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海外の自然が豊かなところで野菜や花などを作りナチュラルなくらしをしたい
私は３３才の独身女性です。 海外の自然が豊かなところで（雪が降らないで寒くないところ） 有機農業の自給自足的な暮らしをしたいのですが、どこかおすすめな場所知りませんか？ 理想はアメリカの絵本作家ターシャテューダーのような暮らしです。 自然の中で有機野菜や花などを作り動物を飼い、自分たちで食べるものはなるべくオーガニックなもので手作りのをするという暮らしをしたいのです。 現在は東京に暮らしていて、海外はビザの問題もあるので、日本の田舎も考えてはみたのですが、調べてみるとどうも田舎の人間関係や習慣など気が重くなってしまいます。 日本でもいいところがあればいいなとは思うのですが・・・ 実際にいろいろな場所にいってみてきめたほうがいいのでしょうが、現在は仕事をしていてゆっくりまわっている時間がないため、ネットでいろいろと調べているところです。 あと実は農業の経験や知識がほとんどありません。仲間もいた方がいいと思うのでどのように探していこうか考え中です。 何かご意見のある方、どこかいい場所を知っている方、あとこういう暮らしに興味のある方お返事お待ちしています。
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＞日本の田舎も考えてはみたのですが、調べてみるとどうも田舎の人間関係や習慣など気が重くなってしまいます。 これは日本でも海外でも同じだと思いますよ。 単純な話、定住者が多くていつも顔ぶれが同じような田舎町に、よその人が来たら目立つんです。 でもこういうのは、悪いばかりではないんですけどね。 都会と田舎にはそれぞれに、良い面と悪い面と、両方あります。 「日本」と「外国」でもそうですよね？ どちらかが全部良いとか、全部劣るとかいうことではありません。 おまけにNo.1さんがおっしゃるように、外国に行ったら現地では外人です。 ＞海外に暮らす場合、ビザを取るのがむずかしいのであれば、行ったり来たりの生活をせざるをえなくなりますよね。 その「行ったり来たり」も、次の渡航までに半年あけなければならなかったりして・・・・・。 もしフランスに住むなら、フランス語が必須でしょう。 フランスの田舎に住むのに英語しか出来ないのでは、 日本の田舎に住むのに英語しか出来ないのと同じだろうと思います。 農業体験しながら滞在できる団体があるそうですよ。 経験無しでいきなりは難しいでしょうから、まずは体験してみることを考えてみては？ ↓
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なぜフランスという国が出てきたのですか？ 南フランスでも、冬の寒さはことのほか厳しいですよ。 私の世話になった民宿のご夫妻（ご主人がフランス人で、奥さんは日本人）は、１１月から翌年の４月まで冬の寒さのため南仏の民宿を閉鎖し、日本に帰って来て、日本で出稼ぎ生活をしています。現地はマイナス十数度にまで気温が下がるそうです。 常夏の国へ行けばそんなことはないでしょうが、多分「絵本の世界」からは、遠く離れてしまうでしょう。 どこの「世界」へ行っても、そう簡単に甘い話は転がっていません。 念のため。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ヨーロッパの国の中では南仏あたりに魅力を感じていると書いたまでです。 南仏が氷点下十数度まで下がるとは初めて知りました。 あと絵本の世界をめざしているわけではありません。 ある絵本作家の暮らしが理想と書いただけなのですが・・・。 自然の多いところで暮らすにはたくさんの難題があるのでしょうね。
- --ash--
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こんにちは。 素敵な夢ですね、まるで絵本の世界のようです。。。 質問者さんは、語学が堪能な方なのですか？ どんな国に行かれても言葉に不自由はないのでしょうか？ VISAをクリアすることさえもちろん難しいですが、その国に行って土地を借りる契約をしたり等々、基本的な語学力は必須になってきますので、おひとりで行かれるのでしたら、現在の語学力から必然と国に関しては絞られてくると思いますが。。。 日本の田舎は、確かに近所中プライバシーもないという印象はありますが、逆に農業をやって行くには、助け合いの精神がかなり強く、頑張ってやっていけば心をひらいて色々と教えていただけるのではないでしょうか。 海外で基本的な農業を学べる専門学校などあるといいのかな、とも思いますが、これもある程度の語学力は最低限必要ですよね。 お仕事もお忙しいとは思いますが、もうちょっと地に足のついた考え方をされた方が良いのではないでしょうか（失礼な言い方だったらごめんなさい、でも夢ばかり見ていて空回りしているように見受けられますので…）。 具体的な方向性を示す事ができず残念ですが、強い気持ちを持っていれば自ずと方向性は見えてくると思います。 がんばってくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 言葉の方は英語を日常会話を話せる程度です。 住むとなると旅行とは違い必要な英語力も違いますものね。 今回の文章は確かに夢物語のように取られざるをえないと思いますが、私は本気でこういう生活を実現しようと日々がんばっています。 今はなんせ資金を作りに忙しい毎日です。 なるべくお金をかけない生活をめざすつもりですが、やはりお金がなければどうにもならないことなので・・・。 いろいろとアドバイスありがとうございました。
- Gletscher
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その考えでは無理だと思いますよ。 私も100平米のレジャー農園をやっていますが、農作業は、そんな甘いものじゃないです。 自給自足するということは、一年を通して、いつも収穫が無いといけないですね。たとえば、今は、キュウリやインゲン豆やナスの季節ですが、先月まではそれらが採れませんでした。来月になると収穫も終わってしまいます。 つまり、来月や再来月にキュウリを食べたいと思っても、できないのです。どうしても食べようと思ったら、温室を作って、温度と湿度の調整をしないといけないです。 他の野菜も同じで、採れる時期は１年の内のわずかですから、真冬にトマトもキュウリもキャベツも食べられません。 まずは、設備投資にかなりのお金が必要ですよ。 自給自足しようとしたら、200平米や300平米では足りません。 かなり広い土地が必要なので、その購入代金も大変なことになります。 大きなトラクターも必要でしょうね。 だから免許も必要だし、何よりも、まず農業を専門的に勉強してください。 庭の片隅やベランダ栽培くらいなら適当にできますが、何ヘクタールもの畑で失敗は許されないでしょ？ 種を撒いても芽が出ない、芽が出ても虫や気候にやられて育たない、ことはしょっちゅうですよ。 損害額も数十万円とか数百万円になりますよ。 もういちど言いますが、農作業は、そんな甘いものじゃないです。 国としては私なら、フランスやドイツをお勧めしますね。 永住権が取れるかどうかは分かりませんけどね。 普通は、向こうに受け入れ企業が無いと難しいですからね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自給自足的な生活とは書きましたがそれだけで生計をたてようとは 思っていません。 自分たちが食べるものを作れたらという感じですが Gletscherさんのおっしゃるとおり、経験もなくいきなり野菜がうまく作れるほどあまくないですよね・・。 やはり勉強しなくてはと思います。 海外に暮らす場合、ビザを取るのがむずかしいのであれば、行ったり来たりの生活をせざるをえなくなりますよね。 私もヨーロッパであれば南仏に魅力を感じています。
訂正 「日本の田舎の人間関係が 海外の人間関係よりマシだとしてる点」 → 「海外の人間関係のほうが 日本の田舎の の人間関係よりマシだとしてる点」
夢見るのは勝手だが ご自身も書いてるとおり VISAのからみがクリアできるところしか そういう生活はできないわけで その点で行き先は絞られるでしょ。 ただ絞られたとて 日本の田舎の人間関係が 海外の人間関係よりマシだとしてる点には まったく根拠がないと思うがね どこの馬の骨とも分からん東洋人を そんなに受け入れてはくれませんが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに日本の田舎も海外の田舎も似ている部分はあるのかもしれません。 あまり他人に必要以上に束縛された生活をしたくないというのがあって 日本よりは海外のほうが少しは自由に暮らしていけるのかなという思いがあるのですが、どこに暮らすにしても実際試しに住んでみたほうがいいですね。 フランスに住むのであればやはりフランス語は必要ですよね。 フランス語は前から少し勉強してはいるのですが、まだまだなのでこれからも頑張ります。 ビザのことはもっと詳しく調べてみます。 世界中に農業体験ができるところがあるのですね。 参考にさせていただきます。ありがとうございました！！