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日本人による一番最初のバスフィッシング専門書は?
日本で出版された一番最初のバスフィッシング専門書 であれば、おそらく 「バス・フィッシングのすべて」 グリッツ・グレーシャム著 昭和52年4月15日 (株)ティムコ発行 ではないかと思いますが(違っていたらご指摘ください)、 この本のような翻訳書ではなく あくまで日本人によって書かれて出版された 一番最初のバスフィッシング専門書となると どの本が挙げられるでしょうか? お尋ねしたいのは「書名」「著者名」 ならびに「発行年月日」「出版社名(発行所名)」です。 なお、赤星鉄馬氏の書かれた 「ブラックバッス」のような遺稿(当時未発表)ではなく、 実際に書店あるいは釣具店等で 一般向けに販売されていた書籍の情報を求めています。
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多分こうなんじゃねえかなぁ。。。って回答しかできねえっすよ。 第1次バスブームのあの頃はダイワ精工がバスフィッシングを広げようとしてたから、ダイワと仲の良かった西山徹(テツ西山)の本だったんじゃねえかなぁ。。。その後王様・村田基が間違いだらけのナントカっつー本を出したりしたみたいっすけど。 でもね、実はあの頃はそんな専門書なんかごく一部の人しか読んでなかったっすよ。 あの頃一番読まれていた釣りのバイブルは矢口高雄の『釣りキチ三平』っすよ。みんな三平君と魚紳さんに憧れて正治のまんまだったんっすよ。 みんな『釣りキチ三平』を専門書として愛読してたから、意外と誰もあの当時の専門書って記憶に残ってないんだよね。
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- toyopritt
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一番最初の本かどうかは、確信はありませんが、No.1の方が、挙げている2冊が可能性が高いと思います。 西山さんや村田さんが、出てきたのは少し後だと思います。 ザウルスの則さんの本は、衝撃的でした。他には、廣済堂産報出版のBASS OF JAPAN編「ベストバシング」という本も少し後に出ました。
お礼
やはり画像があると一目瞭然ですね。イメージが伝わってきます。 則弘祐氏は「ブラックバス釣りの楽しみ方」著者紹介において 1978年の時点でバスゲーム暦15年(山田周治氏は同8年)とあり、 '60年代前半からバス釣りをやっていたことになりますから 日本人の草分け的な存在である事は間違いなさそうです。 西山徹氏の場合、バス釣りを始めたのは'70年代前半らしいのですが、 元々はダイワ精工の一社員であると過去のタックルボックス誌にて 紹介されていたように記憶しますので、当初は規約上から 個人名での執筆活動(副業)が禁止されていたのでは?と考えています。 ご回答ありがとうございました。
補足
No.1 の補足で挙げたニ冊は、単に当時購入した本の中から選んだものです。 もちろん売られていた全ての本を購入しているわけはありませんので、 他にも候補として挙げられそうな書籍が売られていた可能性は高いと 考えています。 「そのような書籍(の情報)をお持ちの方がいるかもしれない」 「温故知新、できれば探して読んでみたい」 これが今回の質問のきっかけです。 なお、一番最初といいつつ、二冊の書籍を候補として挙げたのは、 1.「ブラックバス釣りの楽しみ方」は発行年月日が先ではあるものの 内容は“トップウォータープラグでのバス釣り”に終始しており バス釣りの参考書として見た場合、どうも内容が偏りすぎている。 つまり“トップウォーターでのバス釣り専門書”としては 一番最初かもしれないが、スピナーベイトやプラスティックワームといった いわゆるバスルアーの代表ともされるルアーに全く触れていない書籍を 素直に“一番最初のバス釣り専門書”候補に挙げて良いものだろうか? との理由からです。
- draft4
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回答がありませんね、私も回答できませんが(^_^; 昭和48年に既に私はバス釣りをしていました、あの頃はあの池に誰かがバスを放したなどの会話をよくしていたものです。 その頃既にバス釣りのムック本が有った事を覚えています。 その本を見ながら、ルアーの投げ方やルアーの種類を見て、これ欲し~などと友人と話していたのを覚えていますので。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
>その頃既にバス釣りのムック本が有った事を覚えています。 そのような書籍についての具体的な情報を求めています。 断片的でも具体的な情報を挙げてもらえれば 解決の糸口となるかもしれません。 補足ですが、自分で確認できる範囲では 以下の二冊が候補となっています。 1.「ブラックバス釣りの楽しみ方」 則 弘祐・山田周治 昭和53年7月5日初版発行 産報出版 2.「陽気なブラックバスはサイエンスフィッシング」 井上博司(監修) 昭和53年10月5日発行 鎌倉書房
お礼
西山徹氏が執筆した最初の本としては ダイワ精工が発行した「ダイワルアー・フライ」が該当しそうです。 (正確には白石勝彦氏と共同編集) 発行年月日の記載が見当たりませんでしたが、 内容からすると1979~1980年(昭和54~55年)発行のようです。 テツ西山の本といえば「テツ・西山のバッシング講座」ですね。 昭和59年7月1日初版発行でした。 この本はバスのフライフィッシングについても書かれていて、 私自身フライを始めた頃には参考としていた本です。 一方で村田基氏の「間違いだらけのバッシング」は 1987年(昭和62年)初版発行でしたから、 おっしゃるとおり順番としては後になりますね。 「釣りキチ三平」は確かに釣りのバイブルといえるかもしれませんね。 (私も好きで全67巻〈65巻+番外編2巻〉を今も持っています) 子供の頃はもちろんでしたが、 大人になってから読んでも十分楽しめる作品だと思います。 ご回答ありがとうございました。