんのように証人がいるわけでもないので、思い違いかもしれません(^^) 長文で失礼いたしました<(_ _)>

8888sakura
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 ふたつのお話はともに、 ぞくり、ときました。 不思議な体験をされましたね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • sansyouuo
  • ベストアンサー率35% (15/42)
回答No.4

小学生の高学年の時だったか、中学の時だったか忘れましたが、 日曜日、家族で車に乗って遊びに出かけた先が初めて行く場所でした。 車を使って、親も初めて行った場所なのに、見覚えのある場所でした。 そこは、確かに、以前、夢で見た場所でした。 初めて行く場所なのに、懐かしい感じと不思議な感じを受けたことを覚えています。 中学3年の時、友達と2人で学校に登校している途中、空に、三角形で鏡のようにやたら光を反射する飛行物体を友達と見ました。 最初、飛行機がただ単に太陽光を反射させて、そう見えているだけだと友達と喋っていました。 イメージとして三角定規が三角に見える面をこちらに見せて飛んでいる姿を想像してもらえばいいのですが、しばらく友達と見ていると、機体が傾き、だんだん、三角が直線に近い形になりました。 ちょうど、三角定規の側面というか厚みの部分をみている感じです。 そして、その飛行物体が側面を見せたとき、眩みはしませんが、ちょっと眩しいと思うぐらいに光り、姿を消しました。 空は青空で雲もなく、その飛行物体を見ている視界にはそれを隠すような建物もなく、結局どこへ行ったのか、なんだったのか不思議な体験でした。

8888sakura
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >そこは、確かに、以前、夢で見た場所でした。 >初めて行く場所なのに、懐かしい感じと不思議な感じを受けたことを覚えています。 私も経験があります。 既視感のある場所に出くわしたときは、本当に不思議に思いました。 >中学3年の時、友達と2人で学校に登校している途中、空に、三角形で鏡のようにやたら光を反射する>飛行物体を友達と見ました。 何でしょうね。 俗に言う「UFO」なのか、 どこかの軍事兵器なのか……。 写真でも撮れていたらよかったですね。 ありがとうございました。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.3

私の人生そのものが不思議の連続であり、日本の戦後の歴史に深く係っている。 それを知っており、生きることの大切さを深く認識しながら生きています。 間もなく古稀を迎えます。 父は昭和の始めに満州に行きました。 『青雲の志』といった甘ちょろいものではありません。 父の双子の兄と妹が結核で死亡。 憧れの陸軍士官学校のエリート学生も結核で死ねば、それも結核。 これで我が家は一転、奈落の底に。 厳しい『村八分』に耐えかね、祖父母も非業の死。 父は逃げるように満州へ。  そこで満州国政府の官吏に登用され、参事官として『熱河省豊寧県』へ。 そこで任されたのは山岳地帯住む少数民族を使っての『ケシ』の栽培。 これをアヘンに加工し、上海を中心に売り捌く。 膨大なお金をもとに関東軍と言う小さな軍隊が急激に力を持ち、東条英機を台頭させます。 誰もが知っている太平洋戦争です。 結局、アヘンが深く係っていた。 戦後のどさくさにこの膨大な資金は姿を消す。 当時の国家予算の数十倍もの巨額の資金は一回の戦争でなくなりはしない。 実は右翼のチンピラがふたりして着服し、日本に持ち帰る。 現在の邦貨に換算しても数千億円にもなる。  彼らは自分たち反社会勢力(右翼とヤクザ)の地位保全にこの金を使う。 政治家にばら撒き、『政界の黒幕(ドン)』と呼ばれるようになる。 自由党と民主党の保守大連合の際はスポンサーとなる。 中国人をアヘン漬けにして造り出した不浄のお金に群がる保守系の議員たち。 自由民主党は戦後一貫して日本の政界を牛耳り、権力をほしいままにして来た。 結党の際の真の姿は誰にもわからない。 一世の世代は殆ど姿を消している。 後継者である二世,三世議員達は自分には関係はない。 そうであろうか。  聖書にはこういう話がある。 キツネがまだ熟れてもいない青いぶどうを食べた。 すると生れて来た子キツネの歯がみんな浮いてしまった。  最近、自民党議員の後継者たちが次々と薬物事件を起こしている。 当事者たちはどさくさであり、証拠もないとうそぶくことも出来る。 しかし、間違いなく後継者に影響が現れる。 戦後の日本は新しい出発をすべきだった。 それが右翼やヤクザを野放しにしてしまった。 小佐野、児玉が自民党のスポンサー。 とても彼らを取り締まるなど思いも寄らない。 結局、戦前よりも悪い世の中を造り出してしまった。 自民党は右翼やヤクザに首の根を押さえられていたのだ。 今、自民党は下野している。 後継者は次々と不祥事を起こして破滅している。 この裁きは我々人間が起こしたものではない。 全ては神様のなさることである。 私は『熱河省豊寧県』で育った。 ここで造り出されたアヘンの後遺症はまだ自民党から取り去られてはいない。 次々と薬物の冒されている。 後継者たちがこの薬物故に破滅の道を歩んでいる。 私はこららすべての『証人』なのである。 

8888sakura
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 含蓄のある深いお話をありがとうございました。

noname#155097
noname#155097
回答No.2

子供の頃に住んでいたのは郊外の山を切り開いた新興住宅地。 住宅地の端には昔から集落の墓地があり、 そこだけは手つかずのまま残っていた。 子供の頃、その家で飼っていた犬がいて、 その墓地のある山は自宅のすぐ前にあるので 散歩などにもよく連れて行っていた。 ある年の夏、その犬がその山にいきたがらなくなり、 夕方などは山手になにかがいるかのごとく、 急に吠えだすこともしばしばだった。 ある日、外から帰ってくると 犬は玄関先で寝ているかのごとく死んでいた。 なにやらお迎えでも来ていたのか。。。

8888sakura
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 犬の目に映っているものは、 見えるモノ、見え方なども人間と違うはず。 何か自分の死期を暗示させるものが、 その墓地に見えていたのかもしれませんね。 ありがとうございました。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

夜中にコップが浮き上がった。

8888sakura
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 >夜中にコップが浮き上がった。 何センチくらいでしょうか? またそれは、 心霊現象ですか? 超能力ですか? ありがとうございました。

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