選択したセル内の式を全て絶対参照に変える方法

質問

選択したセル内の式を全て絶対参照の式に変える方法ってありますか？
F4キー使ってちょっとずつ直してくのが面倒で困ってます。

あと、もうひとつ質問があります。
コピー＆ペーストするとセル内の式も移動したセルの分だけ
変わってしまいますよね？例えばA1のセル内に=A2とあって、A1を
コピーしてC1に貼り付けるとセル内の式も=C2になってしまう。
それを回避する方法とかってありませんか？絶対参照を使うしか方法
ないんですかね？

回答No.6

mu2011

>選択したセル内の式を全て絶対参照の式に変える方法
⇒編集→置換で如何でしょうか。
　仮にＡ列ならば検索文字列を「A」、置換文字列を「$A$」で一括に変更できますので必要列番号分繰り返して行う。

>コピー＆ペーストするとセル内の式も移動したセルの分だけ
変わってしまう、それを回避する方法
⇒この為に絶対参照形式を提供されています。
　恐縮ですが、この方法以外に拘る必要性を感じません。

回答No.5

KURUMITO

選択したセル内の式をすべて絶対参照の式に変えるとのことでしたら、数式バー上の式を左の端から右の端まで一気に選択し、その後にＦ4キーをクリックすることで変えることができますね。
表の中で式の入力されたセルについてすべてを一気に絶対参照にすることはできませんが、その場合には「編集」メニューから「ジャンプ」で表示される画面で「セル選択」をクリックし、「数式」にチェックを付けてＯＫすれば数式の入力されたセルが一気に選択されます。その後に数式バー上で前に述べた操作を行い、その後にEnterキーを押して確定し、再び数式バー上で操作をすれば次々にセルの中のセル番地を絶対参照の形に変えることができます。

回答No.4

xls88

＞あと、もうひとつ質問があります。
=A1
数式の
=
を
#
に置換
#A1
というように、一旦文字列に姿を変えてコピペ
#A1
#A1
#A1
#A1
#A1
・
・
・
コピペしたセル範囲を選択して
編集メニューの「置換」で
#
を
=
に「すべて置換」

回答No.3

kmetu

=INDIRECT("A2")
とかにしておくとA2は保持されますけど…
いまさら式を変えるくらいなら$つけたほうが早いかもですね。

回答No.2

end-u

>選択したセル内の式を全て絶対参照の式に変える方法ってありますか？
マクロで良ければ
Sub try()
　　Dim r As Range

　　If TypeName(Selection) <> "Range" Then Exit Sub
　　For Each r In Selection
　　　　If r.HasFormula Then
　　　　　　r.Formula = Application.ConvertFormula(Formula:=r.Formula, _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 FromReferenceStyle:=xlA1, _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ToReferenceStyle:=xlA1, _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ToAbsolute:=xlAbsolute)
　　　　End If
　　Next
End Sub
こんな感じ。

>あと、もうひとつ質問があります。
C1にもA1と同じ =A2 という式を入れたいのですか？
C1に =A1 で良さそうですが、でなければA1セル選択して数式バーの式をコピーしてC1に貼り付けとか。
これもマクロなら
Sub try_2()
　　Dim r As Range

　　If TypeName(Selection) <> "Range" Then Exit Sub
　　If Selection.Count > 1 Then Exit Sub
　　On Error Resume Next
　　Set r = Application.InputBox("貼り付け先選択", Type:=8)
　　On Error GoTo 0
　　If Not r Is Nothing Then
　　　　r.Formula = Selection.Formula
　　　　Set r = Nothing
　　End If
End Sub

回答No.1

Cupper

＞それを回避する方法とかってありませんか？
セルをコピーするのではなく、セルの中の数式をコピーすればOK

絶対参照に変換する方法はさすがに無いと言うか、知らないなあ