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ヘアカラーって薬なのですか?
先日、髪の毛を染めるために美容院へ行ったら 「お薬用意します」と言われてから染め始めました。 病院みたいで違和感があるのですが私だけでしょうか?
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美容室で使っているものは、パーマ剤やカラー剤は化学反応を伴う薬剤で、シャンプーやトリートメントなどは特別な化学反応は伴いません。 ただ、ヘアマニキュアやカラーリンスなどはカラー剤であっても大きな化学反応は伴いませんが、薬剤という認識があります。 ですから、”お薬”という認識がとても強いのです。 それが、普通にその言葉になっているわけで、「お薬用意します」の言葉になっているのです。 薬剤という認識があるから、使用に関しても髪質やお客様の肌に対してとても慎重にチョイスしていると思います。 私は、施術する側ですので違和感が無かったのですが、この質問を見たことで、参考になりました。
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- ebetusnow
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薬か否かの問題ではなくて単にそのサロンの技術者の 習慣みたいなものではないでしょうか? 知り合いの年配のマスターもよく言ってましたね・・・ 「クスリ混ぜとけ」とか・・・ お客の手前、丁寧に言おうとして慇懃無礼的表現に なっただけとか? 「お染め粉」「おカラー剤」 とは言いにくいし・・・
お礼
そうですね。ありがとうございます。
- Alpinia120
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薬事法の観点から考えてみます。 ヘアカラーの場合ですと医薬品ということは考えにくいです。 医薬部外品のヘアカラーは存在します。 http://kakaku.journal.mycom.co.jp/item_info/20743680740914.html 普通は化粧品のヘアカラーが一般的です。 肌につけるもので薬効のないものが化粧品、穏やかな薬効があって副作用がほとんどないものが医薬部外品であり、化粧品店で購入可。医薬品は薬効があり、使い方やアレルギーの有無によっては副作用もありうるので医師の処方箋がないと購入できないもの。 かなり大雑把ですが上記のように分類されています。 医薬部外品のヘアカラーについて「お薬用意します」といわれていたのでないでしょうか?
お礼
そうかもしれません。ありがとうございます。
- nakagori
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ヘアカラーを一般には薬とは言わないでしょうけど、合成化学物質であることについては薬(漢方薬を除く)もヘアカラーも同じです。
お礼
そうですか。ありがとうございます。
お礼
そういう意味でのお薬なのですね。 ありがとうございます。