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忘れえぬ思い出、記憶が戻るまでの愛の物語
- 男と女の愛の物語が金銭や家族の反対により試される
- 男は戦争で記憶を失い、女は秘書として男の傍にいる
- 男は妻との結婚を破棄し、愛する女を探し出し解放される
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古い映画でしたか? 「心の旅路」(1942) あらすじ 第一次大戦の後遺症で記憶を失った、仮の名をスミスという男。彼は入院先を逃げ出してさまよっているところを、踊り子ポーラに助けられた。二人は結婚し田舎での生活で子供ももうけ安穏と暮らすが、出張先で転倒したスミスは、レイナーという実業家の息子であった喪失以前の記憶を取り戻してしまう。そして逆に、記憶喪失以後のことを忘れてしまった。やがてポーラは、財界で名を成した彼を発見。身分を隠して近づくが、彼には、彼女がかつてともに家庭を営んでいた女性というおぼえはまったくない。それでも、マーガレットと名乗ったポーラは、彼の求婚を受けるのだが……。
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もう少し詳しいあらすじがありました。 goo映画より 1918年、中部英国メイブリッジの病院に記憶を失った病兵スミス がいた。11月11日休戦の日、スミスはメイブリッジの町に迷い出て、旅まわりのショーの踊り子ポーラと相知る。ポーラはスミスの病気を治してやるために、ショーをやめて、デヴォンの田舎に落ち着く。スミスは記憶こそ回復しないが、健康を取りもどしたので、今は相愛のポーラと結婚し、一子をもうける。ある日スミスは寄稿している新聞社の呼び出しでリヴァプールへ行くが、雨の街路に滑って頭を打つ。そのために彼の記憶はこつ然とよみがえったがフランス戦線以来現在までの3年間の記憶を失った。彼は不審に思いつつも、自分すなわちチャールズ・レイナーの家、サレイのランドム・ホールへ帰る。ちょうど父の葬儀のあった晩で、翌日父の遺言状が開封され、チャールズはランドム・ホールの主人となる。やがて兄に代わってレイナー商会主となり、実業界に雄飛する。この間にポーラは子供を失い、スミスがレイナーであることを知り、女秘書となって仕える。レイナーは秘書マーガレットがポーラであり、自分の妻であることが思い出せない。スミスとポーラの愛の家の鍵をレイナーが常時持っているのでポーラは希望をつなぐ。レイナーは国会議員となり、マーガレットに名だけの妻になってくれと頼む。記憶の回復を待つ彼女はそれも承知する。しかし、ついに絶望かと観念した彼女は別居を申し出て、南米へ赴くこととなり、路すがらデヴォンの愛の家を訪れる。その時レイナーはブリッジへ所用で行き、そこで記憶を少しずつ回復し、かの田舎の愛の家へとたどり着く。例の鍵はその鍵であった。そしてそこにポーラが立っていた。
お礼
あらすじの追記ありがとうございます。 早く観たいです! 早速週末見て結果をお知らせします。 ひとまずお礼申し上げます。 ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます! 白黒で古い映画でした。 若干自分の記憶とあらすじが合いませんが(なにぶん20年も前のことなので。。) 「新聞社」もキーワードとして覚えていました。 早速週末見てみます! 週明けに結果をお知らせしますね。 ひとまずお礼申し上げます。 ありがとうございました。