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アクセス2002 信頼されていないサイトとは?
ACCESS 2002を利用してデータベースを共有したいと考えています。ネットワークからファイルを開くと以下のようなメッセージが出てきてしまいます。 このファイルは開けません。 このファイルはイントラネット外または信頼されていないサイトに保存されています。セキュリティー上問題がある可能性があるためファイルを開きません。 ファイルを開くためにはローカルマシン又はアクセスできるネットワークの保存場所にいったんコピーしてください。 ヘルプを参照し、IEのセキュリティー設定で信頼できるサイトに\\192.168.x.xxx を加えたところ、LAN上では、データベースを開くことが出来るようになったのですが、間にVPNを挟む場合は警告が出続けてしまいます。 ACCESSのセキュリティーは、何を持って安全なネットワークと判断するのでしょうか?また、自分ではVPN接続先が安全なネットワークと考えているので、このセキュリティーを無視して接続する方法でもかまわないと考えています。 皆様、お力を貸していただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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- cse_ri2
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#1の補足。 ネットワークを流れているACCESSのデータを読み取ること はたいへんですが、どこからどこにデータが流れているかを 調べることは用意ですので、ACCESSファイルのある場所さえ わかってしまえば、技術力のあるハッカーであれば侵入する のは容易なことです。 VPNを破るのはそれなりに大変ですが、いったん侵入に成功 してしまえば、対象のACCESSファイルを探すのは容易なこと でしょう。 私がMS-SQLServerやOracleを進めるのは、仮にVPNの侵入 に成功しても、そこからRDBに侵入するにはさらにもう一度 RDBMSのセキュリティを破らなければいけないので、不法な 侵入者に対する安全性が高いからです。
- cse_ri2
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ACCESSの共有というのは、ファイル共有形式なのですべて のデータがネットワークに接続されている端末から調べよう と思えば調べられてしまうんですね。 VPNというのは暗号化されているとはいえ、誰でも監視可能な インターネットを利用しています。 暗号を破られてユーザに金銭的な被害が生じれば裁判で賠償 を請求されるので、MSとしては予防策を講じているのかも しれません。 ITの専門家として、ACCESSを共有するのはLANなど高速かつ 外部からの進入に安全なネットワークでないと、とても推奨 できません。 MS-SQLServerやOracle等の導入を推奨します。 これらのソフトは、より高いセキュリティ機能をもっています。