2000年以降のヨーロッパ映画ベスト３

質問

2000年から2009年までのヨーロッパ映画で、あなたのベスト３をおしえて下さい！

ちなみに私のベスト３は、

１、善き人のためのソナタ
２、アメリ
３、ドッグヴィル

です！

※ヨーロッパ映画の定義
「ハリー・ポッター」のような明らかにハリウッド資本の映画はNGです。
できるだけ国内制作、もしくはヨーロッパ内で合作された映画でお願いします。
「96時間」とかは微妙ですがフランス映画でいいと思います。

回答No.4

melom_kamo

ヴィム・ヴェンダース監督の「パリ・テキサス」

先日観たばかりの「イリュージョニスト」（ジャック・タチ脚本）

1999年もOKでしたら「クリクリのいた夏」

です。

好きな映画はもっと古いものが多かったです。

回答No.3

MA90HUS

１、マレーナ（イタリア）
２、この自由な世界で（イギリス）
３、トーク・トゥー・ハー（スペイン）

です！もっともっとオススメあるんですが、
３つと言ったら、これらですかね☆

ベスト１の『マレーナ』を観て、主演のモニカ・ベルリッチに惚れこみました。
内容も、ちょっと重いところがありますが、ラストが感動的です。

お礼

知らない映画ばかりです！
おしえてくれてありがとうございます！

回答No.2

noname#163573

イギリス映画はヨーロッパに入れますか？
入れても良いなら

1,リトルダンサー
2,アメリ
3,エトワール

3は完全に自分の好みですが（バレエ好き）

お礼

＞イギリス映画はヨーロッパに入れますか？

もちろんはいります！
「ハリー・ポッター」を例に出したのもそのためです

リトル・ダンサーもいい映画でしたね。

回答No.1

harada0348

ちなみに私の２０００年以降のベスト３

１　アメリ
２　息子のまなざし
３　グッバイ、レーニン！

　１位の『アメリ』は本当に楽しい映画ですよね。

　２位の『息子のまなざし』はベルギーの監督のダルデンヌ兄弟の監督作品です。音楽は全く無く（冒頭及び最後のクレジットにまで音楽が一切つかわれていません）手持ちカメラでの撮影なので画面はブレブレ、台詞もかなり少ないので、最初は観ているとわけがわかりませんが、途中からはストーリーに引き込まれています。
ダルデンヌ兄弟監督作品では他に『ロゼッタ』『ある子供』『ロルナの祈り』などもお勧めです。

　３位の『グッバイ、レーニン』はドイツの映画で、ベルリンの壁崩壊前後のある家族を描いたコメディタッチの映画です。『善き人のソタ』と時代設定が重なりますが『グッバイ、レーニン！』は母親と息子のつながりの深さがコメディタッチで描かれた感動作品です。

　私も『善き人のソナタ』は好きです、共産圏内の東ドイツの国家の実態が描かれている点で非常に興味深い作品でした。

　『アメリ』は私は１位に挙げているほど好きな映画です。でも意外に嫌いな人も多いのに吃驚します。

　『ドッグヴィル』は私が観た映画の中では、最も変な映画でした（笑）『息子のまなざし』を観た時も変な映画だと思っていたのでが、この映画はその上を行きますね。
しかし、私も『ドッグヴィル』は好きな映画です。この映画のラース・フォン・トリアー監督の映画で、他に『ダンサー・イン・ザ・ダーク』と『奇跡の海』を観ていますが、賛否両論ありますが私は両方とも大好きな映画です。未見でしたら観てください。

お礼

＞息子のまなざし　グッバイ、レーニン！

回答者さんの説明を見て、見たくなりました。
特に「グッバイ、レーニン！」はしゃべくりセブンという番組でも紹介されていて興味があります。

＞ダンサー・イン・ザ・ダーク　奇跡の海

もちろん見てますよ。凄い監督ですよね。
私は、彼の作品の中でも「ドッグヴィル」が一番凄いと思います。