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フォース カインド(ネタばれ注意)

ultraCSの回答

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  • ultraCS
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回答No.3

結構、ツッコミどころ満載のストーリーでしたがね。たとえば、アシュリーの時は屋根や天井を通過して拉致したのに、タイラーやセラピーの患者達に対してはドアを開けて引きずり出すという、まるで方力団のような宇宙人。 タイラー博士、シシー・スペイセク(キャリー)が特殊メイクをしたような顔でしたね。 さて、アメリカには、アブダクションの経験者が400万人いるという統計があるそうです。ということは、人生70年として年間5-6万件のアブダクションが発生していることになり、一日あたり150件以上の勘定になります(宇宙人、大忙しですね。何組・何シフト体制でやっているんだろう)。 これらが、文字通りのアブダクションなのか妄想や精神障害なのかは別として、この映画のタイラーのようなセラピストや精神分析医(心理学者となっていましたが、どちらかというと、これらに近いです)は、アブダクションを安易な結論の一つとして使っているのが実情です。日本で言う金縛りも、最近ではほとんどアブダクションに分類されてしまう始末だそうで、問題化しているようです。 要するに、アメリカでは、アブダクションというのは精神に問題を来したときに飛びつきやすい安易な結論(宇宙人のせいにしてしまう)の一つであるということです。 また、シュメールに宇宙説話がたくさんあるかのような事を言っていましたが、シュメールの創世神話や人間創始説話には宇宙は関係しません、というより、一般的に宇宙や天空を起源とする神話はかなり後期になって人類に登場したと考えられています。つまり、この部分は事実ではありません(解釈の問題もありますが)。

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