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学級崩壊のない小学校
中京地区にまったく土地勘がないのですが、4人のこどもと移り住むことになりました。公立小学校には雰囲気がさまざまだと聞き、荒廃した学区だけはさけたい、と思っています。私立は予算から、考えられない状況です。中区の老松小と、春日井市の不二小について、今の学校の雰囲気をご存知の方、お教えください。よろしくおねがいします。
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- publicpen
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1度NHKのビデオで横浜の崩壊学級のビデオを見ました。 酷いもんですね。 またデータ上でも 崩壊学級の起こるケースの8,9割は「40,50代のベテラン先生 」です。意外にも、ですが。 ベテランは「今までのやり方」を 「路踏して、通用しない、迷う、できない」と言う感じですね。 高圧的に接してうまくいっていないようでした。 もちろん家庭や子どもにも問題はあるでしょう。 どちらかと言うと、保守的な方が難しいと感じました。 つまりリベラルな教育をしている地区の方がお子様の可能性を 伸ばせるのではないかと思います。 教育内容は各市町村や都道府県の教育委員会のHPなどで 分かると思います。 地域性で言えば京都では京大のある左京区や御所やビジネス街に近い 御所南、大阪なら学校の多い天王寺区、 兵庫県なら高級住宅地の多い西宮などは教育熱心な家庭が 多くレベルも高いと聞きます。 いわゆる「名門高校、名門大学」が近所にないか、住んでる住民が ビジネスマン&主婦(大卒マジョリティ)かどうか、 も参考になると思います。
- 0913
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学級単位の崩壊は、地域性など全く関係なく起こる可能性があります。 当方、田舎ののどかな地域で、「崩壊」とは無縁な安心な地域だと思っていましたが、10年前、娘の学級が崩壊してしまいました。 入学したての小1でしたが、たまたま元気な男の子が数人いた事、担任の先生が「ベテラン」ではあるけど「口うるさい」女の先生と言う条件が重なったんだと思います。 授業に集中せず、歩いたり勝手におしゃべりする子をキャンキャン叱り飛ばしても、聞く耳を持たず、おとなしい子ども達も動き回る事先生のバトルにあきれ果て、やる気を失っていました。 親たちも保護者会を開き、話し合いも数回持ちましたが、担任は持ち上がりのまま2年間、当事者親と担任のいがみ合いも続き、収拾もつかないまま3年に進級し、クラス替え、担任は特別支援学級の担任に変わり、問題は嘘のようになくなりました。 こちらの場合は、典型的な担任と家庭の取り合わせの問題だったのかもしれませんが、振興住宅が増え、移住民が多い地域では地域性が流動的です。 関東都心部周辺ではこちらの田舎以上に緊迫した状況もあるでしょうね。 親同士の連携が薄れ、地域間のたすけあいもなくなった現代、各家庭でどのように子どもを守り育むかが特に重要です。 もし、境界地域に移り住まれたとしても、一番肝心なのはご家庭での対応です。お互い頑張って行きましょう。
お礼
回答をありがとうございます。 そうですね、地域性などは「学級崩壊」とは、関係ないんですね。 「荒れている学校」かどうかを質問したかったのに、混同してしまっていました。 こどもがよろこんで学校に通って勉強できる環境をつくるのは、親の大事な役割ですね。心がけたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
意外にも、ベテランの先生が直面している問題なんですね。ちょっと漠然とした質問をしてしまったと、後悔していました。いただいた回答を参考にさせていただきます。ありがとうございました。