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刺青とは?刺青についてみんなどう思ってるのかなぁ?
- 刺青についてみんなどう思ってるのかなぁ?
- 刺青は心の砦として見られることもある
- 強面でヤバい人もいるが、タトゥーではなく龍や観音さまなどが彫られている
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質問者が選んだベストアンサー
注射でさえ嫌いな私にとって無数の針で数ヶ月から数年かけて完成させる刺青は入れられません。 昔は銭湯で色無しの刺青を背負っていると素人衆にも「半端者」と馬鹿にされていました。 単純な針による痛みにさえ耐えられない者も多い中、色入れはさらに数倍と痛みが増すそうです。 また、針を刺している間の痛みだけではなく身体に無理矢理入ってくる異物や菌に抵抗する機能の副作用で何日間も40度前後の高熱に苦しめられるそうです。 「我慢比べ」というのは他の生物がやらない人間のみが価値を見出せる部分であるため、私は最も人間が人間らしい一面だと思っています。 注射も嫌いな私ですが昔、専門にやっていたスポーツとは別にトライアスロンでゴールに辿り着き「完走者」となった経験があります。 これは今でも私のバックボーンの一つとして、辛い時、諦めそうな時に支えてくれています。 ただ、実は現在主流となっているオリンピックディスタンスのトライアスロンって健康な成人なら特別な練習しなくても大抵の人は完走できるとターザン誌で読みました。 それなのに現実には多くのリタイアする者がいるのは間違いないです。 完走者とリタイアした者の差、それは「諦めなかったか諦めたか」という精神の部分が少なくないですね。 (勿論、身体の故障によって涙を飲んでのリタイアも多くありますが。) トライアスロンでプロでもなければ上位入賞者でもない、ゴールに辿り着いたってもらえるのはせいぜい「Finisher」と印刷されたスポーツタオルかTシャツくらいなもの。 生産性も全く無い只の自己満足のための我慢大会だと私は思っています。 ご質問者さんから見れば、そんな「我慢自慢」バックボーンにしている私なぞ不憫で哀れな愚か者に見えるのでしょうね。 しかし、私はトライアスロンで途中で心が折れてリタイアした方も刺青に色入れができなかった方も馬鹿にすることはできません。 心が何度も折れそうになる中、最後まで我慢した方も私は尊敬しますし、リタイアしたとは言えスタートする勇気を持った方も尊敬します。 「やればできるけど、あんなことやっても意味ないし自慢にもならない」 このような訳知り顔で実際には失敗(リタイア)もしないが何もやり遂げることもない。 口だけの連中が「やった人間」を蔑んでいるほうが私からすれば不憫で哀れです。 背負ってみなければ背負った者が感じる重さが理解できないことは世の中に沢山あるでしょう。 私の価値観で他の方の背負ったモノの重さを断じるような高慢さは私には持てません。
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文明の発達してない地域なら魔除け・虫除け…もありえるかな?(古代エジプトのアイシャドウは、刺青じゃないけど「眼を狙う蝿」への忌避剤だそうです)・成人の儀式、部族員である証等々、 「共同体においての必然」でしょうが、「先進諸国」というやつでは基本的に「ファッション扱い」だろうし、特に儒教=「身体頭髪父母よりこれを賜う」=の影響が強い国では、価値観の多様さの貧相さとかで肩身がせまいでしょう でもその「父母より賜りし・・・」をその親が「一人前になるべく」「身体改造させる」=首長族とかホッテントットとかもあるんですが、刺青・髪染めetc=不良・悪党というのは「そういうことになってる文化圏」で「お堅いアタマのお持ち主」がそうだと見なす「偏見」ならまあいいんですが、 不良(本物の予備軍含む犯罪者)が「形から入ってる」場合は「ああ、やっぱり」の危険もあるし まあ、「お堅いアタマ」=アダルトチャイルド(僕ちゃんは「よい子」だもん例はドラゴンボールでの孫悟空の嫁の「チチ」等「ザーマス系」)と、 「フリーチャイルド」(自由気まま。「善玉」ではドラゴンボールの孫悟空=「堅えこというなよ」。「悪玉」では…「親が親ならガキもどうしようもないクソガキだな」というようなモンペの糞餓鬼がぁ!! でしょうか)とでは、 冷戦時代の「資本主義と共産主義」、超え難いイデオロギーの差とか「宗派が違う」どころじゃない 「この異教徒(=邪教徒)め」(こっちは「お堅いほう」がそう見なすことが大部分でしょうというのが 世間の現実でしょうね さて、おれ自身は献血活動が最低1年かはできなくなるんで別にする気はないですが イノシシ様や鹿の肉を授かるべく、街に囲まれた山でも人が滅多に入らないトコにも入ったりするんで、 どうにも解釈できない怪奇現象に出くわしたら、「魔除け」になるのをするかも知れません (彫り物は山で「荷物」にならないでしょう)
- thirdforce
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大体刺青を入れるのは、上からの指図、もしくは、自分を強く見せたいためです。 ある財団で、幹部の人に聞きました。以前は、親分の指図で、人を殺したり、あるいは、鉄砲玉で、 その,代わりのやってない人や、やった人でも、刑務所に入ると、揉め事が始まります。 おとなしくしていると、最後まで、掃除,便所掃除などさせられるばかりか、黙って、いやなこともさせられます。そのため刺青を入れて、拘置所、刑務所などで、べたにならないように、刺青を入れるケースがおおいです。もっとひどいのは、今は傷害罪、が適用されますので、やりませんが、指を落とします。 喧嘩などで、負けて返って応援を頼むと、組の看板を汚した、あるいは組のお金、兄貴の女に手を出した。などです。ですから、刺青を入れると、官僚の財団の天下りの人に聞くと、それで、俄然、自分が強くなったと、感じるらしいのです。なるほど風呂屋などで、刺青を見ると、皆逃げ腰になります。 だから、本当に実力のある幹部などは、刺青、もないし、指もまともです。 服装もごく普通です。それにかんがみて、強気に出ないほうがいいです。 サラリーマン風で、いかにも紳士、刺青もないし、指も飛んでいない、だから、怖い世界の人じゃないと、 軽はずみな判断だけは、やめることです。 そんな人は、目をみてください。どこかサラリーマンと違う、にらみの効く、余裕のある態度です。 ですから、揉め事は、絶対に避けるべきです。
お礼
なんだか凄く説得力があります!トライアスロンの例えは。 我慢比べ、ということでは一緒ですね^^; 私が浅はかでした… 私は極力しんどいことや痛いことはしたくないので到底理解出来るものではないですね。