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学校に行けない弟についてご相談です

20代後半の弟がいます。 普通なら就職していておかしくない年齢ですが、大学在籍時に留年を数回し、今は大学院生です。 ずっと実家にいます。 留年したのは、入学後1年もしないうちに学校に行かず家にいるようになり、単位が取れなかった為です。 何とか卒業した時に就職すれば良かったのですが、留年というハンデがある為、就職するのに有利という理由で大学院に進学しました。 そして数か月してまた行けなくなってしまったようです。 弟は完全な引きこもりというわけではなく、家族とも普通に会話して笑いますし、家の手伝いもします。 買い物をしに外にも出て、家族旅行にも来ます。 ただ、人付き合いはやはり苦手なみたいで大学に友人はおらず(高校にはいたようです)、他人と話はできますが、人と話をするような場所には好んで行きません。 お金にも執着がないようで、バイトもした事がなく、お金もなるべく使わないようです。 本人と話をすると、「夜は明日学校へ行こうと思い寝るのだが朝起きると行けない。」「自分が怠け者なのが原因」 「自業自得とはいえ、このような自分の状況にどうしたらいいのかわからない。退学するかどうか考えているが・・・」と言っていました。 弟は気はやさしいですが、プライドが高く頑固なところがあります。そのせいか教授と合わなかったり、だいぶ年下の研究生達と交流しなければいけないようが苦痛だったようです。 また適当にこなすということができないようで、一時期行っていた時も夜通し研究で家に帰ってこないような状況でそれも疲れたようです。 両親も私もどうしたものかと悩んでいます。 様子を見るとうつ病には見えないのですが、カウンセリングなどを受けさせた方が良い状態でしょうか? 強引に学校をやめさせて就職したとしても数か月たって働けなくなる気が強くしています。心の病気だとしたら、何とか力になってやりたいと思っています。 長文になりすみません。 ご意見頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

いえいえ。返事いただけて嬉しいです。別に、早さは気にしません。 どうして、他の大学院になるんですか?今の大学院を卒業する方がずっと楽でしょう。それは無茶ですよ。研究がつまらなくても、教授とそりがあわなくても、最低修士の称号取っておかないと、その年齢では示しが付かないかと。やっつけでいいので、論文書かせて卒業させてください。お金がもったいないです。世の中妥協も大事だという事を教えてあげて下さい。 結局ですが、本人は希望がないのですかね。留年したって就職はできます。うちの研究室に学部を8年やって大学院に進学して就職した人がいます。新卒なので、転職組みより強いです。就職する際に 「どうしてそんなに卒業までに時間がかかったんですか?」 と聞かれたら 「自分の学問を追及していくうちに月日が流れてしまいました。」 とか言えばOKじゃないですかね。もう少しひねった方が良いと思いますが。 夜も眠れないのですか。内科で処方できるマイスリーという軽い睡眠薬で眠れるかもしれません。抵抗があるようなら、市販のグッスミンとかでも良いかと。睡眠は大事です。

回答No.2

お礼ありがとうございます。 一度、社会に出て自分は向かないと感じてから再度入学しても遅くはないと思います。 質問して申し訳ないのですが、ご本人は将来のことをどうお考えなのでしょうか?希望はあるのですか? ちなみに、私は国立大学修士卒者です。

oshigoo130
質問者

お礼

お返事遅くなり申し訳ありません。 再度のご回答ありがとうございます。 >一度、社会に出て自分は向かないと感じてから再度入学しても遅くはないと思います。 そのご意見を参考に話をしてみました。後は他の大学院を受けなおすとか。 すると「そこまで頑張る気力を維持する自信がない」との事でした。 何年も留年し、良い就職をするチャンスを失ってしまったと思い引きずっているようです。。。夜も眠れないといいます。

回答No.1

大学に残り研究に励むことが良いかと。病気の域には達していないと思います。病気とは日常生活に支障をきたす状態との定義があります。日常生活に支障をきたしているとは思えません。 その後も大学院に残り、博士号取得、助教、准教授、教授の道を進まれてはいかがでしょう。 民間ではあまり力を発揮できないタイプの人間だと思います。 逆に研究界では貴重な人材だと思います。

oshigoo130
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 >日常生活に支障をきたしているとは思えません。 そうなんですよね・・・。 アクティブに動く事が好きでない、というだけで後は普通なんです。 会社に向かないと自覚して研究に励んでくれれば良いのですが・・・。 本人の意思に任せて見守り数年経ってしまったので、とうとう何とかしないといけないと思った次第です。