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パナソニックテレビドアホン設置の注意点
- 新たにパナソニック製のテレビドアホンを設置しようとしていますが、古い玄関チャイムが配線に影響を及ぼすか心配です。
- 既存のインターホンと異なり、今度のモデルは互換性が確認されていないため、機械的な不具合が発生しないかが問題です。
- 旧チャイムを利用した際の音の発生方法が新しい親機に影響しないか検証したいです。
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質問者が選んだベストアンサー
今までも正規な配線方法で無いので 1さんの回答の様にするのが基本で メーカーの設計仕様に合わない工事の回答は出来ないと思います 「普通専門家工事の経験が無い又アフターの問題で工事しない」 壊れる覚悟で使用するしか無いと思うが、でも機器は安くないですね。
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- fujiyama32
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互換性がないと言うことは[故障することもある]と解釈した方が良いでしょう。 [EG331]を生かす方法として次の方法があると思います。 1)チャイム用配線の延長 チャイム(押釦)の端子からの配線をドアホンまで延長します。 この延長した配線をドアホンの所定の端子に接続します。 接続方法は次の通りです。 2)[外部センサー]として接続します。 テレビドアホン[VL-SW231KL]の裏面には[外部センサー]の入力端子があります。 下のURLをクリックし、表示される左枠にある[工事説明書]をダウンロード しますと参照できます。 この端子については、工事説明書[2/4頁]を参照します。 この端子番号(センサー入力[5,6])にチャイム[]からの配線を接続します。 3)通知音の選択 ドアホンからの通知音を選択することができます。 下のURLをクリックし、表示される左枠にある[取扱説明書]をダウンロード しますと、参照できるようになります。 テレビドアホンの取扱説明書[82/116頁]を参照願います。 [テレビドアホン VL-SW231KL] http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=VL-SW231KL
お礼
早速のご回答をありがとうございます。 住宅が建った当初はアイホンの画面のないインターホン(玄関子機1、親機1、増設親機1)に問題の玄関チャイムという構成で設置されていました。(親機⇔増設親機のみ4芯線) その後長く使いましたが故障したので東芝ライテックの画面なしのインターホンを同様の構成で長く使いました。 どちらも10年ぐらいはもったと思います。 パナソニックが「互換性がない」というのはパナソニックが会社として動作検証を行った機器の中に「EG331」が存在しないという意味だそうです。 このEG331は単純に回路を短絡させるものだと思います。 パナソニックの当該機器を設置後、例えば玄関子機をはずして、その線を短絡させた場合どうなるか、ということが問題なのだと思います。 短絡させた場合は親機は「ピンポン」などと設定通りに鳴るそうです。ただし、親機は電圧が高くなり故障するなどということがあるかも知れないということなのですが、確実な情報ではないようです。マニュアルの中にはなかったようです。 玄関子機のチャイムのボタンを押すということは「回路を閉じる」「短絡する」ことなのだと思いますが、その際、異常電圧が親機にかからないよう抵抗がかかるなどするのでしょうか? その辺のところが知りたかったのです。
お礼
ご回答をありがとうございます。 確かにメーカーの想定(仕様設計)にはチャイムはありません。 壊れては困るので、早速チャイムは取り外し、圧着端子で結線しておきます。(本当は電気工事の資格がいるんでしょうね)
補足
「圧着端子で結線」というのは間違いでした。 2芯のそれぞれに絶縁のプラスチックをかぶった圧着端子をかしめて 壁の中にしまいました。