テキストボックスとオートシェイプの四角形の違い

質問

ソフトはパワーポイントを使っています。

テキストボックスとオートシェイプの四角形に文字を入れるときの違いは何でしょう？

テキストボックスは文字数の自動調整？が行なわれるようですが、
他にも何かありますか？

回答No.3

s-uzen

テキストボックスは文字列、オートシェイプは図形の装飾という面ではNo.2さんと同様に思ってますが、簡単ですが少々異なる視点から・・・

オートシェイプの基本図形にあるフローチャートや吹き出しなどは、基本的に図形と文字列を複合して使う発想があると思います。
文字列についても、文書の装飾上、フォントスタイルやサイズ、配置を変えたい発想は自然に出てくると思います。
また、ソフトウェアが生成するデータのサイズという面からみた場合、テキストに比べると、どうしても図形のほうが重くなってきます。
テキストの追加が無い場合、オートシェイプにテキストボックスの重ね書きというような手を取らざるをえなくなると思います。
画像編集ソフトで、すべてお膳立てを行ってしまうような場合は除外して。

これらのことを考えると、オートシェイプにテキストの追加機能があるのは自然であり、単純な丸や四角だから機能を持たせる／持たせないではなく、一律こういうようにしたのではと思いますが、果たして真実のほどは・・・です。

お礼

そうですね！
わかりました。ありがとうございました。

回答No.2

有田 賢治（@ARIKEN43）

C_PAMAさん　今日は！
>テキストボックスとオートシェイプの四角形に文字を入れるときの違
>いは何でしょう？
基本的には大きな違いは無いようです。
但し使用目的で大きく違ってきます。
テキストボックスは、テキストを本文中に挿入し文面に変化を付けるのが目的です。
■テキストボックスの作り方(2003/2007) ↓
http://allabout.co.jp/computer/msword/closeup/CU20090105A/
内容：テキストボックスを作る（Word 2003）
　　　テキストボックスを作る（Word 2007）
　　　作ったテキストボックスの性質
　　　テキストボックスでできること
一方オートシェイブは文面を見やすくする為に図形を使用する為の機能です。従って様々の図形や向きを変えたり三次元表示など色々な表現をさせられます。オートシェイプには基本的な図形やよく使う図形があらかじめ登録してあります。
■Word(ワード)基本講座：オートシェイプの使い方↓
http://www.eurus.dti.ne.jp/~yoneyama/Word/w-sheip.htm
内容：オートシェイプの挿入と描画方法
　　　オートシェイプの書式設定
　　　オートシェイプの便利な使い方
スライドでプレゼンテーションする時、如何に相手に自分のイメージを伝えるかで選択すれば良いでしょう。
なおPowerPointだけでなくWord・Excelに共通しています。
またオートシェイブの良い所は、サイトから多くの図形を入手出来る事です。

お礼

よくわかりました。
ありがとうございました！

回答No.1

imogasi

テキストボックスはどのソフトでも基本的なコントロール（＝部品）で、文字や数字を入力したものを受け取るもの。返る値はとりあえず文字列。
オートシェイプは最近出てきた図形の集合を総称するもので、たまたまテキストを中に配置できる機能が付加された（またカラチが四角なので）ので、質問のような疑問が起こるのだろう。
入力データの受付が主目的ではない。
それら（オブジェクト）は、作りこまれた機能（プロパティやイベントやメソッドと言うもの）の違いが、違いです。オブジェクトと言うものの勉強が進んでから、再度考え直してください。
デザインモードでプロパティを出してどういうものが有るか、勉強してください。
Ｇｏｏｇｌｅで「テキストボックス 文字数の自動調整」などで照会し考えてみてください。

お礼

ありがとうございます。
>オートシェイプは最近出てきた図形の集合を総称するもので、たまたまテキストを中に配置できる機能が付加された（またカラチが四角なので）ので、質問のような疑問が起こるのだろう。
おっしゃるとおりです。

ここでお聞きしたかったのは
セミナー用テキストでオートシェイプ（四角）を描いてそこに文字を入れるのですが、それだけだとオートシェイプを使っても、テキストボックスを使っても、大差がないものです。あえて、四角を使う良い点があるのか、（この操作においての）テキストボックスとの違いというところでした。

でもimogasiさんの回答で良くわかりました！