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カラオケの採点
結局、一番精密な採点が出来るのは、どのカラオケの機種、採点機能の種類ってどれでしょうか? また、「採点の点数が高い=歌が上手い」は違うと言いますよね。 でも、採点は音程の正確さを測ってるのですから、採点の点数が低いかったら歌が上手いって訳でもないですよね・・・。 カラオケで練習する時、何を基準にして練習すればいいんでしょう?
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質問者が選んだベストアンサー
私も精密採点IIを推します。 「高得点が出る人」≠「上手い人」 「高得点がまったく出ない人」=「下手な人」 「高得点を出そうと思えば出せる人」=「上手い人」 質問者さんの言う通り上記方程式は当てはまると思います。 自分の歌を自力で評価してフィードバックするのは大変ですし、 当てになる他人がいないんであれば、 「まずは高得点を出そうと思えば出せる人を目指す」 うん、一つの正解だなと思います。
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- nyanta31
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歌がうまいというのは聴いてる人が感動できるかどうかってこと。 仮に音が外れたって、一生懸命歌う姿が人々の感動を呼べば、それも上手ということ。 ピッチとリズムだけある程度あえば人が感動するかといえば、そんなことはないですよね? だから、採点は意味が無いんですよ。 そして、「精密採点」とかいったところで、 過去の採点基準から比べれば「精密になりましたー」ってだけで、 声量だったり、表現だったり、フェイクだったり、 そんな細かい部分は採点する機械をつくれないでしょ? だから、精密採点ってのは、精密に採点できてないんですよ。 人間の感情は、簡単に数字で表現できるほど、単純なものじゃないってことです。 つまり、結果として練習方法は、あなたは、あなた自身の好きな歌を、 心を込めて、自分なりの表現で歌えるように練習する事が大切なのです。 その次に「では、音域をひろげよう。」とか、「ビブラートを練習しよう。」と、いろいろな課題がでてくるわけです。 カラオケの機種に採点を任せているうちは、良い歌は歌えませんよ(^^
- undergran
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>一番精密な採点が出来るのは、どのカラオケの機種、採点機能の種類ってどれでしょうか? 音程面だと精密採点IIじゃないでしょうか。 音程を細かく見られるので音程があっている外れているがわかりやすいです。 >採点の点数が高い=歌が上手い 採点で99.99点の動画があって見てみましたが(キーは調節していました。機種は忘れました)、うまいですけど他人に聞かせる分にはうまくないですよ。 うまいといっても音程がものすごく安定しているだけです。感情もなにもあったもんじゃないです。超高得点にするには、まさに機械のように歌うってことでしょうか。 >採点は音程の正確さを測ってるのですから、採点の点数が低いかったら歌が上手いって訳でもないですよね・・・。 80点以上は行かないとうまいとは言えないでしょうね。 70点以上くらいから普通とかじゃないでしょうか。 それに歌がうまいっていっても、大塚愛やYUIのように人にうまく聞かせればうまく聞こえますよ。 機械にはいい採点はもらえないタイプでしょうけど。 つまり機械と人間じゃ判別は全然違いますよ。 >カラオケで練習する時、何を基準にして練習すればいいんでしょう? 歌いたい歌を歌えばいいんじゃないでしょうか。 音程が合っていれば大抵高得点なので、音程はしっかり覚えた上でですけど。
- nakaso
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>採点は音程の正確さを測ってるのですから これに関してはカラオケ全体の音楽ではなくガイドメロディを取り込んでいます。 正直ガイドメロディ自体が正確ではないため上手かどうかで点数が決まらないのです。 ガイドメロディと歌いだし、音程、フレーズの終わりがほぼ一致するだけで90点ぐらいは普通に出ます。 (昔の機械ではそれだけで100点とかでましたが) それ以上の部分は各メーカーのセッティングになりますので試してみるしかないです。 >一番精密な採点が出来るのは、どのカラオケの機種、採点機能の種類ってどれでしょうか? これに関してはメーカーによりセッティングに違いがありますので微妙です。 >カラオケで練習する時、何を基準にして練習すればいいんでしょう? 聞いて上手いのと点数が出るでは違いますので点数を出すだけであれば曲に合わせるのではなく ガイドメロディに合わせてください。 ボリュームとバランス等のセッティングだけでも多少点数は変わりますので 色々試してみてください。
- maeda00100
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>採点は音程の正確さを… 違います。それも一つですが、大体は「盛り上がり度」で採点してます。 サビで声量が上がっている等、そういう所で採点を行っています。 アーティスト本人でも、採点機の採点方法とは別ですので、満点や高得点は出せないことは多いです。その理由として、機種の採点ポイントで声が出てないからです。 歌手なので声は出ていますが、機械の採点ポイントと本人の意思が違うからです。 上手い歌が、採点で高得点を出せるわけではありません。また、高得点だから歌が上手い訳でもありません。 音楽マンですが、歌が上手く聞こえるコツとして、上手く歌おうとせず「ここ」というところで声量を上げたり、ビブラート出したり、メリハリのある人の方が、上手に聞こえます。 モノ真似の人が、やたら上手に聞こえるのは、上手く聞こえる「ここ」という所でアクセント(強弱)を加えているからです。