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「タスクマネージャ」で「イメージ名」という言い方を使うのは?
「タスクマネージャ」の「プロセス」タブを開くと、 一番左に「イメージ名」という項目があります。 リストアップされているのは、使用中のアプリやシステム関係の EXE ファイルかと思うんですが、 なぜ ”イメージ名”というような言い方をするのかピンときませんで、お分かりでしたらよろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
プログラムがメモリ中で生きている様子を「プロセスイメージ」と呼ぶようです。 さっきの「メモリイメージ」よりは動的な感じがしますね。 参考 URL は Linux の ELF フォーマットに関するものですが、 基本的な概念は Windows とも共通するでしょう。 しかし、確かに「イメージ名」ではなくて「プロセス名」 と言ってくれたほうがわかりやすいですね。
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- nightowl
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回答No.1
プログラムが実行されるとメモリに読み込まれますが、メモリの中に格納されたデータ領域 (プログラム本体もデータです)を「メモリイメージ」というところからきているのでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございました。 私のような一般ユーザーの感覚からすると、 各プロセスについての状況をリスト表示しているということであれば、 「プロセス名」とでも表されているのが普通のようにも思ったものですから。 「主記憶上にあるプロセスの内容」が「メモリイメージ」と呼ばれることに関しては、別途おたずねしてみようと思います。
お礼
ありがとうございました。 CPU に関しての「イメージ」という言葉の使われ方について、様子が良く分かりました。