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セーヌ河のディナークルーズの服装について
セーヌ河のディナークルーズの服装について もうすぐフランスに旅行に行きます。 ツアーなのですが、そのツアーにセーヌ河のディナークルーズがあり、 男性はジャケットやネクタイなどを着用してください。 ジーンズやスニーカーなどのカジュアルな服装は、 入室できない場合があります。 みたいなことが、旅行のパンフレットに書いてあるのですが、 実際のところどうなのでしょうか? ほとんどの方がジャケットやネクタイを着用されているのでしょうか? 半袖のシャツにチノパン、スニーカーというのは追い出されるでしょうか? みなさんはどのような格好だったのでしょうか? ジャケット、ネクタイ着用となると、 私の場合、スーツしか持っていないので、スーツになるのですが、 10日ほどの長旅で荷物が多いのに、この一夜のために、 スーツやスーツ用の靴などを持っていくのは、ちょっと嫌なのですが…(^^; ご意見よろしくお願いします。
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もう皆さんが返答されてますね。 旅行パンフに書いてあることは社会人の常識です。男性はジャケット着用(暑ければ手に持てばよい)。半袖のシャツにチノパン、スニーカーだと追い出される以前に入れて貰えません。「ラフな格好の人も普通に見かけましたよ」というコメントもありましたが、これは他のお客様に失礼ですし場違い。他のお客様に不快な思いをさせますよ。フォーマルな場としてのカジノやレストランでも同じ。イメージが沸かなければ、冠婚葬祭まで行かずともクリスマスや正月、卒・入学式の服装を思い出してみてください。そんな時我が物顔のガキんちょやコギャルの場違いな格好をみて、嫌な思いをしたことありませんか?ガイドには書いてないかもしれませんが当然、写真撮影や携帯電話の使用も控えるべきです。旅の恥は掻き捨てという非常識は日本人にしか通じませんよ。 スーツや靴を持っていくのが面倒というのは身分不相応の証、まだ社交界のデビューには未だ未熟ということでしょうね。スーツしかもってないというのも…。
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
セーヌ河のディナークルーズ、最後に乗船してからかなり経ちますが、その時の服装についての記憶では、男性の多くは、いえ、ほとんどがジャケットなどを着用していたように思います。きちんと身を整え、胸に白いハンカチを飾った方も居れば、軽いブレザー姿でネクタイは締めていなかった人も居た、そんな記憶です。 ディナークルーズだけでなく、ヨーロッパでは全般的に、一応の場所では、そして夜ともなれば、ジーンズにスニーカーというスタイルは嫌われます。しかし、もちろん夜でもジーンズにスニーカーというスタイルで通せるスポットもまた、それなりにたくさんあります。 ただ大切なことは、彼らは常に、時と場所に応じて、それ相当のTPOをとても大切にしているということです。ディナークルーズを含め、一応ディナーと名が付く場所では、時と場所に応じてやはりそれなりの姿で参加するのがマナーというものでしょう。 ただ、それなりの姿とは・・、あとはご質問者さまのワードローブの問題、スーツを持って行くか、軽装で押し通すか、それは考え方次第。ジーンズにスニーカーでも乗船を断られることまではないと思いますし、ヨーロッパの人たちは概して他人の姿までとやかく気にしないと感じます。精々、ウエイター君たちに軽く見られたくないなら、念のためにしかるべきところにお問い合わせになればいいだけのことではないでしょうか。
- haro1210
- ベストアンサー率34% (31/91)
ツアーで、セーヌ川のディナークルーズに参加しました。 女性だからかも知れませんが、ディナークルーズのためだけにハイヒール1足とジャケット付きのワンピースを持っていきました。(ワンピースは丸めてもしわにならない素材でした) ツアーでしたら自分でスーツケースを持ち運ぶこともあまりないので、靴を1足持っていってもあまり負担にならないんじゃないかと思います。 わたしのツアーの場合、セーヌ川のディナークルーズはオプションだったので、フォーマルな格好をするところははずして、普通にナイトクルーズをした人もいたかも知れません。 ツアーの会社に事前にご確認した方が良いと思います。 荷物ですが、もし、移動型でなく滞在型のツアー(1ヶ所に2泊以上滞在)でしたら、Tシャツや下着などを風呂場などに洗って干せば、荷物が多少減らせると思います。
- korat
- ベストアンサー率61% (306/498)
私も何年か前に、パリのバトームーシュというディナークルーズを利用したことがあります。私の知る限りディナーは、屋内であったと記憶をしております。さて、服装ですが、ネクタイはともかくほとんどの男性は、ジャケットを着ていました。まあ、これがヨーロッパのそれなりのレストランでディナーを取るときの常識です。「半袖のシャツにチノパン、スニーカー」で、追い出されることはないと思いますが、周囲から浮いてしまうでしょう。もし、新たに上着を新調しないのであれば、今お持ちのスーツの上着(紺か黒に近いものなら)を着て、チノパン、スニーカーにすれば、周囲と浮くことはなくなるでしょう。ヨーロッパの場合、襟のあるシャツ(出来れば長袖)、上着着用であれば、大部分のレストランで浮くことはなくなります。ディナークルーズの夜景というのは、外の夜景だけではなく一緒に眺めているお客さんもその夜景に含まれていると考えれば、服装にルールがあることをご理解頂けるかと思います。 なお、スイスの山奥のホテルにも上着、タイ着用のレストランもあります。この様な所では、中学生位の男の子も同じ格好で食事をしていました。今回、10日間の旅行とのこと、恐らく、日程の中で、高級レストランを利用されることもあるかと思います。その場合、現地に溶け込んだ格好をしていれば、お店のスタッフのサービスも違ってきます。そうです、ヨーロッパでは、服装で、その人を判断することが多いのです。逆に、現地のホテルやレストランでは、日本人が、ラフな服装などで利用することが、多いので、ツアー客の場合、一般客とは、別室で食事を取らされたりすることも良く聞きます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
僕はだいぶ前に乗ったので何を着てたか忘れましたが、「もうすぐ」というと七月ですね。気温などをお調べの上、それもディナーというのは、パリの夜景を見ながらの時間となると、一日のその時間の気温をお調べになるのがいいと思います。 薄着をし過ぎて夜風に吹かれて夏風邪、あるいは着込み過ぎて汗だくで夏風邪、どうせ風邪引くなら荷物が軽い方が、という考え方もあります。 まあみんな見てるのはパリの夜景で、珍しくもないアジア人の観光客がひとり外れた格好をしていても問題にならないんじゃないですか。