ブラックリストとは？

質問

消費者金融の、いわゆるブラックリストとは、具体的にどのようなものなのでしょうか。
カードローンの毎月の支払い期日より、２・３日遅れて振り込んだ経験が何度かあります。その金融会社とはすでに完済して解約済みです。延滞情報は存在している可能性はありますでしょうか？
詳しい方おられましたら教えてください。

回答No.1

CGSK · ベストアンサー

延滞情報は、バッチリ記録、されてます。その金融会社とは解約されて　関係ないです。延滞は延滞履歴
です。
ブラックリストになったら、一生・付いて周ります。する事凡てに制約されますよ。
延滞を再三　繰り返せば立派なブラックリストですよ。

回答No.3

Domenica

> ブラックリストとは？
> 消費者金融の、いわゆるブラックリストとは、具体的にどのようなものなのでしょうか。

俗に「ブラックリストに載っている」と言われる状況は、『個人信用情報機関』に「ネガティブな情報」が登録されている状態をいいます。

消費者金融業者ですと、『日本信用情報機構（ＪＩＣＣ）』と『シー・アイ・シー（ＣＩＣ）』という２つの『個人信用情報機関』のうち、どちらか１機関か２機関両方ともに登録されている可能性が考えられます。

そして、残念ながら「ネガティブな情報」というのは、【延滞】だけではないんです。

概ね、６０日から３か月以上の「返済や支払いの遅れ」がありますと、【延滞】の情報が登録されます。
６０日未満であっても、約定日に返済しなければ「遅れ」には違いありません。
これを【延滞】と区別する意味もありまして、【遅延】と言ったりします。

【延滞】と【遅延】では、情報の種類が違います。

「２、３日程度の遅れならば大丈夫」という話は、絶対ではありません。

【遅延】は、毎月の請求に対する返済・入金がされなかったら登録されるのですが、「約定返済日」と「情報登録のための締切日」と「実際に返済した日」によっては、例え１日であっても「この月の請求・返済について、約定どおりの入金・返済がされませんでした」という情報が、登録されてしまう可能性があるんですよ。
逆に、「約定返済日」と「情報登録のための締切日」と「実際に返済した日」によっては、２０日くらい遅れても、「この月の請求・返済について、約定どおりの入金・返済がありました」と登録されることもあります。

また、他の回答者さまも書いていらっしゃいますが、「何度も同じこと（遅延）を繰り返していると、ある時いきなり【遅延】と登録される」こともあります。

保証会社に出向していた時に、実際にそうなったお客さまのお話をうかがいました。
実は、それが、「完済解約済み」の方だったんですよ。
解約するまで、給料日と約定日の都合で、何度か「数日の遅れ」を繰り返されたそうですが、１か月以上遅れたことはなかったそうです。
にも関わらず、解約した月に、実際には約定日にきちんと返済したにもかかわらず、「この月の請求・返済について、約定どおりの入金・返済がされませんでした」ということを意味する記号が付されていました。

ご質問者さまの場合、【延滞】情報は登録されていないと思いますが、それ以外の「ネガティブ情報」については、可能性を否定しきれません。

また、俗に「ブラックリストに載っている」と言われている状況とは別に、「ブラックリスト」に近いものはあります。
それは「社内ブラック」というものです。
当然のことながら、自社情報として「返済状況」は保有することになります。
それを元に『個人信用情報機関』への登録を行ったりする訳ですが、むしろ、『個人信用情報機関』への登録する情報よりも、より詳細な情報とも言えます。

消費者金融でなくても、例えば、クレジットカードの場合、「カードの強制解約」や「カードの更新不可」といったものは、「自社情報」に基づいて判断されます。

ですから、「ブラックリスト」というリストが存在する訳ではないのですが、そう「言われる」ものについては、２種類あると思ってください。

回答No.2

a_tomo

>いわゆるブラックリストとは、具体的にどのようなものなのでしょうか。
　特別なリストは有りません。カードを持っている人ならば誰にでも有る信用情報には、住所氏名などの個人情報の他に、借入の状況や返済の状況(毎月)、新規借入の為の問い合わせの有無などが記載されています。そこに、延滞した、債務整理したなどの情報が書き込まれた状態を俗に”ブラックリストに載った"と言います。特別なリストが有るわけではありません。金融業者から見て？？？な信用情報の人を指す俗語です。

　通常、２・３日程度の延滞は載せない場合が多い様ですが、遅れは遅れなので、載っていても文句は言えません。また度重なると載せるケースも有るようです。契約を続けていれば毎月の返済記録が追加されていき、2年前の状況は消えます(信用情報機関によって差は有ります)。完済して解約した場合には結構残る場合もあるようです。信用情報は本人からの申請ならば開示しなければならず、記載内容に誤りが有れば、修正を申告する事も出来ます。心配なら取引していた金融機関が会員になっている個人信用情報機関に本人開示を申請すれば良いでしょう。カード会社なら多分CICだと思います。