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昆虫食の謎。
昆虫食の謎。 海老や蟹は美味しくて食べたいと思うのに飛蝗(バッタ)や蜘蛛(くも)を食べたいと感じないのはなぜですか。 小海老の唐揚げなんかビールのおつまみに最高ですがゴキブリの唐揚げを食べようとは思いません。 しかし冷静に考えれば清潔に繁殖されたゴキブリに害はないと思うのですが。 エビマヨがあるのならゴキマヨがあってもいいと思います、カブトムシの幼虫のホットドックとかウジ虫のリゾットなんて栄養満点だと思います。 そもそも、人間が昆虫を気味悪がって食料にしない原因は何だと思いますか? ただ単に気持ち悪いからですか、謎であります。
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幼い頃からの食習慣からであります。私は★バッタと★蚕の絹糸が全部取れたのは大変美味しいです。こんなに美味しい物はない位に美味しいです。バッタも蚕も良くお弁当に入れて貰っていました。
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- Oruko000
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やはり食生活の違いでしょうか。 目の前で親が「あっ、ゴキブリだ」って捕まえて食べてたら、私も食べてると思います。 過去に蜂、蜂の子、ザザ虫、イナゴ、蟻、サナギ(何のかは忘れました)、白い芋虫(3~5センチくらいある)、タガメ、など食べました。 美味しかったのはザザ虫です。 それから日本のゴキブリや蛆は繁殖力が高いため(生命力が強い?)、消化される前に胃を食い破られそうです。 体が弱ってたり、胃酸が薄い人は負けそう。 食べずに駆除されてきた理由があるのだと思います。 海外の飛ばないゴキブリは森で落ち葉などを食べていて、大きいですがツノのないカブトムシみたいでカッコいいですよ。 参考までに。
お礼
親子でゴキブリの取り合いなんて可笑しいですね。 お店なんかでも「ゴキだく」とか。 ざざ虫はあのムツゴロウ先生も絶賛していました、缶詰めが売られているそうですがとても高価だそうです。 いろいろな昆虫を食されておられるようですが自衛隊の特殊部隊の方でしょうか。 外国産のゴキブリは確かに見事ですね、手のひらくらいの大きさで動きもゆっくりしています、貴重な生きた化石なので食べないで大切にしたいですね。 回答ありがとうございました。
- hokyu
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いやそりゃ単なる食習慣の違いってだけで、たまたま質問者様の周囲の日本人がそうであるからってだけで人類全体がそうであるかのように考えるのはどうかな? 日本人にとって普通に食べてるものだって外国人からみたら「ゲテモノ」に相当するものだって普通にあるし、逆もまた然り。それこそ世界の一部地域だけで食されてるようなマイノリティな食材なんてほぼ外部の人間にしたら「それ無理☆」ってモンばっかだしね(笑) 質問者様の視野の狭さが謎であります。
お礼
昆虫食に関する資料が極端に不足していましてこのような質問をさせていただきました。 世界には中国の広東省やベトナムなど昆虫食の進んだ地域がありますがいかんせん滋養食や漢方の意味合いが強くあります。私はなぜ昆虫が主食たりえないのかが不思議なのです。 カロリーベースで言えば牛や豚より優れていると思います。 将来昆虫食が見直される時期が来ると科学者達は言っています、それにそなえてわたしたちは真剣に昆虫食を考えるべきではないでしょうか。 回答ありがとうございました。
- tanuchi
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国や民族によっては食べるでしょう。 メキシコには芋虫キャンディーがあるし、ニューギニアとかアマゾンなどでは当然のように虫を食べる人たちもいるでしょう。オーストラリアにはハニー(だと思った)アントってのがいて、アボリジニの人たちはのどが渇いたときに水分補給に食べるって。 そう考えれば地球全部が日本の食習慣みたいなものとは限らない。日本とは逆に海老や蟹なんてとんでもないって考えの人たちもいるでしょう。 日本は海に囲まれているからわざわざ虫を食べるより手っ取り早く海でうにや海老,蟹なんかを捕まえて食べてきたんじゃない。 ゴキブリに関しては言うとおり、衛生的に培養された食用ゴキブリっているって。蜘蛛は海老や蟹の仲間だからおいしいって。ミミズ食べるとかもあるよ。ミミズは栄養が豊富なんだって。 蛆虫は食用は知らないけど、医療用に使われている。最先端医療。ヒルもね。
お礼
メキシコのあれってキャンディーのくせに激辛で中身はミルワームじゃなかったですか。ニューギニアやアマゾンは枯れ木に寄生したクワガタの幼虫でしたね、ハニーアントは可哀想なので見るだけにしておきます。 おっしゃる通り蟹や海老だって食べない人達からみたらゲテモノにすぎないと思います。アメリカ人なんか海老を生で食べるなんて信じられないそうです。 ミミズは食用のための研究がかなり昔からされているようですね。 少し怖いですがゴキブリのフライ、ゴキチップスは食べてみたい気もします、回答ありがとうございました。
- 植松 一三(@jf2kgu)
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イナゴの佃煮、等昆虫を調理したものは現在も有りますよ(^-^)蜂の子、ザザ虫なども食用にした様です ただイナゴは食べた事有るけど、美味しいとは思いませんね、 なんかエビの殻のまま食べた状態で、もっと殻が硬くて、とげなどが口の中にのこります 食べ物が無ければ食べると思いますが、食べたいとは思いませんね
お礼
美味しくないのですか?ショックです。 でも、イナゴや蜂の子は高級品ですよね、漢方薬のようなプラシーボ効果を期待しているのでしょうか。 キャラメルコーンを見ているとクワガタの幼虫に見えてきてしまうのですがそう思うとグロいですね。 人間は遠い昔虫たちに 酷い目に遭ってきたのかもしれません。 何でタンパク質としても優良で生産性も優れているのに食料にしないのか? 答えは不味いからなのですね、回答ありがとうございました。
- cucumber-y
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地方によりますが外国の方(主に欧米人)に言わせると日本人はよく虫を食べる民族に入るそうです。 中学の時、仲のいい友人のお弁当にイナゴの佃煮が入っていて最初は驚きましたが分けてもらって食べているうちに普通のオカズと認識するようになりました。 生まれたときから食卓に並んでいれば誰でも食べるように思います。 虫ではありませんがナメクジ、カタツムリ、タニシ、サザエ、アワビ辺りはほぼ一緒ですね。 (しかし、私が食べられるのもカタツムリまでです。^^;)
お礼
やはり幼児期の体験が重要なのですか。 私もイナゴの佃煮は目にしたことはあるのですがあの仮面ライダーのような顔をみてムムムッとなってしまいました。 子供の頃魚屋の店頭に並んでいたカツオにウジがびっしりついていたのを覚えています。 父親はあれが付いてないと旨くないと言っていました、後で調べたところかつお虫と言って蛆とは別物だそうです。 古来日本人は虫と共存してきたのかもしれません。 ちなみに私は田螺までしか食べられません、サザエさんや鮑はとても高くて手が出ません。 いつも親切な回答ありがとうございます。:)
お礼
東北の出身者を主人公にした小説に絹糸を取った後の蛹を食べていたことを恥のように書いてあったものを読んだ事があります。 当時の日本の産業を支えていた人たちがいかに辛い暮らしをしていたのかと心が痛みましたが本当は美味しかったのですね、安心しました。 私が子供の頃は蚕の蛹は普通に売られていたのを覚えています、1kg位の醤油漬けが積まれて売っていました。 触ってみたところフニフニしてなんとなく美味しそうではありました。 機会があったら食べてみたいと思います、 回答ありがとうございました。