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入院した同級生との朝廊下掃除の夢 | 夢占い
- 学校の廊下で同級生と会い、朝廊下掃除をする夢を見ましたが、ある日同級生が突然来なくなりました。同級生は実際の中学校の同級生ではなく、先生も知らない人です。この夢には意味があるのか、気になっています。
- 学校の廊下で同級生と会い、楽しそうに話をする夢を見ました。そして、朝廊下掃除をするようになりましたが、ある日同級生が突然来なくなりました。同級生は入院しているようで、先生に言わなくていいということを伝えています。
- 学校の廊下で同級生と会い、毎日朝廊下掃除をする夢を見ました。しかし、ある日同級生が突然来なくなりました。同級生は入院し、先生には言わなくていいと言っています。この夢には何か意味があるのか、気になっています。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 「懐かしい夢」といいますのは、現実の世界で行き詰まったとき、あるいはふと寂しくなったときに見ることが多いです。 掃除をするのは現状に不満があったり、過去の失敗を取り消したいからです。ですが、これが実際の危機感や強い拘りである場合は夢の中に不安や焦りが現れるはずなのですが、この夢には特にそれは見当たりません。日常生活の不満や心配事は誰にでもあることですが、それほど切羽詰った深刻な夢ではないと思います。 親しいひとが出てくる場合は質問者さんの思い入れと、そのひとが夢の中で執った行動がヒントになります。 この男の子は質問者さんが頼りたいと思っているひと、あるいは、もしかしたら質問者さんの想いの相手だったのかも知れません。ですが、どんなに優しくても、その同級生が現在の質問者さんを現実から救い出してくれるわけはありませんし、中学時代に戻って想いを遂げるというのは今からでは絶対に無理な話です。途中からお友達が来なくなったのはこのためだと思います。 入院したというのは質問者さんが夢の中で作り出した理由です。ですが、どうしてお友達がそれを言ってくれないのかは説明が付けられません。教師が現れるのは、的確なアドバイスが欲しいときです。ところが質問者さんは、それに就いては満足のゆく答えを得ることができませんでした。先生に頼んでもダメならば、これは諦めるしかありません。 結局、質問者さんがこのまま過去に留まり、そのお友達とふたりで楽しく掃除を続けることはできないのです。諦めたのは、質問者さんご自信が心の何処かで歯止めを掛けたからだと思います。 日常にちょっと疲れたとき、我々は昔のことを思い出します。ですが、どんなに懐かしくても、現実から逃げたりそれを取り戻したりすることは誰にもできません。ほのぼのと懐かしい夢ですが、ちょっと切なくて、何となくもどかしいですね。
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- henmiguei
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心理夢です(占いではなく心理分析を試みてみます) 学校の廊下を掃除=社会や家庭での不満 同級生の男子=自分が助けを必要としている 掃除=嫌な思い出の払拭、周囲の妨害の排除 病気になる=同情や注目を浴びたい 先生の相談話=社会的道徳の確認、未知の出来事の確認 告白の不必要性=秘め事を秘匿する 最近に体験した何らかの不満な出来事(道徳性が問われる様な出来事)に対し 隠そう、秘密にしようと言う心が働いている 一方、オープンにして同情や慰めの言葉が欲しいと言う気持ちもある 人に話す事によって新しい展開も期待できるがあまり話したくないと言った 両方の狭間に揺れ動く心情が現れた夢です この夢に特別な意味合いは見られません 気にしている事の葛藤が夢として現れただけです 夢を見る事によって 夢の原因になった出来事でのフラストレーションを解消しようとしています 夢の効用は、貯めてしまうと心が壊れてしまう様なストレスの原因を解消すると言った 自浄作用を持っています 多少気になる夢でも夢の原因になった出来事の反芻に過ぎませんので気にする必要は 更々有りません。
お礼
占いと心理分析では、また違うのでしょうか? なんとなく気になった夢だったので、特別な意味合いがないということで少しほっとしたような気がしています。 明快なご回答、ありがとうございました!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1323510993 ヤフーのに似たようなのがあったよ。しいて解釈すると恋の悩み(もう終わった「過去の思い出」、と見なしたはずののでも)絡みか? それにしても「現在の現実の状況」をも説明するものは、呆れる程少ないです。 それが不要なのはフロイト式の解釈=チンコ・ティンコ・テインコ・おちんこ、「おまんまん」等に由来する「下半身の悩み」ぐらいのものです。 ユング式(某SF漫画で「生物の脳には量子的テレポーテーション・・・集合意識として曖昧だった・・・」というような、虫の知らせとか一種の極限状態(葬式)にも繋がりえるような)であったなら=「下半身の悩み」にとどまらない・「それで済ませてはならない」込み入った状況=に関わる場合には 「所詮は夢だから」で済ませようとする者の安直な回答を招きかねません。 「勘のいい」質問者なら、「最低限のヒント」程度の回答でも問題の核心に一気に(本人の精神内だけでの完結ででも)迫り理解できるでしょうが。 「雑夢」ではない、精神の不良債権とでも呼ぶべき夢だった場合「理解」できるか「曖昧模糊な、無意識では気づいてるがその程度止まり、『自我』ではそうではない」のとでは、年齢によってはその後の人生にも影響しうるんだけどね。
お礼
なるほど、そうなんですね。 夢で希望をみながらも、自分で歯止めをかけているところが、なんとも切ないしリアルな感じがします。 わかりやすいご回答ありがとうございました!