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こんなデートがしたい

「こんなデートがしたい」というプランが皆さんにはおありでしょうか? どんな人(特定の「誰か」でももちろんOK、何かの作品登場人物でもOK)と どこ(架空の土地や何かの作品に登場する場所でもOK)で 何をしたい とりあえず「相手からの希望」は置いといて、どこでも誰とでもどんな内容でも「あなたの思うとおり」デートができるとしたら皆さんはどうしたいですか? 欲望全開、夢物語、ユーモア回答歓迎です。 (*特定の個人情報の明確な開示はお控えください。)

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noname#150256
noname#150256
回答No.1

こんばんは。 私は「こんなデートがしたい」というよりも 「もう一度あのデートがしたい」という夢があります。 というのは 夜のディズニーランドのシンデレラ城の前のベンチに座って いちゃいちゃラブラブしていい思い出だなー、 もう一度行きたいなー と思っています。 当時の彼とは別れてしまいましたが また新たな出会いがあれば あの場所で愛を語らいたいです☆

noname#99579
質問者

お礼

回答ありがとうございます、なるほど!と思いながら読みました。 それだけしっかりと思い出に残るデートは非常に価値が高いと思います。 思い出を超える良い時間が過ごせますように。

その他の回答 (2)

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.3

したいな・・・というか、これまで実行してきて、もっとしたいなと思うような、そんなデートのスタイル・・・。 相手の男性にはそれほどの条件も制限もありません。ただ、何をするにも知的で、スマートさと手馴れた感じが欲しいなとは思うだけ。 出会う場所は、六本木の交差点からさほど遠くない、麻布十番の方に向けて下る坂の途中の路地裏にあるバー。そこは、知らない人だとつい通り越してしまうような地味な構え。蔦の這った石壁とくすんだ木製のドア、そして小さな看板。でもこれまで何度か入ったことがある、なじみのお店。中に入るとそこはアメリカ。カーブを描いて広い店内を横切る長いバーカウンターと、その中では白髪のマスターがいつもグラスを磨いている。 とりあえず強めのモスコミュールを注文してから、改めてスカートの裾を整えてスツールに座りなおす。相手の彼はまだ来ていない、いえ、私が早めに来ただけのこと。 まだ早いから他に客は居ない。60年代のジュークボックスから「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」が静かに流れはじめている。歌っている歌手は誰だか知らない、たぶんシナトラだろう。「ほほう、相変わらずカサブランカだね」と突然後ろから、そしてそこに彼が。 お夕食はぶらぶらと全日空ホテルの前を下って、溜池に近い裏通りにあるフランス料理の名店マ・シェール。一通りのコースが終わって、食後のデザートはフランボワーズのミルフィーユ。食べにくいから上の部分だけを指で剥がしてそのまま口へ。口紅を擦りたくないからパックリと大きなお口。「ハハハ、そういう君って可愛いね、まるで女の子みたいだ」と彼、彼はさいぜんからじっと、そんな私を見つめていたのだった。 「この店のシェフは皇室のレセプションの際にも出かけて行くそうだ、なんでもシェ・イノの井上シェフとも親しいらしいしね」。それあってかお料理はどれも素晴らしかったし、彼が選んだワインも素晴らしかった。 支払いのことでちょっと押し問答になったけれど、結局は、今夜はボクがということになって、ご馳走様。 「寒くはないの」「ええ、寒くはないわ、とてもいい気持ち、ね、これからどうするの」「なにかしたいことがあるのかい」「ねえ、ちょっとだけ踊りません」「ほほう、いいね、どこかいい・・・」「いえ、私いいところを知ってます、ここからすぐ近くです」。 時間が早いのはこのクラブでも同じだった。まだ客の姿もまばらで、フロアにもカップルの姿はなかった。私が密かにキープしていたマーテルはまだあまり減っていなかった。ブランディーを舐めながら他愛のない話題に笑い合っていたのだが、突然彼が立ち上がった。「踊りましょう」「えっ」「君の好きな曲だから」 フロアには二人だけ、曲は「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」。「・・・忘れちゃいけない、キスなんて所詮ただのキス、ため息だってやっぱりただのため息、大切なことは、どんなことでも結局は時の流れるままに左右されてしまうということ・・・」。 私はこの曲が大好きなのだ、さきほどのバーでも、だからマスターが気を利かせてくれていたのだったし、ここでもまた彼がリクエストしてくれたのだった。一曲踊り尽くし、次の「テンダリー」もそのまま踊り続けていた。 「いい香りだね でも 知らない香りだ」「えっ」「男の心を溶かしてしまうような魔女の香り」「おやおや」「なんていう香水」「ナネット・私の名前、私のためだけにブレンドしてもらったゲランのパフューム」「ヒュ~ッ」「君は魔女なの」「そうよ 本名は・・・」「本名は???」「ローレライ」「フン」「なにか・・・」「いや そういえば先ほどから船の舵が効かないな」 その夜はそれだけだった。十一時、まだ分かれるには早い時間だった。彼はタクシーを止め、私は彼に寄り掛かり背伸びをして、ちょっとだけ彼の口唇に自分の口唇を合わせるとすぐタクシーに乗り込んだ。 彼はそれ以上は誘わなかった。誘われたら誘惑に乗っても良かった。彼のマンションはそんなに遠くではなかったはずだ、そこで何も考えず燃えるようなひと時があってもよかった。でも、でも、これでいいのだと思った。 

noname#99579
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なんだか小説のようですね。かなり細かい条件までご記憶されているようなので、それだけ思い出に残っているのでしょうか。 具体的にありがとうございました。

noname#92220
noname#92220
回答No.2

http://okwave.jp/qa5199072.html これじゃないよね? フロンティアでシェリル・ノーム と。

noname#99579
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 当該の質問は違います。 余談ですがまだ投稿しあぐねていますww マクロスですか、かなり人気ありますねー。

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