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楽譜のピアノコードについて(ギターコードでも)

今、家にあるピアノの楽譜を見ながら書いているのですが、 J-POPの歌のメロディ譜なのですが、 楽譜の上に、1節ごとなどにEM7、D#7などのコードが書かれています。 で、後半のページにはピアノ・コード一覧表が書かれているので、左手でコードどおりに和音を弾こうと思っているのですが、 4点疑問があります。 1、楽譜のコードの中に、G#m7onF#というものがありますが、  これはどういう意味でしょうか?  G#m7の和音とF#の和音を同時に弾くということでいいのでしょうか? 2、楽譜のコードの中に、Fm7(♭5)というものがあります。   これはどういうことでしょうか? 3、楽譜は曲によって、楽譜の一番端に、#や♭がもとからついていたりするものもありますが、そういう場合、コードの音に、その符号も付け加えるということで合っているのでしょうか?  ある曲の、1小節目がEM7でミソシレだったのですが、  そのまま、メロディにあわせて左手でミソシレを弾いたら、変な感じがしました。で、その曲は、元々ラドレファソに#がついていたので、  レとソに#をつけて、弾いてみたら、合っている感じがしました。  これはこれでいいのでしょうか? 4、楽譜のページのところに、リズムというのが載っているのですが、  これはコードのリズムだということはわかります。  ただ、どういう風に見ればいいのかがわかりません。  リズムの表記は一本線の上下に音符がついています。  で、リズムの表記は4分の4拍子で、  線の上には8分音符が8個、  線の下には4分音符が1つ、その次に4分休符、その次に8分音符が2個、4分休符が1個となっています。  コードがEM7の場合、ミソシレですが、線の上が音階の高いほう、  線の下が音階の低いほう、ということでいいのでしょうか?  そうすると、コードがCだとドミソなので、3音ですから、2音が上なのか、2音が下なのか迷ってしまいます。EM7のように4音なら2音ずつ分けられるのですが。 いろいろわからないのですが、教えてください。

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回答No.3

こんばんは! >1、楽譜のコードの中に、G#m7onF#というものがありますが、  これはどういう意味でしょうか?  G#m7の和音とF#の和音を同時に弾くということでいいのでしょうか? 「○on△」や「○/△」とコードが書いてあるものは、オンコードといって △という単音(コードではありません)をベース(一番下の音)にして、○というコードを弾くという意味です。 つまり、Gm#7onF#なら、弾くコードは、G#m7でいいけど、F#の音をベースにして下さい」という意味です。 G#m7というコードにはF#という音がもともと含まれているので 理論的に言うと、和音としては転回系で弾いてくださいということになります。 こういったオンコードは、コード進行の中でベース音だけが動いていく場合などによくあることで 前後のコード進行のベースを見てみると 多くの場合、ベースが繋がって動いているような形になっていると思います。 そう言った場合、G#m7だけを弾いても違和感がなければ 無理にF#をベースにする必要はありません。(した方がより原曲の雰囲気には近づくと思いますが、絶対ではありません) ただ、オンコードでもコードに含まれていない音を指定している場合もありますので そのときは、オンコードを弾かないと違和感が出ることが多いです。 >2、楽譜のコードの中に、Fm7(♭5)というものがあります。   これはどういうことでしょうか? これは「Fm7コードの5度の音を半音フラットさせてください」という意味です。 具体的には、Fm7の5度の音はドなので 「ドを半音下げてシを弾いてください」という意味です。 つまり、押さえる音は、ファ、ラ♭、シ、ミ♭になります。 >3、楽譜は曲によって、楽譜の一番端に、#や♭がもとからついていたりするものもありますが、そういう場合、コードの音に、その符号も付け加えるということで合っているのでしょうか? 結果的に、その考え方でも音が合っていれば問題ありません。 ただ、気になったのは >ある曲の、1小節目がEM7でミソシレだったのですが、 EM7というコードは、そもそもミソシレという押さえ方ではありません。 元から、ミ、ソ♯、シ、レ♯という押さえ方のコードです。 実は、コードというのはもともと 楽譜に付いている♯や♭の数を見なくても和音がわかるように出来ているんです。 逆に言えば、EM7のコードが使ってある曲なら 大抵、楽譜に♯がいくつか付いていて当然と言うことです。 コードの押さえ方をもう一度本などで 確認された方が良いと思います。 EM7というコードは、最初からソとレに♯の付いたコードです。 なんでそうなるの?ということが気になる場合は コード理論などの知識を付けられると コードの仕組みがわかるようになって、楽譜も楽に弾けるようになります。 興味があれば調べられてみると良いと思います。 4、楽譜のページのところに、リズムというのが載っているのですが、  これはコードのリズムだということはわかります。  ただ、どういう風に見ればいいのかがわかりません。 >コードがEM7の場合、ミソシレですが、線の上が音階の高いほう、 > 線の下が音階の低いほう、ということでいいのでしょうか? おそらくそう言う感じの捉え方で良いと思いますが 線の下は、一番低い音のベース音だけを弾くということだと解釈した方が自然です。 例えばCなら、下はドだけで、上はミとソを弾いて EM7なら、下は、ミだけで、上は、ソ♯、シ、レ♯弾くという感じです。 ただ、普通の楽譜には、そういうコードのリズムとかいった弾き方まで いちいち書いてありません。 コードを見て演奏する場合、リズムは楽譜に載っていなくても 自分がこういうリズムで伴奏したい!と思えば そのリズムで伴奏すれば十分なんです。 他のパートと一緒に演奏するなら、リズムを合わせる必要はありますが 一人でピアノを弾くなら、リズムまで楽譜通りにいちいち弾く必要はありません。 それに、コードを弾きながら自分でリズムを刻んだ方が楽しいです。 楽譜通りに縛られる必要はありません。 そもそもクラシックじゃないので、伴奏はある程度自由でいいんです。 コードを弾くときにまで楽譜にガチガチに縛られる必要はありません。 しかも、本来はメロディ譜というとリズムまで詳細には指定せず メロディにコードネームだけ書いてあるものが大半です。 >J-POPの歌のメロディ譜なのですが ということですので、知っている歌ならリズムはわかりますよね? コードを自分の中で思うそのリズムにのせて伴奏すればいいんです。 楽譜に書いてある通りのリズムじゃないとダメなんてことは一切ありませんので そこはかなり自由に変えて良いものだと思ってください。 リズム譜に頼らない癖が付けば、リズムの指定がない大半のメロディ譜でも 自分で自由にリズムを付けてすぐに弾くことができるようになります。 そもそも、コードは和音をジャーン!と全部同時に 弾かなければならないわけではありません。 コードの音さえ守っていれば、アルペジオにしても 連打しても、曲に合っている伴奏になるなら どれだけ形を変えてもOKなんです。 このことを知っておくと もっと自由にコードで演奏が出来ると思います。 頑張ってくださいね!

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その他の回答 (2)

noname#117567
noname#117567
回答No.2

1.コードG#m7に「ベース音F#」を指定した場合の表記です。 2.短七の和音(マイナー セブンス)の完全5度を半音下げて、減5度にした和音という意味です。 http://www.piano-c.com/pianoChord_Fmi7-5.html 3.はい。コード譜を読んだのではなく、音符をそのまま弾いたからでしょう。EM7の構成音はレ#とソ#です。 http://www.piano-c.com/pianoChord_EMa7.html 4.それはギターコードの「ストローク」をあらわしていると思います。 1弦から6弦に向かって弾くアップストロークと、 6弦から1弦に向かって弾くダウンストロークというギターの弾き方です。 鍵盤はそういうニュアンスが表現できればよいくらいでいいと思います。

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回答No.1

これは本格的に勉強しないと説明し切れませんね・・・。 まず、私が知らないうちに新発売していた読み安そうな本が http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/riron_data/08217207.html そして私が困ったときのバイブルとして、 http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/riron_data/04317305.htm 中身は同じですが、たぶん上のヤツが読みやすいというか噛み砕いて説明されているのだと思います。 そして、理論から機材から専門用語の辞書、 http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/yougo_data/97206313.htm さてと、では順番に回答します。 1、G#m7onF# まず、G#m7コードを鍵盤上に用意します。 ソ#シレ#ファ#と同時に押すことになると思います。 そして、一番左側にいると思われるソ#の音の左側にいるファ#を押します。バンドの場合は説明は簡単です。「ギターはG#m7を弾いていればいい、ベースはF#を弾け」という意味になります。 つまり、「onナントカ」のナントカが一番低い音になるようにコードを鳴らせという意味です。分数みたいなのが出てきてもあわてずさわがず、分母の音が一番低い音になるように上のコードをならします。 また、今説明した操作をした場合は少しヘンな音に聞こえるかもしれません。そこで、一番低いソ#の音をF#に、一番高いところにいるF#をG#に変えてみるとスッキリとすると思われます。 2、Fm7(♭5)について まず、Fm7を用意します。 ファ# ラ ド# ミ ファ#の音を1度と勝手に決め付けたとすると、ラはファ#からみて短3度上にいると説明できます。そしてファ#からみてド#は5度上にいるということです。 ここで()の中の記号の意味を言葉になおしてみましょう。 (5度の音を♭、つまり半音下げよ)という意味になります。 3、楽譜の冒頭に#や♭がうじゃうじゃしている場合、#が一つならば、Fの位置にいると思いますが、このとき「ナチュラル記号が出てこない限りファは未来永劫シャープしろ!」という意味になります。 EM7が出てきたということはキーが二つ予想されます。#が譜面の冒頭に4匹うろついている、Eメジャーか#が5個のBメジャーです。 特殊なマイナースケールは今は持ち出さないでくださいね。 #が4個ということは、一番左の#がファの位置に、一番近い右のやつは、ド、次がソ、そして次にレの位置に居座っているはずです。 ということは、ドレファソの4つの音は白鍵盤じゃなくて右側の黒鍵盤にしなければならないわけです。 すると、EM7の正体は、ミ、ソ#、シ、レ#ということになります。 4番のリズム譜ですが、一本線ということは何らかの打楽器と思われます。線の上の音を右手で、下の音を左手で、右手で甲高い音がするものを叩いて、左手ではドスッと鈍い音が出るものを叩いてみてください。 もちろん、同時にです。

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このQ&Aのポイント
  • 汗腺は子供の頃の環境に影響されると言われますが、大人になってから発達することもあります。高校卒業まで涼しい北海道で過ごした事が関係しているかもしれませんが、関東での生活に適応する可能性もあります。
  • 涼しい環境で育つと汗腺が発達しにくいとの話がありますが、それが大人になってからも影響するのか気になるところです。関東の暑さに慣れることで汗腺が活動するようになることはあり得ます。
  • 汗腺の発達に子供の頃の環境が影響することは確かですが、大人になってからの環境変化で発達するケースもあります。北海道で過ごした涼しい生活と、今の関東の暑さの違いが体質にどう影響するか確認してみましょう。
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