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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:神経を抜く基準について)

神経を抜く基準とは?

このQ&Aのポイント
  • 2年前に銀をかぶせた歯と隣の健康な歯の間に食べ物が詰まるようになり、不便を感じている。歯医者で相談したが、特に隙間はないと言われたため、そのままにしていた。しかし最近、食べ物の詰まりがひどくなり、虫歯と診断された。レントゲンで虫歯の深さが確認され、「神経を取ることになる」と言われた。神経に達していないが、近くまで虫歯が進行している場合でも神経を取らなければならないことがあるのか疑問。神経を抜く基準や抜かない方法について知りたい。
  • 虫歯の進行によって神経まで達することはあり、その場合は神経を抜く必要がある。ただし、神経まで侵されていない場合でも、虫歯が神経の近くまで進行している場合は神経を取ることが推奨されることもある。神経を抜くことで根駆けや痛みの予防ができるため、早めの処置が重要とされる。また、神経を抜く場合は必ずかぶせる必要はなく、他の治療方法も選択肢となることもある。
  • 神経を抜く基準は、虫歯の進行具合や症状によって異なる。神経に達していない場合でも、虫歯が神経の近くまで進行している場合は神経を取ることが推奨されることもある。神経を抜くことで痛みの予防や根駆けのリスクを減らすことができる。しかし、神経を抜く場合は必ずかぶせる必要はなく、他の治療方法も選択肢となる。神経を抜くかどうかは歯科医師の判断に委ねるべきであり、状態に応じた適切な治療を受けることが重要である。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jm1985
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回答No.2

自発痛がなければ神経を抜く(抜髄)の対象にはなりません。 食べ物がはさまると言うのは、歯茎の間にはさまるという意味なのでしょうか、それとも歯と歯の間にはさまるという意味だったのでしょうか。前者であれば歯間ブラシの併用をすべきでしたし、後者であれば歯科医師のコンタクト調整のミスでした。 レントゲン撮影はもちろん被せている歯を除去して撮影してますよね? そうでなければ虫歯と歯髄の距離感など診断できる訳がありません。…それとも「被せた銀歯」とはクラウンではなくインレーのことなのでしょうか。 神経に近い虫歯と判断すれば、歯髄保護剤で覆います。ご年齢が分かりませんので正確には言えませんが、加齢とともに歯髄腔は狭くなっていきます。 ただし「全く痛くない」となると、歯髄壊死を起こしている可能性があります。この判断は容易です。 冷水に反応を示すか、歯髄診断器で歯髄の生死を確認します。 Q:神経を取ると、必ずかぶせないといけないのでしょうか。 A:奥歯ですよね?すでに被せている歯ですので、必ず被せることになります。神経を取る治療は予想以上に歯を削ります。

buesi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 書き方が悪かったのですが、虫歯になったのは、かぶせた歯の隣の健康な歯のほうです。 右下、中心から5番目が銀のクラウンで、虫歯になったのは4番目の歯です。 5番目のクラウンをかぶせた直後から4番目の歯との間に食べたものがはさまり困っていましたが、歯科で歯と歯の間に糸を通してみても、隙間は問題にならないとのことで、そのまま1年半ほど過ごしていました。 虫歯になったのは歯と歯が接している部分です。5番目の歯のクラウンはそのままでレントゲンを撮りました。日常では冷水にしみることもないので、すでに歯髄壊死を起しているほど進行しているようにも思えません。「神経ぎりぎり」と言われて驚いたくらいです。 質問文には書きませんでしたが、もう1本、左上奥歯、前から7番目(これも銀のクラウン)の虫歯も指摘されました。このクラウンを入れたのはすでに15年くらい前で、クラウンと歯茎の間に隙間ができていて、どうもそこから虫歯になったようです。痛みは全くありません。レントゲンを撮り指摘されましたが、撮影の際クラウンは外しませんでした。ここも神経ぎりぎりで抜髄するかもしれないと言われました。1年半ほど前に受診した際には虫歯がなかったので、ここも神経が壊死しているほど悪化しているようには思えません。 >自発痛がなければ神経を抜く(抜髄)の対象にはなりません。 神経を取ると歯が早くダメになると聞いたので、できるだけ残したいのですが、これからの診療でどうなることやら。「神経に達していれば取ります」と言われたので、削ってみて「やはり達していました」と言われれば、そのまま抜髄になると思います。 もし、壊死を起こしていなければ、つまり、ただ虫歯が神経に達しているだけだったら、「痛くないので、神経を残していただけますか」と言うことはできるのでしょうか。

その他の回答 (1)

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.1

虫歯が神経に達していなければ神経を抜く必要はありません。虫歯が神経に達している場合には神経を抜かなければなりません。 ただし、レントゲンだけでは虫歯が神経にまで達しているのかどうかを判断するのは困難な場合がしばしばあります。「神経ギリギリまで」というのそういう状態です。 つまりbuesi さんの虫歯は、レントゲンだけでは虫歯が神経に達しているのか達していないのか判断ができない状態なのです。 ではどうしたらその判断ができるか?それは歯を削ってみて実際に虫歯がどこまで進行しているのかを目で見て判断するのです。 「削ってみた様子では神経を取ることになると思います」 というのはそういう意味です。 虫歯が神経までぎりぎりで達していなくても神経を取る、というのではありません。ギリギリでレントゲンでは判断がつかないので、削ってみて神経に達していると判断されたら神経を取る、という意味なのです。

buesi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 私はてっきり、「神経が炎症をおこしていたら」取るものと思っていました。 虫歯が神経に達するというのが、シロウトだとどういうことかわからないのですが、 神経に達してしまえば、その神経はもう炎症状態?ということなのですか? あるいは、炎症とか、そういう問題ではないのですか? いずれにせよ、削ってみて、虫歯が神経まで来ていれば取るということですね。