• ベストアンサー

歌手やボーカルが耳に着けているイヤーホーンは何の為?

最近、音楽番組やライブをテレビで見ていると歌手やボーカルの人が 耳にイヤーホーンを着けているのを見るのですが、あれは何を聞いて いるのでしょうか? ちょっと疑問に思ったので誰か知っている方 教えてもらえませんか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.5

素人音響屋です。 No.3の方の資料が大正解ですね。 インナーイヤーモニターとかイン・イヤーモニター。略して「イヤモニ」と呼ばれます。 ライブの場合は、No.3さんの資料に詳しい所ですが、テレビでは番組構成や時間の関係等々で、演出上はバックバンドの前で歌っているように見せかけていても、実際にはバックバンドは弾くフリ?だけてしてて音は出してないことがよくあります(「手パク」とか「当て振り」とか言う)。 なので、全員がイヤモニで放送に合わせたカラオケを聞きながら「手を合わせる」ために重要です。 (これを詐欺っぽく感じるか、演出として肯定するかは人によって意見もあるでしょうが、本当に弾けるだけの腕が無いと「当て振り」なんかできないので、私は肯定的。一流プロミュージシャンのバックバンドだったら、当て振りでもタイミングピッタリですが、アイドルバンドでは音と手がメタメタのケースも多いですしね。) ちなみに、ライブでイヤモニを使うには、大量の高価な機材と専門家の支援が必要なので、プロでもかなり大規模なライブステージでしか使われない場合が多いです。 テレビはカラオケ流すだけですから、ライブに比べればそんなに手間ではないです(でも、ちゃんと専門家が操作しますけどね)

to0323
質問者

お礼

回答有難うございます、見ている方には解らない裏があるのですね でも弦の付いている楽器やドラムはつい当たってしまって変な音が 鳴ったりしないのでしょうかね~その辺はプロだから間違いはないのでしょうね

その他の回答 (4)

  • ran-rui
  • ベストアンサー率40% (24/60)
回答No.4

こんばんは。 テレビ局で働いている親戚から聞いたのですが、唄っている歌の曲だけが 流れているそうですよ。 ファンの方の声や周りの音などで曲が上手く聴き取れなくて、 歌詞を上手く合わせられないので曲だけを流しているそうです(^^)

to0323
質問者

お礼

回答有難うございます、曲を聞いてるのですか、僕は歌詞かと思っていました、なるほど

  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.3
to0323
質問者

お礼

回答有難うございます、なるほどあれは、イヤモニとゆうのですね 家族にも説明したいと思います

  • take219
  • ベストアンサー率21% (22/101)
回答No.2

歌手ではありませんが 舞台に上がると音がちょっと遅れて聞こえたり 音程がずれて聞こえるんです。 CDなどで聞いてる音の半分しか自分の耳に来ません。 それで全体の音 または歌いやすい音源(ピアノとかベース、ドラム)を 聞きながら歌うために専用のイヤホンをしてると思います。

to0323
質問者

お礼

なるほど、判りやすい回答有難うございます、理解できました

  • alpha123
  • ベストアンサー率35% (1721/4875)
回答No.1

基本はタイミング取るためらしい。 過去記事にもありました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa882694.html 北京五輪の口パクや演奏が真似だけが話題になったが、アテネ五輪では世界的に有名な大歌手が口パクで、ソウル五輪では軍楽隊の演奏がじっさいは音出さない真似でその芸術的ぴったり演奏は世界の話題でした。 反響音があるところではコンピュータで管理してスピーカーから音出さないと聞き苦しくなる。

to0323
質問者

お礼

回答有難うございます、過去に同じ質問があったのですね それは申し訳ございませんでした、

関連するQ&A

専門家に質問してみよう