初めてクレジットカードを作ろうと思ってる者です。

質問

初めてクレジットカードを作ろうと思ってる者です。
きっかけとしては月１５万円以上の抗がん剤購入でその費用の穴埋めに
「高額療養費以外になにか無いか」という思いからでした。
調べると病院の診察料も病院によってはカード決済でポイントが付くらしいのですが、私の通院する病院ではまだそれは無いようで、とにかく先に１５万円以上の薬代をポイントとしてバックする方法を探してます。
私がいつも利用している処方箋薬局ではＶＩＳＡ・ＪＣＢを取り扱っています。
残念ながら私の近所ではありませんでしたが、
ダイエーなどの大手スーパー内に併設している処方箋取り扱い薬局などでクレジット機能つきＯＭＣカードを使って薬を購入したらそれぞれの大手スーパーのポイントとクレジットカード会社のポイントまで付くとかいう話を聞きました。
同じ病気を持つ方達が集まるコミュではＡＮＡマイレージカードを利用して薬を購入して貯まったマイレージで旅行券に変えてるとか聞きましたが、私は旅行の趣味はないので日用生活品やギフトカードなどにポイント変換できたほうがありがたいです。

(1)あのＡＮＡマイレージカードで物を購入してマイレージが付くというのはＡＮＡカードに付いてるＶＩＳＡ・ＪＣＢなどの信販会社を利用した際のポイントがＡＮＡマイルに変換しているということでいいのでしょうか？

(2)Ｅｄｙというものをいつも利用している複数のスーパーやコンビニ、飲食店などで見ますが、あれは現金チャージして使う物ですよね？
カードに現金チャージする機械が店舗に置いてあるのは見るのですが、あれを使ってお財布携帯もチャージできるのでしょうか？

(3)大手スーパーやツタヤなどの会員証カードにクレジット機能が付いてるものは銀行口座と連結してるのはわかるのですが、そこにＥｄｙ機能が付いてるカードは現金決済でＴポイントなどの会員ポイント（ツタヤの場合）が付き、クレジット決済ならクレジット会社のポイントが付く？、そしてＥｄｙで払えば会員ポイントとＥｄｙのポイントがくっ付いて来る　　　と言う事でしょうか？

たくさん質問があってすいません。
私の場合どういうカードが合うのでしょうかご教授お願いします？

回答No.4

pegasus20 · ベストアンサー

> ということは、
> 最初はこちらが希望する満額の買い物ができそうにない場合、
> 出来る範囲のクレジット払いにして残りは現金でその場で払って、
> ソレを繰り返し与信枠を上げていくということでいいのでしょうか？

実際には、届出事項とカードの利用履歴（クレジットヒストリー）等を総合的に判断され、
与信枠が決定されます。
使いすぎもよくありません。＜あくまでも、カードを使うと言うことは借金です。

混ぜて使うこともありますが、
ふつうは１回の買い物で現金とカードを混ぜて払うことはしません。
カードか現金かのどちらかを使うのが基本スタイルです。

与信枠（利用枠）の見直しは、噂では、新規カード発行後１年後とカード有効期限満了付近、ほかに届け出事項変更時（住所とか・・・。）を中心らしく、非公開で行われているようです。
見直しの結果、額が同じ場合もありますし、額が上がる場合、額が下がってしまう場合もあるそうです。

<参考までに>
> またその与信枠はクレジットカードを利用する店舗で解る事なのでしょうか？
特に欧米では、カードの種類で決済能力を測ることが慣例化されているようですので、おおざっぱな額は店員さんが解る場合もあります。しかし、具体的な数字はわかりません。
店員さんは、質問されても困るでしょう。

<こっちが答え>
> それとも、カード発行会社に連絡して与信枠を最初に聞いておきその範囲でクレジット利用すると言うことなのでしょうか？

カードが最初に送られてくるときに、与信枠（利用枠）はどの目的で幾ら・・・。と印刷書面が同封されてきます。

> またその場合、与信枠引き上げの通知などは来るものなのでしょうか？
毎月、カード会社から利用明細が郵送され、その中に与信枠（利用枠）が印刷されてきますので、それで判断します。

お礼

指摘してくださった点を元に質問書をまとめてカード発行会社にTELしました。
与信枠の拡大はカード発行後半年後に見直しがあるそうです。（三井住友の場合）
それまでは「一時与信枠拡大申請」で２ヶ月間与信枠拡大で利用できそうです。
それを重ねて通常の与信枠拡大が認めらるように持って行くつもりです。
ありがとうございました。

回答No.5

amakan7

質問から少し時間がたっていますが、ＡＮＡマイレージカードとＥｄｙについて
(1),(2),(3)についてのＱ＆Ａの形式でお答えします。

(1)について、
はじめにＡＮＡマイレージカードとＡＮＡカードの定義を明確にする必要があります。
一般的に前者はＡＮＡマイレージがたまるだけのカードをさし、
後者はＡＮＡのクレジットカード(VISA、JCBなどの付いたものをさします。
なお、両方ともにほぼＥｄｙの機能もプラスアルファで付きます。

そのため前者であればＥｄｙ支払いによるＥｄｙポイントによるＡＮＡマイレージがもらえ、
後者であれば前者のパターンとクレジットによる支払いによりもらえた(クレジットカードの)ポイントをＡＮＡマイレージに変換する２パターンのどちらかとなります。

Ｅｄｙポイントとは、Ｅｄｙ支払いに対して200円(※１)に付き1ポイントが提携するポイントシステムの1つに付与されるものです。
なお、おサイフケータイのＥｄｙは提携するポイントを選択することでＥｄｙ支払いのたびにポイントが付きます。
(主な提携先はＡＮＡマイレージ、Ｔポイント、楽天スーパーポイントなど/ちなみに選択なしだとポイントなし)
カード型はＡＮＡマイレージカードのＥｄｙは自動的にＥｄｙポイントがＡＮＡマイレージとなっていますが、他のポイントカードは分かりません。

※１　Ｅｄｙポイントはキャンペーンなどでプラスアルファがある場合があります。

(2)について、
Ｅｄｙのチャージには、現金,クレジットカード(※２),銀行口座(※３)から行うことが可能です。
なお、Ｅｄｙにはカード型とおサイフケータイ(対応機種でＥｄｙアプリが必要)がありますが
Ｅｄｙチャージャー(現金入金機)であればどのタイプのＥｄｙでも現金チャージが可能です。
参考ＵＲＬ<http://www.edy.jp/howto/charge/index.html>

※２　最近は多くのクレジットカードがＥｄｙチャージはクレジットポイント対象外となっていますが
　　　一部はまだクレジットポイントが付きます。(詳しくは陸マイラーなどでよく情報が出ています)
※３　手数料が必要な場合もあります。

(3)について、
カードでもおサイフケータイでも最近は１つ中に複数の機能が組み込まれていますが
基本は別物として認識されたほうがよいです。
原則としてクレジットカードにＥｄｙが付いていても、Ｅｄｙ支払いでクレジットカードの情報が使われることはありません。(まあ、カード自身の有効期限などはチェックされる場合がありますが．．．)

＜ポイント取得の例＞
(1)ドラッグストアＳの場合
　支払い：　Ｅｄｙ(ＥｄｙポイントをＡＮＡマイレージ)
　　　　　　追加でドラッグストアＳのポイントカードを提示
　取得ポイント：　200円ごとに1ポイント(Ｅｄｙポイント)
　　　　　　　　　100円ごとに1ポイントのドラッグストアのポイント
　　　　　　　　　※４

(2)コンビニＦの場合
　支払い：　Ｅｄｙ(ＥｄｙポイントをＡＮＡマイレージ)
　　　　　　追加でＴポイントカードを提示
　取得ポイント：　200円ごとに1ポイント(Ｅｄｙポイント)
　　　　　　　　　100円ごとに1ポイントのＴポイント
　　　　　　　　　来店ポイント１ポイントのＴポイント
　　　　　　　　　※４，５

※４　クレジットカードでＥｄｙチャージしていればその分のクレジットカードポイントも取得可能
※５　ＥｄｙポイントをＴポイントにしていればＴポイントの２重取りが可能

お礼

ありがとうございます。
携帯がＥｄｙ対応だったのでアプリをＤＬしてやってみました。
Ｅｄｙポイントがそのまま他のマイルやＴカードポイントなどに自動添加する仕組みがあるのですね。
結構てまどっちゃってパケット代かさんじゃいましたｗ

回答No.3

pegasus20

No.2の方、補足ありがとうございます。

与信枠ですが、ショッピング購入のためカード会社から借り入れをすることができる範囲のことです。
今回の場合は、２ヶ月後に高額療養費制度により、月44千円を超える分の償還をうけることができるとしても、カード会社から口座の引き落としが有効に完了しない限り、ショッピングが出来る残高は、元には戻りません。
そういう意味で、４５万円という数字を出させていただきました。

経済的にも極度に安定され、最初からカードが持っている与信設定範囲上限一杯までもらえる人もおりますし、そうではなく、苦しい思いをされている方もいらっしゃいます。こればかりは、申し込んでみないと解らない数字ですので、あえて厳しく書かせていただきました。
申し訳ありません。

クレジットカードは２回払いまでは利用者に手数料（金利）がかかりませんが、カード会社に借金をしています。

あと、全く関係が無い話で、まれな事ではありますが（私の場合で、年に１・２回）
セキュリティの関係上、カード利用時にカード会社から本人確認をされる場合があります。
こういった場合、長くて３０分程度決済の為に時間拘束をされる場合があります。
# たいていは、１～２分程度で終わると思います。
時間までは約款に載っていませんが、そういうこともありますので。

補足

ということは、
最初はこちらが希望する満額の買い物ができそうにない場合、
出来る範囲のクレジット払いにして残りは現金でその場で払って、
ソレを繰り返し与信枠を上げていくということでいいのでしょうか？
またその与信枠はクレジットカードを利用する店舗で解る事なのでしょうか？
それとも、カード発行会社に連絡して与信枠を最初に聞いておきその範囲でクレジット利用すると言うことなのでしょうか？
またその場合、与信枠引き上げの通知などは来るものなのでしょうか？

回答No.2

makookweb

＞月１５万円とは言っても、「高額療養費制度」を利用して
＞月上限４４千円以上の分は２ヵ月後ぐらいに指定口座に還付されるようになっています。
＞ですから実費は４４千円以下ですし、年度末の申告による還付もあります。

それはあなたの都合であって、カード会社には関係無いでしょ？
そんな事も分からないのですか？

実費が４４千円だろうが０円だろうが、
カードを利用して１５万円の支払いをする以上、
与信枠からは当然１５万円が引かれます。

それを考慮して５０万円程度の与信枠が必要、
でも初めから５０万は厳しいというアドバイスだと思いますよ。

回答No.1

pegasus20

今回の場合、医療費等の決済に月１５万円以上・・・。
大変失礼ですが、質問者さん単体の勤務状況・所得状況・過去のローン等償還状況によりますが、状況によっては最初からこれだけ高額な与信枠があるカードを作ることは難しいかもしれません。＜過度に期待されてもいけないので。
与信枠は、月１５万円の利用で最低３０万円。薬局からカード会社への請求遅延を見越すと４５万円の与信枠が必要になります。

しかし、決済事故無く支払いを行っていくと、上限はあるものの、少しずつ与信枠が上がるカードもあります。

○請求の流れ
与信枠確保（即時）：販売店での利用→中継信販会社→カード発行会社
請求伝票送付（遅延あり）：販売店での利用→中継信販会社→カード発行会社
上２つが、カードが発行会社で揃った時点で、カード発行会社から、質問者さんに請求がきます。このため、カード利用から請求まで２から３ヶ月の遅延がありますので、金融機関での口座引き落としが終わるまでのカード会社への借金の額が与信枠として必要になってきます。（月利用の２倍強程度）

○ポイントの付与
基本的に中継信販会社（JCBやVISA等）では無く、カード発行会社からとなります。
# これによって、カード毎の個性がかなり強く出ます。

○ポイントの内容について
私はこのあたりは、あんまり詳しくありませんが、それぞれのカードのwebページ等をみながら、自分に合ったカードを探されればと思います。

補足

月１５万円とは言っても、「高額療養費制度」を利用して月上限４４千円以上の分は２ヵ月後ぐらいに指定口座に還付されるようになっています。
ですから実費は４４千円以下ですし、年度末の申告による還付もあります。