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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文系の大学院学生の生活について(登校頻度や忙しさ) )

文系の大学院学生の生活について(登校頻度や忙しさ)

このQ&Aのポイント
  • 文系の大学院学生の生活について(登校頻度や忙しさ)
  • 文系の大学院学生の生活について(登校頻度や忙しさ)
  • 文系の大学院学生の忙しい生活や心理学系の専攻について

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  • aoba2919
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回答No.1

 当方、某地方国立大学大学院で人文系統(言語系)の修士課程を数年前に修了しました。  修士1年生は基本的に修了に必要な30単位の習得に力を入れました。前期は週3日(1日1コマか2コマ)、後期は週4日(1日2コマか3コマ)、演習のため通学しました。昼間は大学院の演習に参加し、夜は地元の学習塾で非常勤講師の仕事をするというのが基本でした。発表担当の時は2,3日寝ないで準備したこともありましたが、理系と比べると時間の自由度はかなり高いと思います。ただし、社会人院生は時間管理が厳しいと聞きます。  文系の場合、2年生は一般的に演習などのために通学することは少なく、修士論文の執筆に集中します。私の場合は、ある教育機関で非常勤講師の仕事を週3日始めたため、授業の準備に時間を取られるあまり、修士論文に多少影響することもあったことが心残りです。それでもその非常勤講師の仕事が今のキャリアに繋がってはいます。  文系は理系と違い、時間的な余裕はあると思います。その分、完成度の高い論文を書く人もいれば、適当な論文で学位を取得する人もいます。良くも悪くも全て自分自身でコントロールできることになります。私が見た限りでは、一般の院生よりも社会人院生のほうが、質の高い論文を書いていたという印象を受けます。  トピ主さんのご健闘とご成功をお祈りします。