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ドリアン・フリジアン・リディアン・ミクソリディアン・ロクリアンの旋法で

ドリアン・フリジアン・リディアン・ミクソリディアン・ロクリアンの旋法で書かれた楽曲で、有名なものを探しています。 ジャンルは問いません。 今のところ思いついたものは、 ビートルズ「ノルウェイの森」 トラディショナル「グリーンスリーヴス」 です。 これらと同程度の知名度の曲か、あるいはこれより少しマイナー目の曲であっても、かまいません。何か気づかれましたら、ご教示お願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

結局使っている鍵盤は同じなので、その旋法で書かれたと断言するのは難しい、というのが本音なのですが、(教科書上は長調と短調に集約されて、近年その多様性が再評価された、だったと記憶しておるのですが) ディズニー:リトル=マーメイドの Part of your world これはドリアンスケールでしょう。 1オクターブと1音で、あれだけの広がりを持たせられるのには圧倒されます。

opjaofi
質問者

お礼

さっそく調べてみました。 この曲は単純にFメジャーではないかと思います。 確かに、AメロにおいてBbをベースラインに置く状態が長く、Bbリディアンに聞こえなくもないですが、メロディーからはFが中心音だと考えられますし、随所に現れるG7は未解決のドッペルドミナントでしょうし、そういった観点からこのBbはIVであると解釈するのが妥当なようです。 少なくとも、ドリアンと見られる箇所はひとつも見つかりませんでした。もし、ドリアンと解釈される明確な理由がございましたら、ご教授ねがいます。

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