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DVDスーパーマルチは、DVD-R DL/DVD+R DLは書きこめても、読み込めないのでしょうか?
DVDスーパーマルチ(書込:DVD-RAMx12/+R DLx8/-R DLx4/±Rx16/+RWx8/-RWx6/CD-Rx40/RWx10/読込:DVD-ROMx16/CD-ROMx40) と書かれていて、読込の所がDVD-ROMとしか書かれていませんが、DVD-R DL/DVD+R DLは書きこめても、読み込めないのでしょうか? そもそも、DVD-ROMってなんですか? 詳しい方教えてください。 宜しくお願いします。
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PC用ドライブ装置についてですか? No.1さんも書いていますが、書き込みができれば、読み込みもできます。 自分で書き込んだディスクを再生できないような商品を出すのは、何だか変でしょ? 「DVD+Rは、他のDVDメディアに比べ、DVD-Video(市販されている映画や音楽のDVDソフト)の規格に一番近いものになる」と思ってください。 ただ、DVD+R/+RWディスクは一般にはあまり使われていません。 流通量が少なく、入手には-R/-RW程簡単ではありません。 DVDディスク売り場へ行って、製造メーカー・種類・量を見れば、一目瞭然です。 http://home10.highway.ne.jp/yokohama/dvdplus/characteristic.html ちなみに、質問者さんが書かれているDVD+R DLやDVD-R DLの「DL」とは「二層:Double Layer」の事で、DVDなら「片面二層(8.5GB)」のディスクを指します。 DVDディスク規格についての比較には、単なるDVD+RやDVD-R等の「片面一層(4.7GB)」のディスクで説明されているのが殆どです。 また、DVD-RAMには「片面一層」以外としては、DLは無く、「両面一層(9.4GB)」のディスクがあります。 DVD-RAMは、他のDVDメディアと大きく異なります。 ディスク内にフォルダーを作る事もできるし、ファイナライズは要らないので扱いが楽なのですが、対応レコーダーが限られるので、DVD-R/-RWほどは使われていません。 また、PCで扱うのはチョット厄介な場合があります。 DVDレコーダー/プレーヤーだけで使っていた方が無難です。 各メディアについてについてはこれでどうでしょう。 http://kaden.johowave.com/dvd-rec/b-kiroku2.html http://kaden.johowave.com/dvd-rec/b-mtigai.html >焼くなら、+RDLの方が良いという事で良いのでしょうか? 「どんな素材のものを焼くのか」によります。 例えば、デジタル放送の番組を焼く為には、著作権保護の為の「CPRM」に対応したディスクである必要があります。 DVDディスクでの「CPRM」対応製品は、DVD-R/-RW/-RAMしかなく、DVD+R/+RWでは焼けません。 また、「CPRM」を実現する為には、DVDへの書き込みにVRモードを用いなければなりません。 (ビデオモードでは、CPRM情報を書き込むスペースが無いのです) http://kaden.johowave.com/dvd-rec/b-kiroku.html 更には、全てのDVDディスクには「録画用」と「データ用」とがあります。 http://www.excite.co.jp/News/bit/00091206286022.html 用途は、DVDレコーダーには「録画用」を、PCには「データ用」を使います。 但し、「データ用」にはCPRM対応製品がありませんので、地デジチューナーと搭載したPCで録画した番組を焼く為には「録画用」のCPRM対応製品が必要になります。 大きな店舗では、DVDレコーダー売り場近くに「録画用」を、PC売り場近くに「データ用」を置いてあります。
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- tama80ji
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前の質問にも回答しています。 No.1の方も書かれていますが、ROMとはRead Only Memoryの頭文字を取って略したもの。つまり読み出し専用と言うことです。 媒体がCDならばCD-ROM。DVDならばDVD-ROM。BDならばBD-ROM。 広義のROMだと市販のオーディオCDやDVDビデオも含まれますし、TVゲーム機のソフトも含まれます。但し後者はゲーム機専用のソフトとなるので、同じROMでもPCでは読み出すソフトがないので読み出しは不可となります。 また記録型のディスクは書き込んで再書き込みをしない場合や、ディスクをクローズ(ファイナライズ)した場合は読み出し専用となるので、一種のROMともなります。 が、ROMとは言いません。 何故ならば記録型ディスクには、自身のディスクの素性を記した(ブックタイプ)箇所があり、ドライブはその箇所を参照することで「これは書き込める。これは書き込めない読み出し専用」と判断します。 DVD-RAMやDVD-R/RW、+RWの場合は読み出し専用になってもそのままですが、+R、+RDLの場合は互換性向上のために書き込みソフトがこの部分を強制的に書替えてDVD-ROMに変更します(ROM化)。 この作業の結果+RDLにDVD-VIDEOを収録した場合は、他の機器では市販(レンタル)ソフト(DVD-ROM。2層ディスクが主流)と判断して、DVD+RDLに正式に対応していない機器でも一応の再生を可能としています。 ところが-RDLは変更はありません。なので-RDLの場合はドライブ(機器)も再生ソフトも正式に対応していないと再生不可能となります。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。 最後の方でよくわからない部分もありますが、要するに、DVD+RDLの方が互換性にすぐれていて、ーRDLでは再生できない機種もあるので、DVD焼くなら、+RDLの方が良いという事で良いのでしょうか? あと、DVD-RAMって何でしょうか?
- monchix
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XXX-ROMってのは読み込み専用なので"読込"としか書いてないだけで、 書き込めるメディアに対しての読み込みはできると思ってもらってかまいません。 DVD-ROMってのは雑誌の付録やOSやゲームなどのインストールメディアなどに使われるもので、DVDメディアにデータを書き込んだものです。
お礼
わかりました。ありがとうございます。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。 よくわかりました。