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- bankyen
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あなたにとって一番強いのは簡単です。 あなたが、実際にやってみて、楽しくてうきうきして、いつも頭の中にあるようなものを選ぶことです。 習わないで決めるのではなく、実際にやってみて決めることです。 どれがあなたにとって一番強いものになるかは、あなた自身があなたに教えてくれます。 固定概念を持たず、素直な気持ちで、参加する限りは一切を捨てて参加してみてください。 武道は一生涯続けるものです。色々なものを経験して、一生涯行うものを探すのも手です。 一生涯となると、力やコツ、条件などにたよらない武道をお勧めします。
- taichimei4
- ベストアンサー率0% (0/1)
え~この手の質問を行うとほぼ必ずと言って出てくる回答として「どの武術・武道が強いのではない、強い人がいるのだ」ということです。これって一見、正論の様に見えますが、実はただの思考停止な意見だといえるでしょう。 なぜならば、その武術・武道の最終目標や術理を比較していないからに他なりません。もちろん、この場合質問者の「強い」という言葉の意味が定義されていないからに他ならず、回答者の中にある「強い」という定義に合わせて答えざるを得ないからというのも、思考停止な回答を導き出しているに過ぎないのです。 では、「強い」ということはどういうことなのでしょうか? ・現在の既存の試合を行う現代武道で強いのか? この場合メインとなるのは柔道・空手といった所でしょう。これは試合ルールも全く違います、そこで種目を越えた強さを判定することは難しいです。 ・では、競技としての格闘技では? これまた同じ事です。それこそアマレス、ボクシング、総合格闘技etcとあります。その基準となる(ルールや様々な規定ですね)ものが違うのも比較するのは難しいこととなります。 質問者は中学生で特に深く考えておらず、「強くなれるもの」を求めての質問にしかすぎません。また、質問の意味を難しくしているのは質問者が「強くなるために学ぶのは何が良いのか?」というのが本来の意味なのですが、質問者のパーソナルな「体を動かして学ぶもの」を受け止める資質に関して何も書かれていないからなのです。この場合必要になるのは、性別、身長、体重はもちろんのこと、それまでの運動の経験から始まり質問者が持っている様々な運動能力のデータが必要とされます。また、それ以上に無いのが質問者の素質です。 このデータが無い以上、回答者は実は何も回答できないのです。 今回のこの質問ならびに回答を行った方はこの辺りのことをもう一度よく考えて質問と回答をすべきだと思います。 さて、これらのことをふまえて質問者があげている強い武術・武道を考えてみたいと思います。ここから先は質問者が高校生になって学ぶことに対するアドバイスではありません。私の考えです。 「強さ」をどう定義するのか? ここでは最終的な強さとして「相手を簡単に殺傷する力」に定義いたします。法律的な問題や倫理的な問題はひとまず置いておきます。現代社会においては法律的な問題や倫理的な問題は置いておくことは現実的には無理ですが、あくまでも思考実験として考えます。 さて、各武術・武道で「相手を簡単に殺傷する力」を持っているのは武器術を含めて技術を習得するものとなるでしょう。なぜならば人を殴り殺したり、投げ殺したりすることは難しく、人間の耐性はかなりのものがあるからです。もちろん当たり所によってはということもありますが、相手もそれなりの技術を持っていれば一撃での殺傷の確率は低くなることは言うまでもありません。ですが、刃物類を用いることにより、その殺傷確率は飛躍的に上がるのです。となりますと、武器の使用方法を学べるものが強いという結論になります。 いかがでしょうか?
- 4550
- ベストアンサー率20% (1/5)
決定的な勘違いを犯していらっしゃいますが どの武道が強いとかじゃなくて、元から才能のある強い奴ならば どんな武の道を歩んでも強くなるんです。 やはり見学をされたうえで自分が何を求めているのか 自分に合いそうな武道はどれかを見極める事が大事だと思います。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
http://naruhodo.television.co.jp/qa2183848.html No5の方の回答の抜粋ですが、 「よって、有無を言わせぬ実力を持った武道家が一番強いと言うことになり、一番強い武道は存在することはないのです。 なぜなら、どの武道でも頂点はまったく同じだからなのです。」 これが答えです。 その通りだと思います。 武道を比較しても仕方のないことで、質問者さんは事前に見学をし、自分に合ったものを選択することが大事です。
空手、合気道、古武術、少林寺拳法、太極拳 >>そうですね、対戦することのない武道どうしで、強い?という判断は難しいですね。やはり、それぞれの歴史や文化や、国内大会・世界大会などについても充分に調べた上で選択したほうがいいと思います。 3年間やるにしても、充分に納得して、第一好きでなければ続かないと思います。クラブ選びも人生選択のうちの一つですからね。
- kumasan815
- ベストアンサー率27% (81/297)
どれが強いか? ではありません。 どの道でもしっかり修行・修練をすれば心身共に強くなれます。