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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:院進学か就職か..)

院進学か就職か..

このQ&Aのポイント
  • 私立理系の大学3年の女性が、院進学に悩んでいます。
  • 親の定年が近づいているため、金銭的な理由から院進学を考えていませんでしたが、奨学金で学費はなんとかなることがわかりました。
  • しかし、学費以外にもさまざまな費用がかかることや、親に負担をかけたくないことに不安を感じています。また、自身の将来の独立についても心配しています。

みんなの回答

  • kappa_ena
  • ベストアンサー率24% (13/53)
回答No.8

私立の院が悪いとは言いません。立派な研究をされている教授や准教授も沢山いらっしゃいます。自分の大学に魅力的な教官が居るのなら、敢えて他大学の院に行く必要はないでしょう。 しかし、もし本当に > 正直、そこまで頭よくありません。 という理由で国立を選ばないのであれば、院へ行くのはお止めなさい。 何故なら、大学院の教官は、院生(=実験ロボット)に仕事の指示は出すけれど、専門技術者として就職するのに必要な勉強の面倒は見てくれないからです。「高学歴ワーキングプア」になりたくなければ、勉強は自分でやる必要があります。 従って、結果はともあれ、旧七帝か東工大あたりの院に入ろうと努力することができるか否かが、進学に意味があるか否かの分かれ目になります。暇な学部時代に勉強することができないようであれば、実験と就活で目が回るような大学院では、尚更勉強できないでしょう。言い換えれば、教官の指示通りに動く実験ロボットにはなれても、専門技術者にはなれないでしょう。 間違いなく、進学は時間と資金の無駄に終わります。

  • shige78
  • ベストアンサー率70% (28/40)
回答No.7

私も現在私立理系(理科大)の4年で、入学時は院進学も考えていたものの、3年からは就職の予定で進めていました。しかし、諸事情により、4年で院進学を決意し、推薦でそのまま同大学大学院へ進むことになりました。 まず、一つオススメとしては、2年後に就職活動をする予定が少しでもあるならば、必ず就職活動はしてください。経験値で全然違うと思います。詳しいことは話がそれますので、割愛しますが、がんばってみてください。 他の方が書いているように、院へ行くなら国立をオススメします。学費的にはそれほど差がなくなってきていますが、研究の環境、レベルが全く違います。 私の場合、急な方針転換だったため、親の了解を得るのも大変でした。理由が理由だけに、院進学を提案したところ「家を出ていけ」まで言われました。 兄弟は平等に4大を出して頂いているので、もちろんこれ以上の負担はかけたくなかったのですが、結果的には全て自分でまかなうのは私立理系では無理だと判断しました。 両親からは「甘えた考え」だととられたようです。それは当然のことと思っていますし、自分でも浅はかな考えだと理解しています。今でもしっかり和解はできていません。私の父もまもなく定年なので「自分の老後だって、今は心配なんだからな」ときつーい一言を頂きました。 末っ子で甘やかされたせいか、ここではきつい言葉を頂きましたが、その分頑張ろう、親孝行しようと思っています。 さて、私の状況はいいとして、なるべく親に負担をかけないようにと、色々計算しました。どれくらいの支出が予想され、バイトと奨学金で毎月どれだけの収入があれば乗り切れるかということです。ただし、月5万の家賃だけは、申し訳ないですが親の援助を受けます。 結論から少しずつ申し上げますと、私独自の場合の2年間の支出は、 学費:200万 // 生活費(食費、ネット、ガソリン、光熱費、水道、携帯、服・髪、その他):155万(月6.5万) // テレビ:10万 // 資格・教材:5万 // 国際会議旅費等:30万 しめて2年間合計400万円が支出概算見積もりです。(家賃を除く) 大学院では、学生支援機構の2種奨学金(月10万円)を借り、バイトも続けます。入学前の3月には前期の授業料の納付がありますので、4年生の最後までにはある程度の費用が必要になります。 そのために4年の間はアルバイトを掛け持ちして、80万ほど貯める予定です。大学院では週3のバイト・TAで8万ほどを見込み、2年間で160万バイトする予定です。更に奨学金で160~170万借りる予定で、合計収入は400万になります。もちろん合計だけでなく、月々で間に合わなくてはいけないので、ペースも考えなければいけません。バイトも他の活動にあまりにも支障がでるようではいけません。 また、就活中はバイトが土日のみになることも考えて、就活費5~10万くらいと考えています。 まとめると、平常時なら、大体月々17~18万の合計収入があれば全てまかなえる計算でした。 以上を書面にして、大学院の奨学金の案内と共に両親へ送付しました。とりあえず奨学金の返還は利子含め200万ちょいなら許容範囲と自分で勝手に判断しました。あくまで「奨学金を返すのは自分」なので、自分で返せるような見積もりを立てたらいいと思います。 奨学金を受ける場合、4年次に予約奨学金の説明会があると思いますので出席してください。時期は大学によって異なりますので学生課等の奨学金の係りの場所で聞いてみましょう。もし余っていれば、今年の院奨学金のパンフがもらえるかもしれません。返済額等が載っていますよ^^ 参考までに、日本学生支援機構奨学金の一部の例を載せます。 (細かいことですが、人的保証の場合、保証人が2人必要ですので、両親に加えて兄弟やおじおば等のうち1人の了解も得なくてはなりません。機関保証制度もありますが、別途お金がかかります。) 第一種(無利子) 貸与月額88,000円 24ヶ月 返還総額 2,112,000円 月額12,571円 166回(14年) 第二種(有利子/利率3%と仮定) 貸与月額80,000円 24ヶ月 総額1,920,000円 返還総額2,349,277円 月額15,059円 156回(13年) 貸与月額100,000円 24ヶ月 総額2,400,000円 返還総額3,018,568円 月額16,769円 180回(15年) 二種は、他に月額5万、13万、15万コースもあります。 二種の貸与に関しては、貸与途中での増額減額、途中での貸与終了もできますし、どちらの返還も途中で残りを一括返還することもできます。 大学院での支援機構奨学金の貸与の条件は、色々書いてはありますが、、貸与者本人の収入と成績のみで判断されます。もっと言えば、収入なんて見かけだけで、「学部や大学院入試での成績順」でほぼ決まります。家庭内での経済状況はそれほど加味されないようです。大学ごとに定員もありますので、1種の場合は入試でトップレベル(学部順位1ケタ位?)でないと採用は厳しいかもしれません。更に最近の経済状況の悪化で、競争率は上がっていると考えられます。 一種と二種同時申請で、「一種がだめなら二種」という申し込み方もできます。私もそれで10月に予約申請をして、一種がだめで二種の予約が通りました。大学院であれば、二種は大抵通るという噂もあります。 修士論文の厳しさ、研究室によってバイトの可/不可、どれだけゼミがあるか、出席しなければならないか、など質問者様の状況で変わってきますので、「無事」卒業できるかはわかりません。研究室を選ぶ段階で、選定条件に加えてもいいかもしれませんし、教授に相談してみてもよいです。先生によっては奨学金やバイトを認めてもらえない先生がいるそうな。。。平日は毎日朝から夜まで研究室に行かなければならないだとか・・・。 自宅通学ということで、一種二種併用までしなくとも、どちらかが通れば大丈夫ではないでしょうか?大学独自の奨学金や給付金がある場合もありますし、学費免除などもあるかどうか、この際ですから、よく調べてみてください。 進学、就活も含め頑張ってください。いやむしろ私も頑張りますので、頑張りましょう。見づらかったかもしれませんが、参考になれば幸いです。

  • star55_
  • ベストアンサー率23% (93/392)
回答No.6

理系・研究職の女です。 >大学院の場合、一種は月額約88000円です。(私はこれを借りてます) 私立であること・自宅通学であることからこの金額からは変わります。 どれくらいの金額かすぐに調べられるので、ご自分で調べましょうね。 何のために大学院に進学したいのでしょう。 大学院は勉強するところではありません。研究をするところです。 時間があってもあっても足りないくらいです。 もちろん、アルバイトをすることはできるでしょう。でも、それ相応の覚悟が必要だと思います。 質問者様の文章を読んでいると、修士2年で就職というのが見えます。 ということは、修士1年の秋くらいから就職活動をするということですよね? アルバイト、できますか? 修士論文も書かなくてはならないですよね。時間が本当になくなります。 適当に。。。なんて考えてたら、大学院に進学する意味はありません。 それでも行きたい!というのであれば、 学生支援機構の1種と2種の併用ということも考えられたらいいと思います。 私は、1種を修士2年間博士1年間もらっていました。(博士2年からは一定の収入があったので辞退。) そして、研究業績が非常にありましたので、その3年間の奨学金は全額返還免除になりました。 でも、学部時代4年間もらっていた奨学金を現在返還しているところです。(返還免除などがないため) 必死にやればなんとかなる、と思います。 大学院に対してどれだけの気持ちがあるのか、よくよく考えられてみてはいかがでしょうか。

noname#160321
noname#160321
回答No.5

>国立というか、他大は考えてません。正直、そこまで頭よくありません。 国立を目指す情熱がないなら院へ行くのはおやめなさい。 >以前からもっと勉強したいと考えていました。 私立と国立の差は悲惨なほど大きいのです。 それは直に就職率につながります。また国立の方が圧倒的にコストパーフォマンスが良いです。 バイト無しで、奨学金だけ借り一日中研究の事以外考えずに居たいと思わないなら院へ言ってもムダです。

noname#104778
noname#104778
回答No.4

現在奨学金と助成金をもらいながら院に在籍しているものです。 大学院進学を前提として話します。 大学院で奨学金を借りる場合,年収は親ではなくもう成人しているあなたの収入が審査対象になりますのでたとえ親が年収3000万円とかでも借りることはできます(友人にそういう人がいます)。 奨学金とは別に助成金(返さなくても良い奴)もあります。学ぶ学問分野によっていろいろ独立行政法人や基金が学生向け助成金を出してるので調べてみる価値はあります。 かかる費用ですが,これは大学によって多少の差異はあるかもしれませんが私の場合は学会出張は国外も含めすべて科研費が出るので学費と生活費以外の支出はあまりないと思います。 先生の研究補助やTAでアルバイト代も出るので,奨学金+バイトで月7万くらい稼げば家賃と授業料を払いながら食いつないでいくことはできます。 授業料はどこの大学も免除制度がありますが,親の年収がある場合は難しいかもしれません。ですが相談してみる価値はあります。事情を話して成績が良ければ減額が認められるかもしれません。 奨学金は借金なので,できれば親の助けが得られれば回避したい所です。無理なら,極力一種(無利子)だけにしたい所です。 一種を借りるには大学ごとに一定の枠があるので,その枠に入るために院試で成績上位を取る必要がありますので,これから先の学業を疎かにしないようにしましょう。 院進学後に良い成績で実績も積めば,一種奨学金は全額または半額免除になります。これも大学ごとに枠があり,大学の推薦が必要ですが,同じ大学の学生との勝負になるので大学自体の学力優劣は関係ありません(枠の数は多少大小があるかも)。学内選考を突破すれば9割方半額免除になります。その中で全国的にも優秀な方は全額免除になります(ここで初めて他大学との勝負)。 私も免除を目指して頑張っています。 以上,長くなりましたが,自分で生計を立ててやっていくことは可能ですが,奨学金を借りたりすることが前提です。 奨学金は借金です。200万円借りたとして返し終わるのは40歳です。 親が金銭的には援助が不可能なのではないと察しますので,理系は院進学が当たり前なことを理解してもらって,もう少しすねをかじらせて貰えるのであればそれが一番幸せでしょう。 あとは,いろんな補助をもらうためにも,自分の大好きな研究のできる道に進み,好きな研究を一生懸命頑張って結果を出すことが大切です。

  • flex1101
  • ベストアンサー率37% (45/119)
回答No.3

10年ほど前の記憶であやふやですが、大学におさめる学費以外にかかる費用は 1. 院の授業に必要な教科書類の費用 2. 自分の研究に関する論文文献、資料など取得費用 3. 学会発表の旅費 などあったかと思います。 自分の場合、上の三つで年10万円はかかったかと思います。 院に進まずに会社に就職した場合と、院に進んで2年で修士をとった場合の金銭的な差は 1.就職して働いて得られる給料分 (数百万円/年) 2.院の学費、その他、院時代にかかる費用 の分となります。2のみ考えずに、1の差もあることをお忘れなく。 奨学金の返還は、奨学金の額にもよりますが、200万ほど借りた場合で、月1万数千円の 返還を続けて行きます。社会人になってから分かるかもしれませんが、税金、保険、 家賃、食費などを払った残りからこの金額をさらに支払うと、貯金できる金額が 減り、病気の際の対策などを考えるとちょっと不安になります。 院に進むのがいいか悪いかですが、けっこう当たり外れがあります。院に進んでみたが 研究室の方針にあわずに辞めてしまう人や、研究意欲をなくしてしまう人も何人か 見てきました。また、院に進んだけど、ほとんど成長していないような院生も 多く見ています。これは、本人の問題と研究室の問題と両方の原因が有ります。 上の金額の計算からですが2年で700万円ほどのマイナスを生じて、その2年が消化不良であった、 というのであれば、目もあてられないですね。 お金、自分の人生の中の時間の使い方、院で学ぼうとすること、色々考えてみて判断してください。

回答No.2

はじめまして。 国立理系院2年の女です。学部から学費と生活費をすべて奨学金とアルバイトで賄っています。 奨学金等が初めての場合、心配かと思います。ですが、安心して下さい。 ご両親に平均的な収入がある学生でも、奨学金を貰いながら大学に通っている人は多くいますよ。 大学生が一般的に借りる学生支援機構(昔の育英会です)の奨学金は、両親がずば抜けた収入だとか、学生があまりにも勉強してない…というようなイレギュラーなケースでない限りほぼ100%貰えますので、心配しないでください。 詳細は学生支援機構のHPを見ていただければと思いますが、無利子で借りられる第一種と利子のつく第二種があります。 大学院の場合、一種は月額約88000円です。(私はこれを借りてます) 二種は月額5万~十数万まで金額が選べます。 一種は無利子のため、院入試や学部の成績が問われます。二種は問われません。足りなければ併用も出来ます。 学費以外もご自分で出すとなれば、アルバイトをしなければ奨学金を少し多め(トータル300万くらい)借りないといけないでしょうね。一種と二種の併用、もしくは二種の金額を増やすか。 ここからは私の考えですので参考程度に読んでいただければと思います。 なるべくなら、借りる額は少ない方が良いです。利子もつかない方が。 奨学金は無利子もしくは超低金利で借りられますが、借金は借金です。 社会人になって、約20年に渡って月1万から2万を返していかなければいけません。 失業や病気など、予期しなかった事態が起こるかもしれません。 出来るだけ、借りる額は少ない方が良いと思います。 質問者様の研究室は、アルバイトが出来ないほど多忙ですか? 私も理系院生で毎日夜まで研究室詰めですが、早朝や土日のあいている日でアルバイトをして、月8万ほど生活費を稼いでいます。 どちらにしても、金銭的には十分なんとかなります。 もっと勉強したいと思った気持ちを忘れず、自分で選んだ進学の道を覚悟とプライドをもって進んでください。 応援してます。

ruikiti
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。みなさまの意見や周りの人に相談をしていて、いろいろ悩んでいました。 経験されている方のご意見が聞けて少しですが安心しました。ご両親からの支援はいっさいないのですか?両親と話していて、何が起こるかわからないじゃないかと言われています。確かに何かが起きたとき、親を頼ってしまうのではないかと不安です。この悪循環でなかなか前に進めないのですが。。もう少し考えてみます。ありがとうございました。

  • ruthgoo
  • ベストアンサー率61% (56/91)
回答No.1

理系大学院出身の者です。 国立大学大学院進学、という選択肢はありませんか? 授業料免除の制度があります。(ご両親がアパート経営をされているのなら 厳しいかもしれませんが…。奨学金についても同様です。) それでも、少なくとも学費に関しては私立大学より低いと思います。 質問者様がどのようなキャリアプランを描いているのか分かりませんが、 学歴は今後生きていく上でも意外と重要です。 新卒採用だと気づかないかもしれませんが、転職市場では 既に「修士号取得者」が応募要件になっている求人も見かけます。 理系出身なら尚更でしょう。私自身社会人を経由して大学院に 入りましたが、もっと若いうちに入学していれば良かったと 今でも思っています。 勿論、懸念事項があるのに無理に進学することはお勧めしません。 ただ、ご両親も健在で、懸念事項が学費の面だけなら、できれば 大学院は行っておいたほうが良いかな、というのが個人的な感想です。

ruikiti
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。実は奨学金のことを考えていないときは一度社会に出てから自分で院に行こうと考えていました。しかし私が思っている以上に難しいと思っています。 国立というか、他大は考えてません。正直、そこまで頭よくありません。 奨学金をもらうのも難しいのですか…年収も関係してくるのでしょうか??アパートだけですと500万ぐらいだと勝手に考えていますが。。 ありがとうございました☆

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