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BMP保存形式の一般的な使い方
先日、仕事関係でMacとWindowsとの間のデータのやりとりをしました。 私はMacだったのですが、先方さんからはWindowsで 「エクセル等で拡大縮小したい」 とのことでした。 結局BMP保存の画像データをメール送信し、万事解決しましたが、いったいBMPって何なんでしょう。一般的にどうゆう時に使う保存形式なのですか?
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Windowsの標準的な画像形式です。 http://e-words.jp/w/BMP.html 各画素を光の3原色(RGB)各々の諧調であらわした比較的単純な 非圧縮の形式です。ファイルのサイズは大きくなりますが、 非圧縮なので、保存しなおしても画質が劣化しません。 (JPEGは非可逆圧縮をしているので、加工~保存を繰り返すと 画質が劣化してしまいます)
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BMP=ビットマップ=粒の集まり ということで、データそのまんま、圧縮されずに"素"の状態ということですね。 JPGは再高画質にしても、拡大してよーく見ると微妙に画質が劣化しているのがわかるので、神経質な私(Mac使用)は絶対に画像を劣化させたくない!というときに、この形式で保存し、WIN側に渡しています。
BMPはWINのグラフィックの標準フォーマットです。 JPGとの最大の違いは非圧縮ということですね。(もちろん圧縮することもできますが,JPGはどんな高画質でも圧縮します。) MACでのPICTという理解でいいと思います。
- PAPA0427
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RGB形式の画像データです。 PC黎明期に、グラフィックを扱うために考案されて物です。いまでもペイントブラシというアプリで作成や編集が出来ます。 まあ、今ではいささか遺物化してますが。(^^; Red(赤) :0~255まで、 Green(緑):0~255まで、 Blue(青) :0~255までの範囲で色を表現するものです。 いまだとJPEGの方が良いでは?と思っています。エクセルでもワードでも使えます。データサイズが格段に小さくなりますのでメール添付でもサーバに負担をかけません。(BMPに比べてという事ですが。)