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ライブやコンサートなどでヴォーカルが耳につけてるものは?
よく、音楽番組やライブ・コンサートなどでヴォーカルの人が 左耳(もしくは右耳)にイヤホンをつけていますよね? あれってなんの意味があるのでしょうか? リズムをとってるんでしょうか? 2000年代に入ってから頻繁に見るようになったような気がします。 どなたか教えてください。 (それと何十曲もライブで歌う歌手の人は、歌詞が飛んでしまわない のでしょうか?いつも思います)
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もう出てますが、「インイヤー(インナーイヤーとも)モニター」略して「イヤモニ」ですね。 一般的なステージだったら、ボーカルの足下にスピーカの箱が転がってるの知りません? あれは、演奏音+自分の声を歌いながらバランス良く聞くための「ステージモニタースピーカ」なんですが、イヤモニは、そのモニタースピーカの音を、ワイヤレスでボーカル(演奏者)の耳に届けるシステムだと思っていただければと。 普通は「リズムだけ」なんてことはなく、ステージで演奏中の音はだいたい一通り聞こえるようにはなっています。あとはボーカルも含めた演奏者が「歌いやすい、演奏しやすい」音に調整されるのは、No.3の方のおっしゃるとおりです。 ただ、足下スピーカ式以上に音のバランスを取るのが難しいし、下手してイヤホンから大音響でも流したら、付けてる人は簡単に難聴になってしまいますから、モニターの専門家が付きっきりで調整しているのが普通です。 2000年頃まで日本ではほとんど見かけなかったのは、確か1996年だったと思うけど(ちょっとうろ覚え)電波法が改正されるまで国内で使えなかったからと聞きます。 いわゆるプロ専用周波数帯を使う物がほとんどだし、プロ技術者が何人も居ないと確実な調整もできませんから、ある程度大規模(会場が大きいと言うよりは機材規模が大きい)なプロのライブでしか、なかなか使えません。 また、普通のイヤホンに見えますけど、実際はかなり高価な物です。 専門家なら、ここまでは常識なんですけど(^^ゞ
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- kernel_kazzz
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>具体的に耳の中にどういうものが流れてるんでしょうかね・・・? アーティストの好みです。 楽曲全体を返している人もいれば、他を抑えてリズムセクションをメインに返している人もいるという感じ。曲によってはピアノやギターをメインに返す場合もあります。 結局は、どうやったら歌い易いか、という事です。 昔は、ステージ前方に箱型の返しや舞台袖にタワー型の返しを置くのが一般的でしたが、動き回るアーティストにはそれでは間に合わない。 会場も広くなって、全体のボリウムが上がってるので、返しでは間に合わない。 ワイヤレスの機能向上で、イヤモニが充分使えるようになったのが頻繁に使用される要因でしょうね。
- xmklo000
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リズムを取っています イヤモニと言われてます。 たぶんイヤホンモニターの略なんじゃないかな
お礼
イヤモニというんですか。 具体的に耳の中にどういうものが流れてるんでしょうかね・・・? メトロノーム的なリズムなんでしょうか
- Syleena
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どちらかと言うと、2000年くらいはPC・無線等便利なものができましたからね。 大きいホールでは指示をもらったり、混乱を避けるために使うのではないでしょうかね 「その歌終わったらステージ左側に退出してね」とか
お礼
なるほど~ アーティストによって中に流れている音楽は違うんですね。 普通のイヤホンと思ってましたが相当高価なんですね 勉強になりました ありがとうございます