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スネアヘッドの寿命
スネアヘッドの寿命がいまいちわからないので質問させていただきました。 remoのコーテッド、アンバサダーを使っています あまりハードヒットはしない方だとは思うんですが、1週間ほどで表面のコーティングが剥げはじめ、下のプラスチックが見えてきます。 これ自体は問題ないんでしょうか? スタジオとかだと半径7~8センチぐらい剥げてるのが普通においてありますし… ライブでは取り替えた方がいいのでしょうか?
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ヘッドの寿命という点で言うと、多少のコーティングの剥げは問題ないと思います。特にワイヤーブラシやナイロンブラシを使わないのであれば。コーティングではなくヘッドのフィルムそのものが凹んでしまって戻らなくなってしまっているようなら、音的にもだいぶ死んでいるはずなのでそろそろ交換時期かなと思います。 それにしても、1週間でコーティングが剥げるというのは、やはり奏法的に何か問題がある可能性はあります。スティックを打面に力で押しこむような奏法になっていないか、斜めにえぐるような奏法になっていないかチェックしてみた方がいいかもしれません。 ライブ前に新品に交換するというのはいいことだと思いますが、チューニングにどの程度の時間がかかるのかを考える必要があります。慣れていて一発で好みの音にチューニングできる自信があるならライブ前日や当日に交換しても平気ですが、チューニングできる自信がないならライブ直前は交換せずにおく方が無難です。
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>これ自体は問題ないんでしょうか? 自分の経験からすると剥げ落ちる原因はインパクトの強さよりも尖ったスティックの先端が当たっていたり手首や腕の使い方が悪かったりというような要素を感じます。 コーティングはブラシの音をキレイに出すデコボコをヘッドに付けることとクリアヘッドよりは微妙に皮に近い音になるような効果を狙ったものですので見た目より自分で感じる音質を基準にする方が現実的だと思います。
補足
お二方ともありがとうございます。普通はもっと保つんですか… 正直一日叩いたら結構すり減ってる感じがあります。 後別件で、よくスティックが折れるという話を聞きますが 私の場合はチップが割れます… どういうことでしょうか…。 たたき方に問題あるのでしょうか。