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Windows7OEM版を見ると1万2千円とあるのですが、Amazon
Windows7OEM版を見ると1万2千円とあるのですが、Amazonで普通にWindows7の値段を見ると、2万円になっています。 なぜ、付属製品が付くOEM版の方が安いのでしょうか? http://www.clevery.co.jp/eshop/g/g2100127311961/
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それOEM版じゃなくて、DSP版ですよね。 OEM版はメーカー製PCにプレインストールされている物です。(BIOS認証で、ライセンスキーの入力が無い物。) DSP版はパーツとバンドルで販売されているものですが、一緒に買ったパーツが完動する状態で使用するPCに組み込まれていなければなりません。 なので、パーツが壊れたらライセンスが消滅します。(ライセンスは買った人にではなく、そのパーツに対して与えられます。ちなみにOEM版はPCのマザーに対して。OEM版はBIOS認証出来なくなったら終わりです。) また、市販パッケージでは32bitと64bit両方のメディアが付いてきますが、DSP版は選んだ片方しかありません。 なので、とりあえず32bit使っておいて、様子を見てから64bitへ移行、なんて事は出来ません。 まぁ、普通は64bitにしておけば困らないわけですが。 パーツの寿命がライセンスの寿命、って辺りが一番ネックな部分だと思いますよ。
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- 5W2H
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OEM版やDSP版、OPK版にSLP版などの用語は、古くからマイクロソフト製品をご利用になっている人ほど陥りやすい誤解があります。 [Tips] Windows OSのOEM版とは(DSP版とは) 前編 OEM版についての概説 ハマる生活/ウェブリブログ http://stakasaki.at.webry.info/200609/article_8.html メーカー製パソコンにプリインストールされるSLP対応OEM版と同様、DSP版もOEM供給の一形態です。 ご質問文のインストールメディアのことをOEM版と称して間違いじゃありません。 DSP版というOEM形態も誕生してまだ日が浅いのですが、その背景には http://korobehashire.blog86.fc2.com/blog-entry-174.html といった見方もあります。 OEM版とパッケージ版とで、製造にかかる原価も開発にかかった原価もそう大差があるとは思えませんが、ライセンス供給料として考えると、ああいった背景からして妥当な金額だと思えてしまいます。
- e0_0e_OK
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なぜ安いのかは、 もともとMicrosoftの価格が高すぎるので利用者の不満を少しでも和らげるために理由(こじつけ)付きで安価にしているのでは。
- bunjii
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OEMと言うのはメーカーや販売店のブランドとして供給されるものです。 パッケージ(箱入り)商品は単独で保証書が同梱されたものです。 質問のOEM版はPC部品(本体に内蔵するもの)と抱き合わせで売ることを条件にMicrosoftから提供された商品になります。プレインストールのものと区別するためDSP版と呼ぶ方が多いようです。 DSP版の場合はパッケージ版と同じディスクが供給されていますが、プロダクトキーはDSP版用のものが適用されているらしいです。 Windows 7のパッケージ版は32bitと64bitのインストールディスクが同梱されていますが、DSP版はどちらか一方を先に選ばなければなりません。 64bitを購入して不都合が出たら32bitに変更するときDSP版は追加購入になりますが、パッケージ版はインストールをやり直せば追加購入の必要がありません。 DSP版はグリコのおまけのようなものです。 つまり、おまけが欲しくてグリコを買うようなものです。 販売店ではPCパーツを売るために安価なOSを抱き合わせで売っていると考えて下さい。 「どうしてDSP版は安いのか?」と言う質問には答える術がありません。
アマゾンではOEMとなってはいるものの、実際は、DSP版です。 メモリやHDDなど、ライフサイクルの短いものとの抱き合わせは、 やめたほうがいいでしょう。 なぜなら、機器と同時使用が条件です。 他にUSBインターフェースやFDD抱き合わせがあります。 BTOメーカーショップにあります。
- MNH10W
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・マイクロソフトのサポートがない (販売店がサポートする決まりになっている) ・豪華な箱に入っていない (厚めの紙に包まれているだけ) ・同時購入のパーツと使用する決まりがある (製品版はそのような制限がない)